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365 일독성경 5월 25일 (1)

 

사무엘상 26:1-28:25

 사울은 다윗을 추격하다가 오히려 다윗에게 죽을 위기를 맞았으나 다윗은 또다시 그를 살려 주었다. 사울을 두려워한 다윗은 가드 왕 아기스에게 도피하였다. 블레셋의 침략에 위급해진 사울은 엔돌의 신접한 여인을 찾아가 사무엘의 혼을 불러 올리게 하였다. 그에게 나타난 사무엘은 사울의 범죄를 지적하며 그의 몰락과 죽음을 예고했다.
  
  사울을 다시 살려 준 다윗(26:1-26:25)    
 
  1. そのころ ジフ びとが ギベア におる サウル のもとにきて 言った， 「ダビデ は 荒野の 前にある ハキラ の 山に 隱れているではありませんか 」．
  2. サウル は 立って， ジフ の 荒野で ダビデ を 搜すために， イスラエル のうちから 選んだ 三千人をひき 連れて， ジフ の 荒野に 下った．
  3. サウル は 荒野の 前の 道のかたわらにある ハキラ の 山に 陣を 取った． ダビデ は 荒野にとどまっていたが， サウル が 自分のあとを 追って 荒野にきたのを 見て，
  4. 斥候を 出し， サウル が 確かにきたのを 知った．
  5. そして ダビデ は 立って， サウル が 陣を 取っている 所へ 行って， サウル とその 軍の 長， ネル の 子 アブネル の 寢ている 場所を 見た． サウル は 陣所のうちに 寢ていて， 民はその 周圍に 宿營していた．
  1. 지브 사람들이 기브아로 사울을 찾아가 아뢰었다. "다윗이 여시몬 맞은편 하길라 언덕에 숨어 있는 것이 확실합니다."
  2. 사울은 곧 이스라엘 정병 삼천을 거느리고 다윗을 찾아 지브 광야로 내려갔다.
  3. 사울은 여시몬 맞은편 하길라 언덕 길가에 진을 쳤다. 다윗은 그 곳 광야에 머물러 있다가 사울이 자기를 찾아 광야로 왔다는 것을 알게 되었다.
  4. 다윗은 정찰대를 파견하여 사울이 맞은편에 와 있는 것을 알아내고
  5. 사울이 진을 치고 있는 곳으로 가보니 사울이 넬의 아들 아브넬 사령관과 함께 누워 있었다. 사울은 전군이 둘러 진치고 있는 원형 진지 한가운데서 자고 있었던 것이다.
  1. ダビデ は， ヘテ びと アヒメレク ， および ゼルヤ の 子で， ヨアブ の 兄弟である アビシャイ に 言った， 「だれがわたしと 共に サウル の 陣に 下って 行くか 」． アビシャイ は 言った， 「わたしが 一緖に 下って 行きます 」．
  2. こうして ダビデ と アビシャイ とが 夜， 民のところへ 行ってみると， サウル は 陣所のうちに 身を 橫たえて 寢ており， そのやりは 枕もとに 地に 突きさしてあった． そして アブネル と 民らとはその 周圍に 寢ていた．
  3. アビシャイ は ダビデ に 言った， 「神はきょう 敵をあなたの 手に 渡されました． どうぞわたしに， 彼のやりをもってひと 突きで 彼を 地に 刺しとおさせてください． ふたたび 突くには 及びません 」．
  4. しかし ダビデ は アビシャイ に 言った， 「彼を 殺してはならない． 主が 油を 注がれた 者に 向かって， 手をのべ， 罪を 得ない 者があろうか 」．
  5. ダビデ はまた 言った， 「主は 生きておられる． 主が 彼を 擊たれるであろう． あるいは 彼の 死ぬ 日が 來るであろう． あるいは 戰いに 下って 行って 滅びるであろう．
  1. 다윗은 헷 사람 아히멜렉과 스루야의 아들 요압의 형제인 아비새에게 누가 자기와 함께 사울의 진으로 내려가겠느냐고 물었다. "제가 내려가겠습니다." 하고 아비새가 나섰다.
  2. 다윗은 그를 데리고 밤을 타서 적진으로 들어갔다. 그 곳에 이르러 그는 사울이 그 원형진지 안에서 머리맡에 창을 꽂아놓고 잠들어 있는 것을 보았다. 아브넬이 거느린 군대도 사울을 둘러싸고 누워 자고 있었다.
  3. 이것을 보고 아비새가 다윗에게 말하였다. "하느님께서는 오늘 이 원수를 장군님 손에 부치셨으니 여기 이 창으로 그를 단번에 땅에 박아놓겠습니다. 두 번 찌를 것도 없습니다."
  4. 다윗이 아비새를 타일렀다. "그렇게 해치워서는 안 된다. 누가 감히 야훼께서 기름 부어 세우신 어른에게 손을 대고 죄를 받지 않겠느냐?"
  5. 다윗은 다시 말을 이었다. "사울은 어차피 야훼께 얻어 맞을 분이다. 때가 되어서 죽든지 싸움터에 내려가 최후를 마치든지 할 분이다.
  1. 主が 油を 注がれた 者に 向かって， わたしが 手をのべることを 主は 禁じられる． しかし 今， そのまくらもとにあるやりと 水のびんを 取りなさい． そしてわれわれは 去ろう 」．
  2. こうして ダビデ は サウル の 枕もとから， やりと 水のびんを 取って 彼らは 去ったが， だれもそれを 見ず， だれも 知らず， また， だれも 目をさまさず， みな 眠っていた． 主が 彼らを 深く 眠らされたからである．
  3. ダビデ は 向こう 側に 渡って 行って， 遠く 離れて 山の 頂に 立った． 彼らの 間の 隔たりは 大きかった．
  4. ダビデ は 民と ネル の 子 アブネル に 呼ばわって 言った， 「アブネル よ， あなたは 答えないのか 」． アブネル は 答えて 言った， 「王を 呼んでいるあなたはだれか 」．
  5. ダビデ は アブネル に 言った， 「あなたは 男ではないか． イスラエル のうちに， あなたに 及ぶ 人があろうか． それであるのに， どうしてあなたは 主君である 王を 守らなかったのか． 民のひとりが， あなたの 主君である 王を 殺そうとして， はいりこんだではないか．
  1. 내가 야훼께서 기름 부어 세우신 어른에게 손을 댔다가는 야훼께 벌을 받으리라. 그러니 그의 머리맡에 있는 창과 물병만 가지고 가자."
  2. 다윗은 사울의 머리맡에서 창과 물병을 가지고 빠져 나왔다. 야훼께서 그들을 모두 깊이 잠들게 하셨으므로 다윗을 본 사람도, 눈치챈 사람도 없었다.
  3. 다윗은 건너편으로 건너가 멀리 산꼭대기에 서서
  4. 적군을 향하여 넬의 아들 아브넬에게 소리쳤다. "아브넬아, 내 말이 들리지 않느냐?" 아브넬이 "왕께서 계신 데다 대고 소리치는 자가 누구냐?" 하며 대꾸하자
  5. 다윗이 호통을 쳤다. "너는 사내 대장부가 아니냐? 이스라엘에 너 같은 사내 대장부가 또 어디 있느냐? 그런데 이 쪽에서 군인 하나가 네 상전인 왕을 해하려고 들어갔는데도 네 상전인 왕을 지키지 못하다니
  1. あなたがしたこの 事は 良くない． 主は 生きておられる． あなたがたは， まさに 死に 値する． 主が 油をそそがれた， あなたの 主君を 守らなかったからだ． いま 王のやりがどこにあるか． その 枕もとにあった 水のびんがどこにあるかを 見なさい 」．
  2. サウル は ダビデ の 聲を 聞きわけて 言った， 「わが 子 ダビデ よ， これはあなたの 聲か 」． ダビデ は 言った， 「王， わが 君よ， わたしの 聲です 」．
  3. ダビデ はまた 言った， 「わが 君はどうしてしもべのあとを 追われるのですか． わたしが 何をしたのですか． わたしの 手になんのわるいことがあるのですか．
  4. 王， わが 君よ， どうぞ， 今しもべの 言葉を 聞いてください． もし 主があなたを 動かして， わたしの 敵とされたのであれば， どうぞ 主が 供え 物を 受けて 和らいでくださるように． もし， それが 人であるならば， どうぞその 人¿が 主の 前にのろいを 受けるように． 彼らが『おまえは 行って 他の 神¿に 仕えなさい 』と 言って， きょう， わたしを 追い 出し， 主の 嗣業にあずかることができないようにしたからです．
  5. それゆえ 今， 主の 前を 離れて， わたしの 血が 地に 落ちることのないようにしてください． イスラエル の 王は， 人が 山で， しゃこを 追うように， わたしの 命を 取ろうとして 出てこられたのです 」．
  1. 네가 어찌 이럴 수 있느냐? 너희는 야훼께서 기름 부어 세우신 상전을 지키지 못했으니 너야말로 죽어 마땅한 놈이다. 왕의 머리맡에 있던 창과 물병이 어디 갔는지 당장 찾아보아라."
  2. 사울이 다윗의 목소리를 알아보고 물었다. "내 아들 다윗아, 이것이 네 목소리가 아니냐?" 다윗은 "그렇습니다, 임금님." 하면서
  3. 말하였다. "임금님께서 소자를 추적하시다니 웬일이십니까? 제가 무슨 짓을 했단 말씀입니까? 무슨 흉계라도 꾸몄다는 말씀입니까?
  4. 임금님께서는 이제 소자가 아뢰는 말씀을 들어주십시오. 만일 소자가 임금님의 손에 죽는 것이 야훼의 뜻이라면 저는 기꺼이 제물이 되겠습니다. 그러나 만일 이것이 사람의 생각이라면 그들이 야훼께 저주를 받을 것입니다. 그들은 지금 야훼께서 주신 이 땅에서 나를 쫓아내려는 것입니다. 가서 다른 신이나 섬기라고 하는 것입니다.
  5. 이제 야훼 앞을 벗어난 이 땅에 제 피를 흘려야만 되겠습니까? 이스라엘 왕께서 산으로 꿩을 잡으러 나서듯이 벼룩 한 마리를 찾아 나서신 것입니까?"
  1. その 時， サウル は 言った， 「わたしは 罪を 犯した． わが 子 ダビデ よ， 歸ってきてください． きょう， わたしの 命があなたの 目に 尊く 見られたゆえ， わたしは， もはやあなたに 害を 加えないであろう． わたしは 愚かなことをして， 非常なまちがいをした 」．
  2. ダビデ は 答えた， 「王のやりは， ここにあります． ひとりの 若者に 渡ってこさせ， これを 持ちかえらせてください．
  3. 主は 人おのおのにその 義と 眞實とに 從って 報いられます． 主がきょう， あなたをわたしの 手に 渡されたのに， わたしは 主が 油を 注がれた 者に 向かって， 手をのべることをしなかったのです．
  4. きょう， わたしがあなたの 命を 重んじたように， どうぞ 主がわたしの 命を 重んじて， もろもろの 苦難から 救い 出してくださるように 」．
  5. サウル は ダビデ に 言った， 「わが 子 ダビデ よ， あなたはほむべきかな． あなたは 多くの 事をおこなって， それをなし 遂げるであろう 」． こうして ダビデ はその 道を 行き， サウル は 自分の 所へ 歸った．
  1. 그러자 사울은 "내가 잘못했다. 내 아들 다윗아, 돌아오너라. 네가 오늘 내 목숨을 그렇게 소중하게 보아주었는데, 내가 어찌 다시 너를 해치겠느냐? 내가 미치지 않고서야 이렇게 엄청난 잘못을 저지를 수 있겠느냐?" 하면서 사과하였다.
  2. 다윗이 대답하였다. "여기 임금님의 창이 있습니다. 부하 하나를 보내시어 가져가십시오.
  3. 야훼께서는 누구든지 참되게 살기만 하면 그대로 갚아주시는 분이십니다. 오늘 야훼께서 임금님을 제 손에 부치셨지만 저는 손을 댈 마음이 없었습니다. 임금님은 야훼께서 기름 부어 세우신 분이 아니십니까?
  4. 이렇게 제가 임금님의 목숨을 귀중하게 보아드렸으니, 야훼께서도 제 목숨을 귀하게 여기시어 온갖 재난에서 구해 주실 것입니다."
  5. 사울이 다윗에게 말하였다. "내 아들 다윗아, 너야말로 훌륭하구나. 네가 하려고 하면 무슨 일인들 못하겠느냐?" 다윗은 자기의 갈 길을 가고 사울은 궁으로 돌아갔다.
 
  다윗의 블레셋 망명(27:1-27:12)    
 
  1. ダビデ は 心にうちに 言った， 「わたしは， いつかは サウル の 手にかかって 滅ぼされるであろう． 早く ペリシテ びとの 地へのがれるほかはない． そうすれば サウル はこの 上 イスラエル の 地にわたしをくまなく 搜すことはやめ， わたしは 彼の 手からのがれることができるであろう 」．
  2. こうして ダビデ は， 共にいた 六百人と 一緖に， 立って ガテ の 王 マオク の 子 アキシ の 所へ 行った．
  3. ダビデ と 從者たちは， おのおのその 家族とともに， ガテ で アキシ と 共に 住んだ． ダビデ はそのふたりの 妻， すなわち エズレル の 女 アヒノアム と， カルメル の 女で ナバル の 妻であった アビガイル と 共におった．
  4. ダビデ が ガテ にのがれたことが サウル に 聞えたので， サウル はもはや 彼を 搜さなかった．
  5. さて ダビデ は アキシ に 言った， 「もしわたしがあなたの 前に 惠みを 得るならば， どうぞ， いなかにある 町のうちで 一つの 場所をわたしに 與えてそこに 住まわせてください． どうしてしもべがあなたと 共に 王の 町に 住むことができましょうか 」．
  1. 다윗은 속으로 생각하였다. "나는 언제고 사울의 손에 죽을 것이다. 그러니 불레셋 땅으로 망명하는 것이 상책이겠다. 사울은 나를 이스라엘 안에서만 찾다가 결국 단념하고 말겠지. 그러면 나는 그 손에서 벗어나게 될 것이다."
  2. 이렇게 생각하고 다윗은 생사를 같이하던 부하 육백 명을 거느리고 길을 떠나 갓으로 가서 마옥의 아들 아기스 왕에게 몸을 의탁하였다.
  3. 다윗 일행은 각자 가족을 동반하고 갓으로 가서 아기스에게 몸붙여 살게 되었다. 다윗이 거느리고 간 두 아내는 이즈르엘 여자 아히노암과 나발의 아내였던 가르멜 여자 아비가일이었다.
  4. 사울은 다윗이 갓으로 망명했다는 말을 듣고 다시는 찾아 나서지 않았다.
  5. 다윗이 아기스에게 청하였다. "소인에게 은혜를 베풀어 소인이 가서 살 지방 도시 하나를 내어주십시오. 소인이 어찌 왕도에 감히 함께 머물러 있겠습니까?"
  1. アキシ はその 日 チクラグ を 彼に 與えた． こうして チクラグ は 今日にいたるまで ユダ の 王に 屬している．
  2. ダビデ が ペリシテ びとの 國に 住んだ 日の 數は 一年と 四か 月であった．
  3. さて ダビデ は 從者と 共にのぼって， ゲシュル びと， ゲゼル びとおよび アマレク びとを 襲った． これらは 昔から シュル に 至るまでの 地の 住民であって， エジプト に 至るまでの 地に 住んでいた．
  4. ダビデ はその 地を 擊って， 男も 女も 生かしおかず， 羊と 牛とろばとらくだと 衣服とを 取って， アキシ のもとに 歸ってきた．
  5. アキシ が「あなたはきょうどこを 襲いましたか 」と 尋ねると， ダビデ は， その 時¿， 「ユダ の ネゲブ です 」， 「エラメル びとの ネゲブ です 」「ケニ びとの ネゲブ です 」と 言った．
  1. 아기스는 그 날로 시글락을 다윗에게 맡겼다. 그리하여 시글락이 이 날까지 유다 왕실에 속하게 된 것이다.
  2. 다윗은 그 불레셋 지방에서 일 년 사 개월 동안 살았다.
  3. 다윗은 부하들을 거느리고 그술족과 기르스족과 아말렉족이 있는 곳으로 올라가 그들을 털곤 하였다. 그들은 옛날부터 수르와 이집트로 가는 길목의 지방에 살고 있었다.
  4. 다윗이 그 지방으로 쳐들어가 남녀를 가리지 않고 죽이고 나서 양과 소와 나귀와 낙타와 옷가지들을 약탈하여 돌아오자
  5. 아기스가 "오늘 누구를 털어가지고 오는 길이오?" 하고 물었다. "유다 남부와 여라므엘족이 사는 지방 남부, 켄족이 사는 지방 남부를 털어왔습니다." 하고 다윗은 대답하였다.
  1. ダビデ は 男も 女も 生かしおかず， ひとりをも ガテ に 引いて 行かなかった． それは ダビデ が， 「恐らくは， 彼らが， 『ダビデ はこうした 』と 言って， われわれのことを 告げるであろう 」と 思ったからである． ダビデ は ペリシテ びとのいなかに 住んでいる 間はこうするのが 常であった．
  2. アキシ は ダビデ を 信じて 言った， 「彼は 自分を 全くその 民 イスラエル に 憎まれるようにした． それゆえ 彼は 永久にわたしのしもべとなるであろう 」．
  1. 다윗이 남녀를 하나도 갓으로 끌어오지 않고 모두 죽인 것은 자기가 한 일을 고해 바치지 못하게 하려는 것이었다. 다윗은 불레셋 지방에 머물러 있는 동안 줄곧 이렇게 해 왔다.
  2. 아기스는 그런 줄도 모르고 "다윗이 제 동족 이스라엘에게서 미움을 사고는 이제 아주 내 종이 되었구나." 하며 다윗을 철석같이 믿게 되었다.
 
  엔돌의 무당을 찾아간 사울(28:1-28:25)    
 
  1. そのころ， ペリシテ びとが イスラエル と 戰おうとして， いくさのために 軍勢を 集めたので， アキシ は ダビデ に 言った， 「あなたは， しかと 承知してください． あなたとあなたの 從者たちとは， わたしと 共に 出て， 軍勢に 加わらなければなりません 」．
  2. ダビデ は アキシ に 言った， 「よろしい， あなたはしもべが 何をするかを 知られるでしょう 」． アキシ は ダビデ に 言った， 「よろしい， あなたを 終身わたしの 護衛の 長としよう 」．
  3. さて サムエル はすでに 死んで， イスラエル のすべての 人は 彼のために 悲しみ， その 町 ラマ に 葬った． また 先に サウル は 口寄せや 占い 師をその 地から 追放した．
  4. ペリシテ びとが 集まってきて シュネム に 陣を 取ったので， サウル は イスラエル のすべての 人を 集めて， ギルボア に 陣を 取った．
  5. サウル は ペリシテ びとの 軍勢を 見て 恐れ， その 心はいたくおののいた．
  1. 불레셋 군이 이스라엘을 치려고 동원령을 내린 때였다. 아기스가 다윗에게 일렀다. "그대는 부하를 거느리고 우리 대열에 끼여 같이 출전하게 될 터이니 그리 아시오."
  2. 다윗이 "알았습니다. 분부만 내리시면 그대로 하겠습니다." 하고 선뜻 대답하자 아기스는 다윗에게 "그렇다면, 나는 장군을 나의 종신호위대장으로 삼겠소." 하였다.
  3. 사무엘은 이미 죽어 이스라엘 온 국민의 애도 속에 고향 라마에 묻혔다. 한편 사울은 혼백을 불러내는 무당과 박수를 나라에서 몰아내었다.
  4. 불레셋 군이 수넴에 집결하여 진을 치자 사울도 이스라엘 전군을 길보아에 집결시켜 진을 치기는 했지만
  5. 불레셋 진영을 본 사울은 몹시 겁에 질렸다.
  1. そこで サウル は 主に 伺いをたてたが， 主は 夢によっても， ウリム によっても， 預言者によっても 彼に 答えられなかった．
  2. サウル はしもべたちに 言った， 「わたしのために， 口寄せの 女を 搜し 出しなさい． わたしは 行ってその 女に 尋ねよう 」． しもべたちは 彼に 言った， 「見よ， エンドル にひとりの 口寄せがいます 」．
  3. サウル は 姿を 變えてほかの 着物をまとい， ふたりの 從者を 伴って 行き， 夜の 間に， その 女の 所にきた． そして サウル は 言った， 「わたしのために 口寄せの 術を 行って， わたしがあなたに 告げる 人を 呼び 起してください 」．
  4. 女は 彼に 言った， 「あなたは サウル がしたことをごぞんじでしょう． 彼は 口寄せや 占い 師をその 國から 斷ち 滅ぼしました． どうしてあなたは， わたしの 命にわなをかけて， わたしを 死なせようとするのですか 」．
  5. サウル は 主をさして 彼女に 誓って 言った， 「主は 生きておられる． この 事のためにあなたが 罰を 受けることはないでしょう 」．
  1. 그래서 사울은 야훼께 어떻게 하면 좋겠는가 여쭈어보았다. 그러나 야훼께서는 꿈으로도, 우림으로도, 예언자로도 대답해 주지 않으셨다.
  2. 그리하여 사울은 신하들에게 "혼백을 불러내는 무당을 찾아보아라. 내가 가서 물어봐야 하겠다." 하고 영을 내렸다. 신하들이 "엔도르에 혼백을 불러내는 무당이 있습니다." 하고 아뢰자
  3. 사울은 남이 알아보지 못하게 옷을 갈아 입고는 두 신하를 데리고 밤에 그 여자를 찾아가서 "내가 말하는 혼백을 불러내어 내 운수를 보아다오." 하고 청하였다.
  4. 그 여자가 사울에게 "당신은 혼백을 불러내는 무당과 박수가 이 땅에서 왕명으로 근절된 것을 모르십니까? 그런데 생사람을 잡으려고 이 목에 올가미를 씌우시는 겁니까?" 하고 대답하자
  5. 사울은 야훼 앞에서 맹세하였다. "내가 살아 계신 야훼 앞에서 맹세한다. 이 일로 자네에게 죄가 돌아가는 일은 결코 없으리라."
  1. 女は 言った， 「あなたのためにだれを 呼び 起しましょうか 」． サウル は 言った， 「サムエル を 呼び 起してください 」．
  2. 女は サムエル を 見た 時， 大聲で 叫んだ． そしてその 女は サウル に 言った， 「どうしてあなたはわたしを 欺かれたのですか． あなたは サウル です 」．
  3. 王は 彼女に 言った， 「恐れることはない． あなたには 何が 見えるのですか 」． 女は サウル に 言った， 「神のようなかたが 地からのぼられるのが 見えます 」．
  4. サウル は 彼女に 言った， 「その 人はどんな 樣子をしていますか 」． 彼女は 言った， 「ひとりの 老人がのぼってこられます． その 人は 上着をまとっておられます 」． サウル はその 人が サムエル であるのを 知り， 地にひれ 伏して 拜した．
  5. サムエル は サウル に 言った， 「なぜ， わたしを 呼び 起して， わたしを 煩わすのか 」． サウル は 言った， 「わたしは， ひじょうに 惱んでいます． ペリシテ びとがわたしに 向かっていくさを 起し， 神はわたしを 離れて， 預言者によっても， 夢によっても， もはやわたしに 答えられないのです． それで， わたしのすべきことを 知るために， あなたを 呼びました 」．
  1. 그러자 여인이 물었다. "누구를 불러드릴까요?" 그가 대답하였다. "사무엘을 불러다오."
  2. 그 여자는 사무엘이 나타난 것을 보고 놀라 소리치며 사울에게 물었다. "어찌하여 저를 속이셨습니까? 당신은 사울 임금님이 아니십니까?"
  3. 왕이 말하였다. "두려워 마라. 무엇이 보이는지 말만 하여라." 그 여자는 "지하에서 유령이 올라오는 것이 보입니다." 하고 대답하였다.
  4. 사울이 다시 그 여자에게 "어떤 모습이냐?" 하고 묻자 "도포를 입은 노인이 올라옵니다." 하고 대답하였다. 이 말에 사울은 그가 사무엘인 줄 알고 얼굴을 땅에 대고 절을 하였다.
  5. 사무엘이 사울에게 물었다. "무슨 일로 나를 불러내어 성가시게 구느냐?" 사울이 대답하였다. "매우 어려운 일이 생겼습니다. 불레셋 군이 저를 치려고 진을 쳤는데, 하느님께서는 저를 떠나셨는지 예언자로도, 꿈으로도 저의 물음에 대답해 주시지 않으십니다. 그래서 어떻게 하면 좋을지 몰라 말씀을 듣고자 선생을 모신 것입니다."
  1. サムエル は 言った， 「主があなたを 離れて， あなたの 敵となられたのに， どうしてあなたはわたしに 問うのですか．
  2. 主は， わたしによって 語られたとおりにあなたに 行われた． 主は 王國を， あなたの 手から 裂きはなして， あなたの 隣人である ダビデ に 與えられた．
  3. あなたは 主の 聲に 聞き 從わず， 主の 激しい 怒りに 從って， アマレク びとを 擊ち 滅ぼさなかったゆえに， 主はこの 事を， この 日， あなたに 行われたのである．
  4. 主はまた イスラエル をも， あなたと 共に， ペリシテ びとの 手に 渡されるであろう． あすは， あなたもあなたの 子らもわたしと 一緖になるであろう． また 主は イスラエル の 軍勢をも ペリシテ びとの 手に 渡される 」．
  5. そのとき サウル は， ただちに， 地に 伸び， 倒れ， サムエル の 言葉のために， ひじょうに 恐れ， またその 力はうせてしまった． その 一日一夜， 食物をとっていなかったからである．
  1. 사무엘이 입을 열었다. "야훼께서 이미 너를 떠나 네 원수가 되셨는데 어쩌자고 나에게 묻느냐?
  2. 너는 야훼의 말씀을 듣지 않았느냐? 야훼께서는 이미 그대로 하셨다. 이미 이 나라를 네 손에서 빼앗아 동족인 다윗에게 주셨다.
  3. 너는 야훼의 말씀을 듣지 않았고 그의 진노를 아말렉에게 쏟지 않았다. 야훼께서 오늘 너에게 이렇게 하시는 것은 그 때문이다.
  4. 야훼께서는 너는 물론이요 이스라엘까지도 전부 불레셋 군의 손에 부치셨다. 내일이면 너와 네 아들들이 나와 함께 있게 되리라. 게다가 야훼께서는 이스라엘 군대도 불레셋 군의 손에 부치실 것이다."
  5. 이 말을 듣고 사울은 그만 땅바닥에 번듯이 쓰러졌다. 하루 종일, 그리고 밤새도록 아무것도 입에 대지 못해 기운이 빠진데다가 사무엘이 하는 말에 겁을 먹고 기절했던 것이다.
  1. 女は サウル のもとにきて， 彼のおののいているのを 見て 言った， 「あなたのつかえめは， あなたの 聲に 聞き 從い， わたしの 命をかけて， あなたの 言われた 言葉に 從いました．
  2. それゆえ 今あなたも， つかえめの 聲に 聞き 從い， 一口の パン をあなたの 前にそなえさせてください． あなたはそれをめしあがって 力をつけ， 道を 行ってください 」．
  3. ところが サウル は 斷って 言った， 「わたしは 食べません 」． しかし 彼のしもべたちも， その 女もしいてすすめたので， サウル はその 言葉を 聞きいれ， 地から 起きあがり， 床の 上にすわった．
  4. その 女は 家に 肥えた 子牛があったので， 急いでそれをほふり， また 麥粉をとり， こねて， 種入れぬ パン を 燒き，
  5. サウル とそのしもべたちの 前に 持ってきたので， 彼らは 食べた． そして 彼らは 立ち 上がって， その 夜のうちに 去った．
  1. 여자가 가까이 와서 사울이 겁에 질려 있는 것을 보고 간청하였다. "보십시오. 이 계집종은 임금님의 말씀을 따라 목숨을 걸고 분부대로 하였습니다.
  2. 그러니 이제 임금님께서도 이 계집종이 아뢰는 말씀을 들어주십시오. 변변치 않지만 잡수실 것을 장만하겠습니다. 길을 가시려면 무엇을 좀 드시고 기운을 차리셔야 하지 않겠습니까?"
  3. 사울은 먹지 않겠다고 고집을 부렸으나, 신하들과 그 여자의 청에 못 이겨 일어나 평상에 앉았다.
  4. 여자는 서둘러 집에 있는 살진 송아지를 잡고 또 밀가루를 가져다가 누룩 넣을 새도 없이 빵을 구워서
  5. 사울과 그의 신하들 앞에 차려놓았다. 그들은 그것을 먹고 그 밤으로 길을 떠났다.
 
  분요(紛擾, 28:15)  어수선하고 떠들썩함  
  군급(窘急, 28:15)  심히 급박한 위기에 처함  

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장   대역


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