| |
- さて， イエス は， そこを 立ち 去って， ツロ の 地方に 行かれた． そして， だれにも 知れないように， 家の 中にはいられたが， 隱れていることができなかった．
- そして， けがれた 靈につかれた 幼い 娘をもつ 女が， イエス のことをすぐ 聞きつけてきて， その 足もとにひれ 伏した．
- この 女は ギリシヤ 人で， スロ · フェニキヤ の 生れであった． そして， 娘から 惡靈を 追い 出してくださいとお 願いした．
- イエス は 女に 言われた， 「まず 子供たちに 十分食べさすべきである． 子供たちの パン を 取って 小犬に 投げてやるのは， よろしくない 」．
- すると 女は 答えて 言った， 「主よ， お 言葉どおりです． でも， 食卓の 下にいる 小犬も， 子供たちの パン くずは， いただきます 」．
|
- 예수께서 거기에서 일어나셔서, 두로 지역으로 가셨다. 그리고 어떤 집에 들어가셨는데, 아무도 그것을 모르기를 바라셨으나, 숨어 계실 수가 없었다.
- 악한 귀신 들린 딸을 둔 여자가 곧바로 예수의 소문을 듣고 와서, 그의 발 앞에 엎드렸다.
- 그 여자는 그리스 사람으로서, 시로페니키아 출생인데, 자기 딸에게서 귀신을 쫓아내 달라고 예수께 간청하였다.
- 예수께서 그 여자에게 말씀하셨다. "자녀들을 먼저 배불리 먹여야 한다. 자녀들이 먹을 빵을 집어서 개들에게 던져 주는 것은 옳지 않다."
- 그러나 그 여자가 예수께 말하였다. "주님, 그러나 상 아래에 있는 개들도 자녀들이 흘리는 부스러기는 얻어먹습니다."
|
- そこで イエス は 言われた， 「その 言葉で， じゅうぶんである． お 歸りなさい． 惡靈は 娘から 出てしまった 」．
- そこで， 女が 家に 歸ってみると， その 子は 床の 上に 寢ており， 惡靈は 出てしまっていた．
- それから， イエス はまた ツロ の 地方を 去り， シドン を 經て デカポリス 地方を 通りぬけ， ガリラヤ の 海べにこられた．
- すると 人¿は， 耳が 聞えず 口のきけない 人を， みもとに 連れてきて， 手を 置いてやっていただきたいとお 願いした．
- そこで， イエス は 彼ひとりを 群衆の 中から 連れ 出し， その 兩耳に 指をさし 入れ， それから， つばきでその 舌を 潤し，
|
- 그래서 예수께서 그 여자에게 말씀하셨다. "네가 그렇게 말하니, 돌아가거라, 귀신이 네 딸에게서 나갔다."
- 그 여자가 집에 돌아가서 보니, 아이는 침대에 누워 있고, 귀신은 이미 나가고 없었다.
- 예수께서 다시 두로 지역을 떠나, 시돈을 거쳐서, 데가볼리 지역 가운데를 지나, 갈릴리 바다에 오셨다.
- 그런데 사람들이 귀 먹고 말 더듬는 사람을 예수께 데리고 와서, 손을 얹어 주시기를 간청하였다.
- 예수께서 그를 무리로부터 따로 데려가서, 손가락을 그의 귀에 넣고, 침을 뱉어서, 그의 혀에 손을 대셨다.
|
- 天を 仰いでため 息をつき， その 人に「エパタ 」と 言われた． これは「開けよ 」という 意味である．
- すると 彼の 耳が 開け， その 舌のもつれもすぐ 解けて， はっきりと 話すようになった．
- イエス は， この 事をだれにも 言ってはならぬと， 人¿に 口止めをされたが， 口止めをすればするほど， かえって， ますます 言いひろめた．
- 彼らは， ひとかたならず 驚いて 言った， 「このかたのなさった 事は， 何もかも， すばらしい． 耳の 聞えない 者を 聞えるようにしてやり， 口のきけない 者をきけるようにしておやりになった 」．
|
- 그리고 하늘을 우러러보시고서 탄식하시고, 그에게 말씀하시기를 "에바다" 하셨다. （그것은 열리라는 뜻이다.）
- 그러자 곧 그의 귀가 열리고 혀가 풀려서, 말을 똑바로 하였다.
- 예수께서 이 일을 아무에게도 말하지 말라고 그들에게 명하셨으나, 말리면 말릴수록, 그들은 더욱더 널리 퍼뜨렸다.
- 사람들이 몹시 놀라서 말하였다. "그가 하시는 일은 모두 훌륭하다. 듣지 못하는 사람도 듣게 하시고, 말 못하는 사람도 말하게 하신다."
|
|
|
365 일독성경 2월 25일 (2)
변경