- そして 父親に, どんな 名にしたいのですかと, 合圖で 尋ねた.
- ザカリヤ は 書板を 持ってこさせて, それに「その 名は ヨハネ 」と 書いたので, みんなの 者は 不思議に 思った.
- すると, 立ちどころに ザカリヤ の 口が 開けて 舌がゆるみ, 語り 出して 神をほめたたえた.
- 近所の 人¿はみな 恐れをいだき, また ユダヤ の 山里の 至るところに, これらの 事がことごとく 語り 傳えられたので,
- 聞く 者たちは 皆それを 心に 留めて, 「この 子は, いったい, どんな 者になるだろう 」と 語り 合った. 主のみ 手が 彼と 共にあった.
|
- そして, 身振りで 父親に 合圖して, 幼子に 何という 名をつけるつもりかと 尋ねた.
- すると, 彼は 書き 板を 持って 來させて, 「彼の 名は ヨハネ . 」と 書いたので, 人¿はみな 驚いた.
- すると, たちどころに, 彼の 口が 開け, 舌は 解け, ものが 言えるようになって 神をほめたたえた.
- そして, 近所の 人¿はみな 恐れた. さらにこれらのことの 一部始終が, ユダヤ の 山地全體にも 語り 傳えられて 行った.
- 聞いた 人¿はみな, それを 心にとどめて, 「いったいこの 子は 何になるのでしょう. 」と 言った. 主の 御手が 彼とともにあったからである.
|