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365 일독성경 6월 18일 (1)

 

열왕기상 14:1-15:34

 하나님의 경고에도 불구하고 우상 숭배의 죄악에서 떠나지 않는 여로보암에게 선지자 아히야는 왕과 그의 후손들이 하나님의 심판으로 비참하게 멸절될 것을 예언하였고, 그 예언대로 여로보암의 아들은 죽고 말았다. 한편 유다 왕 르호보암도 우상 숭배와 도덕적 타락에 빠짐으로써 애굽의 침략을 당하였고, 이후로 남북 왕조는 수많은 전쟁으로 국력이 피폐해 갔다.
  
  아히야의 예언(14:1-14:20)    
 
  1. そのころ ヤラベアム の 子 アビヤ が 病氣になったので，
  2. ヤラベアム は 妻に 言った， 「立って 姿を 變え， ヤラベアム の 妻であることの 知られないようにして シロ へ 行きなさい． わたしがこの 民の 王となることを， わたしに 告げた 預言者 アヒヤ がそこにいます．
  3. パン 十個と 菓子數個および， みつ 一びんを 携えて 彼のところへ 行きなさい． 彼はこの 子がどうなるかをあなたに 告げるでしょう 」．
  4. ヤラベアム の 妻はそのようにして， 立って シロ へ 行き， アヒヤ の 家に 着いたが， アヒヤ は 年老いたため， 目がかすんで 見ることができなかった．
  5. しかし 主は アヒヤ に 言われた， 「ヤラベアム の 妻が 子供の 事をあなたに 尋ねるために 來る． 子供は 病氣だ． あなたは 彼女にこうこう 言わなければならない 」． 彼女は 來るとき， 他人を 裝っていた．
  1. このころ， ヤロブアム の 子 アビヤ が 病氣になったので，
  2. ヤロブアム は 妻に 言った． 「さあ， 變裝して， ヤロブアム の 妻だと 悟られないようにして シロ へ 行ってくれ． そこには， 私がこの 民の 王となることを 私に 告げた 預言者 アヒヤ がいる．
  3. パン 十個と 菓子數個， それに， 蜜のびんを 持って 彼のところへ 行ってくれ． 彼は 子どもがどうなるか 敎えてくれるだろう． 」
  4. ヤロブアム の 妻は 言われたとおりにして， シロ へ 出かけ， アヒヤ の 家に 行ったが， アヒヤ は 年をとって 目がこわばり， 見ることができなかった．
  5. しかし， 主は アヒヤ に 言われた． 「今， ヤロブアム の 妻が 子どものことで， あなたに 尋ねるために 來ている． その 子が 病氣だからだ． あなたはこれこれのことを 彼女に 告げなければならない． はいって 來るときには， 彼女は， ほかの 女のようなふりをしている． 」
  1. しかし 彼女が 戶口にはいってきたとき， アヒヤ はその 足音を 聞いて 言った， 「ヤラベアム の 妻よ， はいりなさい． なぜ， 他人を 裝うのですか． わたしはあなたにきびしい 事を 告げるよう， 命じられています．
  2. 行って ヤラベアム に 言いなさい， 『イスラエル の 神， 主はこう 仰せられる， 「わたしはあなたを 民のうちからあげ， わたしの 民 イスラエル の 上に 立てて 君とし，
  3. 國を ダビデ の 家から 裂き 離して， それをあなたに 與えたのに， あなたはわたしのしもべ ダビデ が， わたしの 命令を 守って 一心にわたしに 從い， ただわたしの 目にかなった 事のみを 行ったようにではなく，
  4. あなたよりも 先にいたすべての 者にまさって 惡をなし， 行って 自分のために 他の 神¿と 鑄た 像を 造り， わたしを 怒らせ， わたしをうしろに 捨て 去った．
  5. それゆえ， 見よ， わたしは ヤラベアム の 家に 災を 下し， ヤラベアム に 屬する 男は， イスラエル について， つながれた 者も， 自由な 者もことごとく 斷ち， 人があくたを 殘りなく 燒きつくすように， ヤラベアム の 家を 全く 斷ち 滅ぼすであろう．
  1. アヒヤ は 戶口にはいって 來る 彼女の 足音を 聞いて 言った． 「おはいりなさい． ヤロブアム の 奧さん． なぜ， ほかの 女のようなふりをしているのですか． 私はあなたにきびしいことを 傳えなければなりません．
  2. 歸って 行って ヤロブアム に 言いなさい． イスラエル の 神， 主は， こう 仰せられます． 『わたしは 民の 中からあなたを 高くあげ， わたしの 民 イスラエル を 治める 君主とし，
  3. ダビデ の 家から 王國を 引き 裂いてあなたに 與えた． あなたは， わたしのしもべ ダビデ のようではなかった． ダビデ は， わたしの 命令を 守り， 心を 盡くしてわたしに 從い， ただ， わたしの 見る 目にかなったことだけを 行なった．
  4. ところが， あなたはこれまでのだれよりも 惡いことをし， 行って， 自分のためにほかの 神¿と， 鑄物の 像を 造り， わたしの 怒りを 引き 起こし， わたしをあなたのうしろに 捨て 去った．
  5. だから， 見よ， わたしは ヤロブアム の 家にわざわいをもたらす． ヤロブアム に 屬する 小わっぱから 奴隷や 自由の 者に 至るまで， イスラエル において 斷ち 滅ぼし， 糞を 殘らず 燒き 去るように， ヤロブアム の 家のあとを 除き 去る．
  1. ヤラベアム に 屬する 者は， 町で 死ぬ 者を 犬が 食べ， 野で 死ぬ 者を 空の 鳥が 食べるであろう． 主がこれを 言われるのである 」』．
  2. あなたは 立って， 家へ 歸りなさい． あなたの 足が 町にはいる 時に， 子どもは 死にます．
  3. そして イスラエル は 皆， 彼のために 悲しんで 彼を 葬るでしょう． ヤラベアム に 屬する 者は， ただ 彼だけ 墓に 葬られるでしょう． ヤラベアム の 家のうちで， 彼は イスラエル の 神， 主にむかって 良い 思いをいだいていたからです．
  4. 主は イスラエル の 上にひとりの 王を 起されます． 彼はその 日 ヤラベアム の 家を 斷つでしょう．
  5. その 後主は イスラエル を 擊って， 水に ¿らぐ 葦のようにし， イスラエル を， その 先祖に 賜わったこの 良い 地から 拔き 去って， ユフラテ 川の 向こうに 散らされるでしょう． 彼らが アシラ 像を 造って 主を 怒らせたからです．
  1. ヤロブアム に 屬する 者で， 町で 死ぬ 者は 犬がこれを 食らい， 野で 死ぬ 者は 空の 鳥がこれを 食らう． 』主がこう 仰せられたのです．
  2. さあ， 家へ 歸りなさい． あなたの 足が 町にはいるとき， あの 子は 死にます．
  3. イスラエル のすべてがその 子のためにいたみ 悲しんで 葬りましょう． ヤロブアム の 家の 者で， 墓に 葬られるのは， 彼だけでしょう． ヤロブアム の 家で， 彼は， イスラエル の 神， 主の 御心にかなっていたからです．
  4. 主はご 自分のために イスラエル の 上にひとりの 王を 起こされます． 彼は， その 日， そしてただちに， ヤロブアム の 家を 斷ち 滅ぼします．
  5. 主は， イスラエル を 打って， 水に ¿らぐ 葦のようにし， 彼らの 先祖たちに 與えられたこの 良い 地から イスラエル を 引き 拔き， ユ ― フラテス 川の 向こうに 散らされるでしょう． 彼らが アシェラ 像を 造って 主の 怒りを 引き 起こしたからです．
  1. 主は ヤラベアム の 罪のゆえに， すなわち 彼がみずから 犯し， また イスラエル に 犯させたその 罪のゆえに イスラエル を 捨てられるでしょう 」．
  2. ヤラベアム の 妻は 立って 去り， テルザ へ 行って， 家の 敷居をまたいだ 時， 子どもは 死んだ．
  3. イスラエル は 皆彼を 葬り， 彼のために 悲しんだ． 主がそのしもべ 預言者 アヒヤ によって 言われた 言葉のとおりである．
  4. ヤラベアム のその 他の 事績， 彼がどのように 戰い， どのように 世を 治めたかは， イスラエル の 王の 歷代志の 書にしるされている．
  5. ヤラベアム が 世を 治めた 日は 二十二年であった． 彼はその 先祖と 共に 眠って， その 子 ナダブ が 代って 王となった．
  1. ヤロブアム が 自分で 犯した 罪と， 彼が イスラエル に 犯させた 罪のために， 主は イスラエル を 捨てられるのです． 」
  2. ヤロブアム の 妻は 立ち 去って， ティルツァ に 着いた． 彼女が 家の 敷居に 來たとき， その 子どもは 死んだ．
  3. 人¿はその 子を 葬り， 全 イスラエル は 彼のためにいたみ 悲しんだ． 主がそのしもべ， 預言者 アヒヤ によって 語られたことばのとおりであった．
  4. ヤロブアム のその 他の 業績， 彼がいかに 戰い， いかに 治めたかは， イスラエル の 王たちの 年代記の 書にまさしくしるされている．
  5. ヤロブアム が 王であった 期間は 二十二年であった． 彼は 先祖たちとともに 眠り， その 子 ナダブ が 代わって 王となった．
 
  유다의 우상 숭배(14:21-14:31)    
 
  1. ソロモン の 子 レハベアム は ユダ で 世を 治めた． レハベアム は 王となったとき 四十一歲であったが， 主がその 名を 置くために， イスラエル のすべての 部族のうちから 選ばれた 町 エルサレム で， 十七年世を 治めた． その 母の 名は ナアマ といって アンモン びとであった．
  2. ユダ の 人¿はその 先祖の 行ったすべての 事にまさって， 主の 目の 前に 惡を 行い， その 犯した 罪によって 主の 怒りを 引き 起した．
  3. 彼らもすべての 高い 丘の 上と， すべての 靑木の 下に， 高き 所と 石の 柱と アシラ 像とを 建てたからである．
  4. その 國にはまた 神殿男娼たちがいた． 彼らは 主が イスラエル の 人¿の 前から 追い 拂われた 國民のすべての 憎むべき 事をならい 行った．
  5. レハベアム の 王の 第五年に エジプト の 王 シシャク が エルサレム に 攻め 上ってきて，
  1. ユダ では ソロモン の 子 レハブアム が 王になっていた． レハブアム は 四十一歲で 王となり， 主がご 自分の 名を 置くために イスラエル の 全部族の 中から 選ばれた 都， エルサレム で 十七年間， 王であった． 彼の 母の 名は ナアマ といい， アモン 人であった．
  2. ユダ の 人¿は 主の 目の 前に 惡を 行ない， 彼らの 先祖たちよりひどい 罪を 犯して 主を 怒らせた．
  3. 彼らもまた， すべての 高い 丘の 上や 靑木の 下に， 高き 所や， 石の 柱や， アシェラ 像を 立てた．
  4. この 國には 神殿男娼もいた． 彼らは， 主が イスラエル 人の 前から 追い 拂われた 異邦の 民の， すべての 忌みきらうべきならわしをまねて 行なっていた．
  5. レハブアム 王の 第五年に， エジプト の 王 シシャク が エルサレム に 攻め 上って 來て，
  1. 主の 宮の 寶物と， 王の 宮殿の 寶物を 奪い 去った． 彼はそれをことごとく 奪い 去り， また ソロモン の 造った 金の 盾をみな 奪い 去った．
  2. レハベアム はその 代りに 靑銅の 盾を 造って， 王の 宮殿の 門を 守る 侍衛長の 手にわたした．
  3. 王が 主の 宮にはいるごとに， 侍衛はそれを 携え， また， それを 侍衛のへやへ 持ち 歸った．
  4. レハベアム のその 他の 事績と， 彼がしたすべての 事は， ユダ の 王の 歷代志の 書にしるされているではないか．
  5. レハベアム と ヤラベアム の 間には 絶えず 戰爭があった．
  1. 主の 宮の 財寶， 王宮の 財寶を 奪い 取り， 何もかも 奪って， ソロモン が 作った 金の 盾も 全部奪い 取った．
  2. それで， レハブアム 王は， その 代わりに 靑銅の 盾を 作り， これを 王宮の 門を 守る 近衛兵の 隊長の 手に 託した．
  3. 王が 主の 宮にはいるたびごとに， 近衛兵が， これを 運んで 行き， また， これを 近衛兵の 控え 室に 運び 歸った．
  4. レハブアム のその 他の 業績， 彼の 行なったすべての 事， それは ユダ の 王たちの 年代記の 書にしるされているではないか．
  5. レハブアム と ヤロブアム との 間には， いつまでも 戰いがあった．
  1. レハベアム はその 先祖と 共に 眠って 先祖と 共に ダビデ の 町に 葬られた． その 母の 名は ナアマ といって アンモン びとであった． その 子 アビヤム が 代って 王となった．
  1. レハブアム は 彼の 先祖たちとともに 眠り， 先祖たちとともに ダビデ の 町に 葬られた． 彼の 母の 名は ナアマ といい， アモン 人であった． 彼の 子 アビヤム が 代わって 王となった．
 
  아비얌, 아사의 유다 통치(15:1-15:24)    
 
  1. ネバテ の 子 ヤラベアム 王の 第十八年に アビヤム が ユダ の 王となり，
  2. エルサレム で 三年世を 治めた． その 母の 名は マアカ といって， アブサロム の 娘であった．
  3. 彼はその 父が 先に 行ったもろもろの 罪をおこない， その 心は 父 ダビデ の 心のようにその 神， 主に 對して 全く 眞實ではなかった．
  4. それにもかかわらず， その 神， 主は ダビデ のために， エルサレム において 彼に 一つのともしびを 與え， その 子を 彼のあとに 立てて， エルサレム を 固められた．
  5. それは ダビデ が ヘテ びと ウリヤ の 事のほか， 一生の 間， 主の 目にかなう 事を 行い， 主が 命じられたすべての 事に， そむかなかったからである．
  1. ネバテ の 子 ヤロブアム 王の 第十八年に， アビヤム は ユダ の 王となり，
  2. エルサレム で 三年間， 王であった． 彼の 母の 名は マアカ といい， アブシャロム の 娘であった．
  3. 彼は 父がかつて 犯したすべての 罪を 行ない， 彼の 心は 父 ダビデ の 心のようには， 彼の 神， 主と 全く 一つにはなっていなかった．
  4. しかし， ダビデ に 免じて， 彼の 神， 主は， エルサレム において 彼に 一つのともしびを 與え， 彼の 跡を 繼ぐ 子を 起こし， エルサレム を 堅く 立てられた．
  5. それは ダビデ が 主の 目にかなうことを 行ない， ヘテ 人 ウリヤ のことのほかは， 一生の 間， 主が 命じられたすべてのことにそむかなかったからである．
  1. レハベアム と ヤラベアム の 間には 一生の 間， 戰爭があった．
  2. アビヤム のその 他の 行爲と， 彼がしたすべての 事は， ユダ の 王の 歷代志の 書にしるされているではないか． アビヤム と ヤラベアム の 間にも 戰爭があった．
  3. アビヤム はその 先祖と 共に 眠って， ダビデ の 町に 葬られ， その 子 アサ が 代って 王となった．
  4. イスラエル の 王 ヤラベアム の 第二十年に アサ は ユダ の 王となり，
  5. エルサレム で 四十一年世を 治めた． その 母の 名は マアカ といって アブサロム の 娘であった．
  1. レハブアム と ヤロブアム との 間には， 一生の 間， 爭いがあった．
  2. アビヤム のその 他の 業績， 彼の 行なったすべての 事， それは ユダ の 王たちの 年代記の 書にしるされているではないか． アビヤム と ヤロブアム との 間には 爭いがあった．
  3. アビヤム は 彼の 先祖たちとともに 眠り， 人¿は 彼を ダビデ の 町に 葬った． 彼の 子 アサ が 代わって 王となった．
  4. イスラエル の 王 ヤロブアム の 第二十年に， ユダ の 王 アサ が 王となった．
  5. 彼は エルサレム で 四十一年間， 王であった． 彼の 母の 名は マアカ といい， アブシャロム の 娘であった．
  1. アサ はその 父 ダビデ がしたように 主の 目にかなう 事をし，
  2. 神殿男娼を 國から 追い 出し， 先祖たちの 造ったもろもろの 偶像を 除いた．
  3. 彼はまたその 母 マアカ が， アシラ のために 憎むべき 像を 造らせたので， 彼女を 太后の 位から 退けた． そして アサ はその 憎むべき 像を 切り 倒して キデロン の 谷で 燒き 捨てた．
  4. ただし 高き 所は 除かなかった． けれども アサ の 心は 一生の 間， 主に 對して 全く 眞實であった．
  5. 彼は 父の 獻納した 物と 自分の 獻納した 物， 金銀および 器物を 主の 宮に 携え 入れた．
  1. アサ は 父 ダビデ のように， 主の 目にかなうことを 行なった．
  2. 彼は 神殿男娼を 國から 追放し， 先祖たちが 造った 偶像をことごとく 取り 除いた．
  3. 彼はまた， 彼の 母 マアカ が アシェラ のために 憎むべき 像を 造ったので， 彼女を 王母の 位から 退けた． アサ はその 憎むべき 像を 切り 倒し， これを キデロン 川で 燒いた．
  4. 高き 所は 取り 除かれなかったが， アサ の 心は 一生涯， 主と 全く 一つになっていた．
  5. 彼は， 彼の 父が 聖別した 物と， 彼が 聖別した 物， すなわち， 銀， 金， 器類を， 主の 宮に 運び 入れた．
  1. アサ と イスラエル の 王 バアシャ の 間には 一生の 間， 戰爭があった．
  2. イスラエル の 王 バアシャ は ユダ に 攻め 上り， ユダ の 王 アサ の 所に， だれをも 出入りさせないために ラマ を 築いた．
  3. そこで アサ は 主の 宮の 寶藏と， 王の 宮殿の 寶藏に 殘っている 金銀をことごとく 取って， これを 家來たちの 手にわたし， そして アサ 王は 彼らを ダマスコ に 住んでいる スリヤ の 王， ヘジョン の 子 タブリモン の 子である ベネハダデ につかわして 言わせた，
  4. 「わたしの 父とあなたの 父のとの 間に 結ばれていたように， わたしとあなたの 間に 同盟を 結びましょう． わたしはあなたに 金銀の 贈り 物をさしあげます． 行って， あなたと イスラエル の 王 バアシャ との 同盟を 破棄し， 彼をわたしの 所から 撤退させてください 」．
  5. ベネハダデ は アサ 王の 言うことを 聞き， 自分の 軍勢の 長たちをつかわして イスラエル の 町¿を 攻め， イヨン と ダン と アベル · ベテ · マアカ および キンネレテ の 全地と， ナフタリ の 全地を 擊った．
  1. アサ と イスラエル の 王 バシャ との 間には， 彼らの 生きている 間， 爭いがあった．
  2. イスラエル の 王 バシャ は ユダ に 上って 來て， ユダ の 王 アサ のもとにだれも 出入りできないようにするために ラマ を 築いた．
  3. アサ は 主の 宮の 寶物倉と 王宮の 寶物倉とに 殘っていた 銀と 金をことごとく 取って， 自分の 家來たちの 手に 渡した． アサ 王は， 彼らを ダマスコ に 住んでいた アラム の 王 ヘズヨン の 子 タブリモン の 子 ベン · ハダデ のもとに 遣わして 言わせた．
  4. 「私の 父とあなたの 父上の 間にあったように， 私とあなたの 間に 同盟を 結びましょう． ご 覽ください． 私はあなたに 銀と 金の 贈り 物をしました． どうか， イスラエル の 王 バシャ との 同盟を 破棄し， 彼が 私のもとから 離れ 去るようにしてください． 」
  5. ベン · ハダデ は アサ 王の 願いを 聞き 入れ， 自分の 配下の 將校たちを イスラエル の 町¿に 差し 向け， イヨン と， ダン と， アベル · ベテ · マアカ ， および， キネレテ 全土と， ナフタリ の 全土とを 打った．
  1. バアシャ はこれを 聞き， ラマ を 築くことをやめて， テルザ にとどまった．
  2. そこで アサ 王は ユダ 全國に 布告を 發した． ひとりも 免れる 者はなかった． すなわち バアシャ が ラマ を 築くために 用いた 石と 材木を 運びこさせ， アサ 王はそれを 用いて， ベニヤミン の ゲバ と ミヅパ を 築いた．
  3. アサ のその 他の 事績とそのすべての 熏功と， 彼がしたすべての 事および 彼が 建てた 町¿は， ユダ の 王の 歷代志の 書にしるされているではないか． 彼は 老年になって 足を 病んだ．
  4. アサ はその 先祖と 共に 眠って， 父 ダビデ の 町に 先祖と 共に 葬られ， その 子 ヨシャパテ が 代って 王となった．
  1. バシャ はこれを 聞くと， ラマ を 築くのをやめて， ティルツァ にとどまった．
  2. アサ 王は ユダ 全土にもれなく 布告し， バシャ が 建築に 用いた ラマ の 石材と 木材を 運び 出させた． アサ 王は， これを 用いて ベニヤミン の ゲバ と ミツパ とを 建てた．
  3. アサ のその 他のすべての 業績， すべての 功績， 彼の 行なったすべての 事， 彼が 建てた 町¿， それは ユダ の 王たちの 年代記の 書にしるされているではないか． ただ， 彼は 年をとったとき， 足の 病氣にかかった．
  4. アサ は 彼の 先祖たちとともに 眠り， 先祖たちとともに 父 ダビデ の 町に 葬られた． 彼の 子 ヨシャパテ が 代わって 王となった．
 
  나답, 바아사의 이스라엘 통치(15:25-15:34)    
 
  1. ユダ の 王 アサ の 第二年に ヤラベアム の 子 ナダブ が イスラエル の 王となって， 二年 イスラエル を 治めた．
  2. 彼は 主の 目の 前に 惡を 行い， その 父の 道に 步み， 父が イスラエル に 犯させた 罪をおこなった．
  3. イッサカル の 家の アヒヤ の 子 バアシャ は 彼に 對してむほんを 企て， ペリシテ びとに 屬する ギベトン で 彼を 擊った． これは ナダブ と イスラエル が 皆 ギベトン を 圍んでいたからである．
  4. こうして ユダ の 王 アサ の 第三年に バアシャ は 彼を 殺し， 彼に 代って 王となった．
  5. 彼は 王となるとすぐ ヤラベアム の 全家を 擊ち， 息のある 者をひとりも ヤラベアム の 家に 殘さず， ことごとく 滅ぼした． 主がそのしもべ シロ びと アヒヤ によって 言われた 言葉のとおりであって，
  1. ユダ の 王 アサ の 第二年に， ヤロブアム の 子 ナダブ が イスラエル の 王となり， 二年間， イスラエル の 王であった．
  2. 彼は 主の 目の 前に 惡を 行ない， 彼の 父の 道に 步み， 父が イスラエル に 犯させた 彼の 罪の 道に 步んだ．
  3. それで イッサカル の 家の アヒヤ の 子 バシャ は， 彼に 謀反を 企てた． バシャ は ペリシテ 人の ギベトン で 彼を 打った． ナダブ と 全 イスラエル は ギベトン を 攻め 圍んでいた．
  4. こうして バシャ は ユダ の 王 アサ の 第三年に， 彼を 殺し， 彼に 代わって 王となった．
  5. 彼は， 王となったとき， ヤロブアム の 全家を 打ち， ヤロブアム に 屬する 息のある 者をひとりも 殘さず， 根絶やしにした． 主がそのしもべ， シロ 人 アヒヤ を 通して 言われたことばのとおりであった．
  1. これは ヤラベアム がみずから 犯し， また イスラエル に 犯させた 罪のため， また 彼が イスラエル の 神， 主を 怒らせたその 怒りによるのであった．
  2. ナダブ のその 他の 事績と， 彼がしたすべての 事は， イスラエル の 王の 歷代志の 書にしるされているではないか．
  3. アサ と イスラエル の 王 バアシャ の 間には 一生の 間戰爭があった．
  4. ユダ の 王 アサ の 第三年に アヒヤ の 子 バアシャ は テルザ で イスラエル の 全地の 王となって， 二十四年世を 治めた．
  5. 彼は 主の 目の 前に 惡を 行い， ヤラベアム の 道に 步み， ヤラベアム が イスラエル に 犯させた 罪をおこなった．
  1. これは ヤロブアム が 犯した 罪のため， また イスラエル に 犯させた 罪のためであり， また イスラエル の 神， 主の 怒りを 引き 起こしたその 怒りによるのであった．
  2. ナダブ のその 他の 業績， 彼の 行なったすべての 事， それは イスラエル の 王たちの 年代記の 書にしるされているではないか．
  3. アサ と イスラエル の 王 バシャ との 間には， 彼らの 生きている 間， 爭いがあった．
  4. ユダ の 王 アサ の 第三年に， アヒヤ の 子 バシャ が ティルツァ で 全 イスラエル の 王となった． 治世は 二十四年．
  5. 彼は 主の 目の 前に 惡を 行ない， ヤロブアム の 道に 步み， ヤロブアム が イスラエル に 犯させた 彼の 罪の 道に 步んだ．
 
  역대지략( 14:19)  궁중 실록  

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