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365 일독성경 8월 3일 (1)

 

역대하 31:1-32:33

 히스기야는 전국에 있는 우상을 없애고, 성전 일을 맡은 제사장과 레위인의 직책을 회복시킨 후 보수 규정을 마련하여 그 직책을 안정시켰다. 그리고 십일조와 예물의 효과적 관리 분배로 불필요한 낭비를 방지하였다. 또한 히스기야는 앗수르 왕 산헤립이 유다를 침략했지만 하나님의 도우심으로 그들을 물리쳤다.
  
  히스기야의 종교 개혁(31:1-31:21)    
 
  1. この 事がすべて 終った 時， そこにいた イスラエル びとは 皆， ユダ の 町¿に 出て 行って， 石柱を ¿き， アシラ 像を 切り 倒し， ユダ と ベニヤミン の 全地， および エフライム と マナセ にある 高き 所と 祭壇とを 取りこわし， ついにこれをことごとく 破壞した． そして イスラエル の 人¿はおのおのその 町¿， その 所領に 歸った．
  2. ヒゼキヤ は 祭司および レビ びとの 班を 定め， 班ごとにおのおのその 勤めに 從って， 祭司と レビ びとに §祭と 酬恩祭をささげさせ， 主の 營の 門で 勤めをし， 感謝をし， さんびをさせた．
  3. また §祭のために 自分の 財産のうちから 王の 分を 出した． すなわち 朝夕の §祭および 安息日， 新月， 定めの 祭などの §祭のために 出して， 主の 律法にしるされているとおりにした．
  4. また エルサレム に 住む 民に， 祭司と レビ びとにその 分を 與えることを 命じた． これは 彼らをして 主の 律法に 身をゆだねさせるためである．
  5. その 命令が 傳わるやいなや， イスラエル の 人¿は 穀物， 酒， 油， 蜜ならびに 畑のもろもろの 産物の 初物を 多くささげ， またすべての 物の 十分の 一をおびただしく 携えて 來た．
  1. このようなことがすべて 終わると， そこにいたすべての イスラエル 人は ユダ の 町¿に 出かけて， 石柱を ¿き， アシェラ 像を 切り 倒し， 聖なる 高台と 祭壇を 破壞し， ユダ 全土， ベニヤミン ， エフライム ， マナセ からそれらを 徹底的に 除き 去った． こうして イスラエル の 人¿は 皆， それぞれ 自分の 町， 自分の 所有地に 歸って 行った．
  2. ヒゼキヤ は 祭司と レビ 人の 組分けを 行い， その 組ごとに， 主の 陣營の 門の 中で， 祭司と レビ 人がそれぞれの 任務に 從って 燒き 盡くす 獻げ 物や 和解の 獻げ 物をささげ， 感謝し， 贊美しながら 奉仕するように 定めた．
  3. 王はまた 燒き 盡くす 獻げ 物のために 自分の 財産から 王の 分を 出し， 主の 律法に 記されているとおり， 朝夕の 燒き 盡くす 獻げ 物， 安息日， 新月祭， およびその 他の 祝祭日の 燒き 盡くす 獻げ 物をささげさせた．
  4. 更に 彼は エルサレム に 住む 民に， 祭司と レビ 人の 受けるべき 分を 提供するように 命じた． これは， 祭司と レビ 人が 主の 律法のことに 專念するためであった．
  5. この 命令が 傳わると， イスラエル の 人¿は 穀物， ぶどう 酒， 油， 蜜など， 畑のあらゆる 産物の 初物を 大量にささげ， またあらゆる 物の 十分の 一を 大量に 運んで 來た．
  1. ユダ の 町¿に 住んでいた イスラエル と ユダ の 人¿もまた 牛， 羊の 十分の 一ならびにその 神， 主にささげられた 奉納物を 携えて 來て， これを 積み 重ねた．
  2. 三月にこれを 積み 重ねることを 始め， 七月にこれを 終った．
  3. ヒゼキヤ およびつかさたちは 來て， その 積み 重ねた 物を 見， 主とその 民 イスラエル を 祝福した．
  4. そして ヒゼキヤ がその 積み 重ねた 物について 祭司および レビ びとに 問い 尋ねた 時，
  5. ザドク の 家から 出た 祭司の 長 アザリヤ は 彼に 答えて 言った， 「民が 主の 宮に 供え 物を 携えて 來ることを 始めてからこのかた， われわれは 飽きるほど 食べたが， たくさん 殘りました． 主がその 民を 惠まれたからです． それでわれわれは， このように 多くの 殘った 物をもっているのです 」．
  1. ユダ の 町¿に 住む イスラエル と ユダ の 人¿も， 牛と 羊の 十分の 一と， 自分たちの 神， 主のために 聖別された 物の 十分の 一を 運んで 來て， 次¿と 積み 上げた．
  2. 第三の 月に， その 積み 上げが 始まり， 第七の 月に 終わった．
  3. ヒゼキヤ と 高官たちはその 積み 上げを 見に 來て， 主とその 民 イスラエル をたたえた．
  4. ヒゼキヤ が 祭司と レビ 人にその 積み 上げについて 尋ねると，
  5. ツァドク 家の 祭司長 アザルヤ はこう 答えた． 「主の 神殿に 獻納物の 奉納が 始まってから 私たちは 食べ 物に 不足はなく， むしろたくさん 殘ってしまうほどです． 主はその 民を 祝福してくださいました． この 大量の 物が 殘っています． 」
  1. そこで ヒゼキヤ は 主の 宮のうちに 室を 設けることを 命じたので， 彼らはこれを 設け，
  2. その 供え 物の 十分の 一および 奉納物を 忠實に 携え 入れた． これをつかさどる 者のかしらは レビ びと コナニヤ で， その 兄弟 シメイ は 彼に 次ぐ 者となり，
  3. エヒエル ， アザジヤ ， ナハテ ， アサヘル ， エレモテ ， ヨザバデ ， エリエル ， イスマキヤ ， マハテ ， ベナヤ らは， ヒゼキヤ 王および 神の 宮のつかさ アザリヤ の 任命によって， コナニヤ およびその 兄弟 シメイ を 助けて， その 監督者となった．
  4. 東の 門を 守る 者 レビ びと イムナ の 子 コレ は， 神にささげる 自發のささげ 物をつかさどり， 主の 供え 物および 最も 聖なる 物を 分配した．
  5. 彼を 助ける 者は エデン ， ミニヤミン ， エシュア ， シマヤ ， アマリヤ および シカニヤ で， 皆祭司の 町¿でその 兄弟たちに， 班によって， 老若ひとしく 忠實に 分配した．
  1. ヒゼキヤ は 主の 神殿の 中に 祭司室を 設けるように 命じたので， 彼らはそうした．
  2. 彼らは 忠實に 獻納物， 十分の 一の 獻げ 物， および 聖別された 物をそこに 運び 入れた． レビ 人の 指導者 コナンヤ がその 責任を 負い， 彼の 兄弟 シムイ が 補佐役となり，
  3. エヒエル ， アザズヤ ， ナハト ， アサエル ， エリモト ， ヨザバド ， エリエル ， イスマクヤ ， マハト ， ベナヤ が ヒゼキヤ 王と 神殿の 主管 アザルヤ の 命令によって， コナンヤ とその 兄弟 シムイ の 下でそれを 監督することになった．
  4. 東の 門の 門衛， レビ 人 イムナ の 子 コレ が 神への 隨意の 獻げ 物の 責任を 負い， 主への 獻納物と 神聖なる 物を 分配した．
  5. 彼の 指揮下で エデン ， ミンヤミン ， イエシュア ， シェマヤ ， アマルヤ ， シェカンヤ が， 祭司の 町でその 兄弟たちに 組ごとに， 老若の 別なく， 忠實に 分配した．
  1. ただしすべて 登錄された 三歲以上の 男子で 主の 宮に 入り， その 班に 從って 日¿の 職分をつくし， その 受持の 勤めをなす 者は 除かれた．
  2. 祭司の 登錄はその 氏族によってなされ， 二十歲以上の レビ びとの 登錄はその 班により， その 受持にしたがってなされた．
  3. また 祭司はその 幼な 子， その 妻， そのむすこ， その 娘， 全會衆と 共に 登錄した． 彼らは 忠實に 身を 聖なる 事にささげたからである．
  4. また 町¿の 放牧地におる アロン の 子孫である 祭司たちのためには， 町ごとに 人を 名ざし 選んで， 祭司のうちのすべての 男および レビ びとのうちの 登錄されたすべての 者に， その 分を 與えさせた．
  5. ヒゼキヤ は ユダ 全國にこのようにし， 良い 事， 正しい 事， 忠實な 事をその 神， 主の 前に 行った．
  1. 登錄された 三歲以上の 男子のほかに， 主の 神殿に 入り， 組ごとの 任務として， 日¿の 奉仕に 當たる 者すべてに 分配された．
  2. 祭司はその 家系に 從って， レビ 人は 二十歲以上の 者が， その 組ごとの 任務に 從って 登錄されていた．
  3. 彼らの 登錄は， そのすべての 幼兒， 妻， 息子， 娘， すなわち 全會衆を 含んでいた． 彼らも 聖別された 物を 忠實に 取り 扱うために 聖別されていたからである．
  4. また， 彼らの 町の 牧草地にいる， アロン の 子孫である 祭司たちのためには， どの 町にも 指名された 者がいて， 祭司ならすべての 男子に， レビ 人なら 登錄されているすべての 者に， その 受けるべき 分を 分配することになっていた．
  5. ヒゼキヤ は ユダ の 全土にこのように 行い， 自分の 神， 主の 御前に 良い 事， 正しい 事， 眞實な 事を 行った．
  1. 彼がその 神を 求めるために 神の 宮の 務につき， 律法につき， 戒めについて 始めたわざは， ことごとく 心をつくして 行い， これをなし 遂げた．
  1. 彼は 神殿における 奉仕について， また 律法と 戒めについて， 神を 求めて 始めたすべての 事業を， 心を 盡くして 進め， 成し 遂げた．
 
  산헤립의 침략(32:1-32:33)    
 
  1. ヒゼキヤ がこれらの 事を 忠實に 行った 後， アッスリヤ の 王 セナケリブ が 來て ユダ に 侵入し， 堅固な 町¿に 向かって 陣を 張り， これを 攻め 取ろうとした．
  2. ヒゼキヤ は セナケリブ が 來て， エルサレム を 攻めようとするのを 見たので，
  3. そのつかさたちおよび 勇士たちと 相談して， 町の 外にある 泉の 水を， ふさごうとした． 彼らはこれを 助けた．
  4. 多くの 民は 集まって， すべての 泉および 國の 中を 流れる 谷川をふさいで 言った， 「アッスリヤ の 王たちがきて， 多くの 水を 得られるようなことをしておいていいだろうか 」．
  5. ヒゼキヤ はまた 勇氣を 出して， 破れた 城壁をことごとく 築き 直して， その 上にやぐらを 建て， その 外にまた 城壁を 巡らし， ダビデ の 町の ミロ を 堅固にし， 武器および 盾を 多く 造り，
  1. ヒゼキヤ がこれらの 眞實な 事を 行った 後， アッシリア の 王 センナケリブ が 攻めて 來た． 彼は ユダ に 侵入し， その 砦の 町¿に 對して 陣を 張り， 町¿を 攻め 取ろうとした．
  2. ヒゼキヤ は， センナケリブ が 來て， エルサレム 攻略を 目指しているのを 見ると，
  3. 將軍や 勇士たちと 協議し， 町の 外にある 泉の 水をせき 止めることにした． 彼らは 王を 支持した．
  4. 多くの 民が 集まり， そのすべての 泉と， この 地を 流れる 谷川をせき 止め， 「アッシリア の 王が 來るとき， 豊富な 水を 得させてはならない 」と 言った．
  5. 王は 意欲的に， 壞れた 城壁を 修理し， その 上に 塔を 立て， 外側にもう 一つの 城壁を 築いた． ダビデ の 町の ミロ を 堅固にし， 多くの 投げ 槍と 盾を 作った．
  1. 軍長を 民の 上に 置き， 町の 門の 廣場に 民を 集めて， これを 勵まして 言った，
  2. 「心を 强くし， 勇みたちなさい． アッスリヤ の 王をも， 彼と 共にいるすべての 群衆をも 恐れてはならない． おののいてはならない． われわれと 共におる 者は 彼らと 共におる 者よりも 大いなる 者だからである．
  3. 彼と 共におる 者は 肉の 腕である． しかしわれわれと 共におる 者はわれわれの 神， 主であって， われわれを 助け， われわれに 代って 戰われる 」． 民は ユダ の 王 ヒゼキヤ の 言葉に 安心した．
  4. この 後 アッスリヤ の 王 セナケリブ はその 全軍をもって ラキシ を 圍んでいたが， その 家來を エルサレム につかわして， ユダ の 王 ヒゼキヤ および エルサレム にいるすべての ユダ の 人に 告げさせて 言った，
  5. 「アッスリヤ の 王 セナケリブ はこう 言います， 『あなたがたは 何を 賴んで エルサレム にこもっているのか．
  1. 王は 指揮官を 民の 上に 立て， 彼らを 城門の 前にある 廣場に 集めて 激勵して 言った．
  2. 「强く 雄¿しくあれ． アッシリア の 王とその 全軍團を 見ても， 恐れてはならない． おじけてはならない． 我¿と 共においでになる 方は， 敵と 共にいる 者より 力强い．
  3. 敵には 人の 力しかないが， 我¿には 我¿の 神， 主がいて 助けとなり， 我¿のために 戰ってくださる． 」民は ユダ の 王 ヒゼキヤ の 言葉に 力づけられた．
  4. その 後， 全軍を 率いて ラキシュ を 攻めていた アッシリア の 王 センナケリブ は， エルサレム に 家臣たちを 遣わし， エルサレム にいる ユダ の 王 ヒゼキヤ と ユダ のすべての 人¿にこう 言わせた．
  5. 「アッシリア の 王 センナケリブ はこう 言われる． お 前たちは 何を 賴りにして， 包圍された エルサレム にとどまっているのか．
  1. ヒゼキヤ は「われわれの 神， 主が アッスリヤ の 王の 手から， われわれを 救ってくださる 」と 言って， あなたがたをそそのかし， 飢えと， かわきをもって， あなたがたを 死なせようとしているのではないか．
  2. この ヒゼキヤ は 主のもろもろの 高き 所と 祭壇を 取り 除き， ユダ と エルサレム に 命じて， 「あなたがたはただ 一つの 祭壇の 前で 禮拜し， その 上に ¿牲をささげなければならない 」と 言った 者ではないか．
  3. あなたがたは， わたしおよびわたしの 先祖たちが， 他の 國¿のすべての 民にしたことを 知らないのか． それらの 國¿の 民の 神¿は， 少しでもその 國を， わたしの 手から 救い 出すことができたか．
  4. わたしの 先祖たちが 滅ぼし 盡したそれらの 國民のもろもろの 神のうち， だれか 自分の 民をわたしの 手から 救い 出すことのできたものがあるか． それで， どうしてあなたがたの 神が， あなたがたをわたしの 手から 救い 出すことができよう．
  5. それゆえ， あなたがたは ヒゼキヤ に 欺かれてはならない． そそのかされてはならない． また 彼を 信じてはならない． いずれの 民， いずれの 國の 神もその 民をわたしの 手， または， わたしの 先祖の 手から 救いだすことができなかったのだから， ましてあなたがたの 神が， どうしてわたしの 手からあなたがたを 救いだすことができようか 』」．
  1. ヒゼキヤ は， 『我¿の 神， 主が アッシリア の 王の 手から 救ってくださる 』と 言って， お 前たちを 唆し， 飢えと 渴きで 死なせようとしているのではないか．
  2. ヒゼキヤ は ユダ と エルサレム に 向かい， 『ただ 一つの 祭壇の 前で 禮拜し， その 上で ¿牲を 燃やして 煙にせよ 』と 言って， 彼の 主の 聖なる 高台と 祭壇を 取り 除いたのではなかったか．
  3. お 前たちは， わたしとわたしの 先祖が 全世界の 民に 行ったことを 知らないのか． 諸國の 神¿がわたしの 手からその 國を 救い 出すことができたか．
  4. わたしの 先祖によって 滅ぼされたこれら 諸國の 神¿のうち， どの 神がわたしの 手からその 民を 救い 出すことができたか． お 前たちの 神は， わたしの 手からお 前たちを 救うことができるというのか．
  5. そのようにして ヒゼキヤ に 欺かれ， 唆されてはならない． 彼を 信じてはならない． どの 民， どの 國のどの 神も， わたしの 手から， またわたしの 先祖の 手からその 民を 救うことができなかった． お 前たちの 神も， このわたしの 手からお 前たちを 救い 出すことはできない． 」
  1. セナケリブ の 家來は， このほかにも 多く 主なる 神， およびそのしもべ ヒゼキヤ をそしった．
  2. セナケリブ はまた 手紙を 書き 送って， イスラエル の 神， 主をあざけり， かつそしって 言った， 「諸國の 民の 神¿が， その 民をわたしの 手から 救い 出さなかったように， ヒゼキヤ の 神も， その 民をわたしの 手から 救い 出さないであろう 」と．
  3. そして 彼らは 大聲をあげ， ユダヤ の 言葉をもって， 城壁の 上にいる エルサレム の 民に 向かって 叫び， これをおどし， かつおびやかした． 彼らは 町を 取るためである．
  4. このように 彼らが エルサレム の 神について 語ること， 人の 手のわざである 地上の 民の 神¿について 語るようであった．
  5. そこで ヒゼキヤ 王および アモツ の 子預言者 イザヤ は 共に 祈って， 天に 呼ばわったので，
  1. センナケリブ の 家臣たちは， 神なる 主とその 僕 ヒゼキヤ に 向かってなお 語り 續けた．
  2. また センナケリブ 自ら イスラエル の 神， 主を 侮る 手紙を 書き， 主に 逆らって 言った． 「わたしの 手から 自分の 民を 救うことのできなかった 諸國の 神¿と 同じように， ヒゼキヤ の 神も， わたしの 手からその 民を 救い 出すことはできない． 」
  3. 彼らは 城壁の 上にいた エルサレム の 民に， ユダ の 言葉を 使って 大聲で 呼びかけ， 恐れと 戶惑いを 起こさせ， 町を 占領しようとした．
  4. 彼らは， エルサレム の 神を， 人の 手の 業にすぎない 諸國の 神¿と 同じように 考えて 語った．
  5. ヒゼキヤ 王と 預言者， アモツ の 子 イザヤ はこの 事のために 祈り， 天に 助けを 求めて 叫んだ．
  1. 主はひとりのみ 使をつかわして， アッスリヤ 王の 陣營にいるすべての 大勇士と 將官， 軍長らを 滅ぼされた． それで 王は 赤面して 自分の 國に 歸ったが， その 神の 家にはいった 時， その 子のひとりが， つるぎをもって 彼をその 所で 殺した．
  2. このように 主は， ヒゼキヤ と エルサレム の 住民を アッスリヤ の 王 セナケリブ の 手およびすべての 敵の 手から 救い 出し， いたる 所で 彼らを 守られた．
  3. そこで 多くの 人¿はささげ 物を エルサレム に 携えてきて 主にささげ， また 寶物を ユダ の 王 ヒゼキヤ に 贈った． この 後 ヒゼキヤ は 万國の 民に 尊ばれた．
  4. そのころ， ヒゼキヤ は 病んで 死ぬばかりであったが， 主に 祈ったので， 主はこれに 答えて， しるしを 賜わった．
  5. しかし ヒゼキヤ はその 受けた 惠みに 報いることをせず， その 心が 高ぶったので， 怒りが 彼と ユダ および エルサレム に 臨もうとしたが，
  1. 主は 御使いを 遣わして， アッシリア の 王の 陣營にいる 勇士， 指揮官， 將軍を 全滅させられた． 王は 面目を 失って 歸國し， その 神の 神殿に 來たところ， 自分の 血を 引く 王子らによって 劍にかけられ 倒された．
  2. こうして 主は， ヒゼキヤ と エルサレム の 住民を， アッシリア の 王 センナケリブ およびあらゆる 敵の 手から 救い， 周圍の 者たちから 彼らを 守って 安らぎを 與えられた．
  3. 多くの 人¿が 主にささげる 供え 物と， ユダ の 王 ヒゼキヤ にささげる 貴重な 品¿を 携えて エルサレム に 來た． それ 以來， 王はあらゆる 國の 民から 仰ぎ 見られるようになった．
  4. そのころ， ヒゼキヤ は 病にかかり， 死にそうになった． 彼が 主に 祈ったので， 主は 彼にこたえ， しるしを 與えられた．
  5. しかし， ヒゼキヤ は 受けた 恩惠にふさわしくこたえず， 思い 上がり， 自分と ユダ ， エルサレム の 上に 怒りを 招いた．
  1. ヒゼキヤ はその 心の 高ぶりを 悔いてへりくだり， また エルサレム の 住民も 同樣にしたので， 主の 怒りは， ヒゼキヤ の 世には 彼らに 臨まなかった．
  2. ヒゼキヤ は 富と 榮譽をきわめ， 寶藏を 造って， 金， 銀， 寶石， 香料， 盾および 各種の 尊い 器物をおさめ，
  3. また 倉庫を 造って 穀物， 酒， 油などの 産物をおさめ， 小屋を 造って 種¿の 家畜を 置き， おりを 造って 羊の 群れを 置き，
  4. また 多數の 町を 設け， かつ 羊と 牛をおびただしく 所有した． 神が 非常に 多くの 貨財を 彼に 賜わったからである．
  5. この ヒゼキヤ はまた ギホン の 水の 上の 源をふさいで， これを ダビデ の 町の 西の 方にまっすぐに 引き 下した． このように ヒゼキヤ はそのすべてのわざをなし 遂げた．
  1. ヒゼキヤ は エルサレム の 住民と 共に， 思い 上がりを 捨ててへりくだったので， その 時代に 彼らが 主の 怒りに 襲われることはなかった．
  2. ヒゼキヤ は 極めて 多くの 富と 譽れに 惠まれ， 寶物庫を 造って 金， 銀， 寶石， 香料， 盾， その 他あらゆる 寶物を 納め，
  3. 補給基地の 町を 造って， 穀物， ぶどう 酒， 油など 農産物を 蓄え， 畜舍を 造って， あらゆる 種類の 家畜を 飼い， 柵を 造って， 羊の 群れを 飼っていた．
  4. 町を 幾つも 造り， 羊や 牛の 群れを 數多く 持った． 神が 極めて 豊かな 財産をお 與えになったからである．
  5. 上の 方にある ギホン の 湧き 水をせき 止め， ダビデ の 町の 西側に 向かって 流れ 下るようにしたのも， この ヒゼキヤ であった． ヒゼキヤ はそのすべての 事業を 成し 遂げた．
  1. しかし バビロン の 君たちが 使者をつかわして， この 國にあった， しるしについて 尋ねさせた 時には， 神は 彼を 試みて， 彼の 心にあることを， ことごとく 知るために 彼を 捨て 置かれた．
  2. ヒゼキヤ のその 他の 行爲およびその 德行は， アモツ の 子預言者 イザヤ の 默示と ユダ と イスラエル の 列王の 書にしるされている．
  3. ヒゼキヤ はその 先祖たちと 共に 眠ったので， ダビデ の 子孫の 墓のうちの 高い 所に 葬られた． ユダ の 人¿および エルサレム の 住民は 皆その 死に 當って 彼に 敬意を 表した． その 子 マナセ が 彼に 代って 王となった．
  1. しかし， バビロン の 諸侯が， この 地に 起こった 奇跡について 調べさせるため， 使節を 遣わしたとき， 神は ヒゼキヤ を 試み， その 心にある 事を 知り 盡くすために， 彼を 捨て 置かれた．
  2. ヒゼキヤ の 他の 事績および 敬神の 行爲の 數¿は， 『預言者， アモツ の 子 イザヤ の 見た 幻 』と『ユダ と イスラエル の 列王の 書 』に 記されている．
  3. ヒゼキヤ は 先祖と 共に 眠りにつき， その 遺體は ダビデ 一族の 墓のある 丘に 葬られた． その 死にあたってすべての ユダ と エルサレム の 住民が 彼に 敬意を 表した． その 子 マナセ が ヒゼキヤ に 代わって 王となった．
 
  버금( 31:12)  부 책임자  

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