다국어성경 HolyBible
성경 | 성경 NIV | 성경 KJV | 성경 NASB | 찬송가 | 일독성경 | 중국어성경 Simplified / 중국어성경 Traditional | 아제르성경  
 
변경  개역개정 | 개역한글 | 공동번역 | 새번역 | 현대인의성경 | 新共同譯 | NIV | KJV | NASB | 新改譯 | 口語譯
대역  개역개정 | 개역한글 | 공동번역 | 새번역 | 현대인의성경 | 新共同譯 | NIV | KJV | NASB | 新改譯 | 口語譯
  작게   [font 9pt]   크게   
365 일독성경 5월 13일 (1)

 

사무엘상

  본서는 지파 중심의 사사 체제에서 중앙 집권적 왕정 체제로의 변천 과정과 이스라엘을 통치하시는 하나님의 섭리, 즉 하나님께서는 인간의 삶뿐만 아니라 모든 민족의 삶을 주관하시는 것을 보여 주고 있다. 사무엘은 이스라엘의 초대 왕 사울과 그 뒤를 이은 다윗에게 기름을 부어 왕으로 삼음으로써 이스라엘의 왕정을 세우는 데 결정적인 역할을 했다.

  본서는 사무엘(1-7장), 사울(8-15장), 다윗(16-31장)을 중심으로 하여 전개된다. 타락한 제사장들과 사사들 때문에 백성들이 왕을 세워 줄 것을 요구하자, 하나님께서는 사울을 왕으로 세우신다. 그러나 그가 불순종하자 그를 버리고 다윗에게 기름을 부어 이스라엘의 왕으로 삼으신다.

 

 

사무엘상 1:1-2:36

자식이 없어 고통을 당하던 한나는 하나님께 기도하고 통곡하며 서원하여 그토록 소원하던 아들 사무엘을 낳아 하나님께 드렸다. 이에 한나는 자신의 기도에 응답하신 하나님의 절대 주권과 능력을 찬양했다. 당시의 제사장 겸 사사인 엘리의 아들들이 하나님께 범죄함으로 인해 그 집안에 대한 하나님의 심판이 선고되었다.
 
  사무엘의 출생(1:1-1:28)    
 
  1. エフライム の 山地 ラマタイム · ツォフィム に 一人の 男がいた. 名を エルカナ といい, その 家系をさかのぼると, エロハム , エリフ , トフ , エフライム 人の ツフ に 至る.
  2. エルカナ には 二人の 妻があった. 一人は ハンナ , もう 一人は ペニナ で, ペニナ には 子供があったが, ハンナ には 子供がなかった.
  3. エルカナ は 每年自分の 町から シロ に 上り, 万軍の 主を 禮拜し, いけにえをささげていた. シロ には, エリ の 二人の 息子 ホフニ と ピネハス がおり, 祭司として 主に 仕えていた.
  4. いけにえをささげる には, エルカナ は 妻 ペニナ とその 息子たち, 娘たちにそれぞれの 分け 前を 與え,
  5. ハンナ には 一人分を 與えた. 彼は ハンナ を 愛していたが, 主は ハンナ の 胎を 閉ざしておられた.
  1. エフライム の 山地の ラマタイム · ゾピム に, エルカナ という 名の 人があった. エフライム びとで, エロハム の 子であった. エロハム は エリウ の 子, エリウ は トフ の 子, トフ は ツフ の 子である.
  2. エルカナ には, ふたりの 妻があって, ひとりの 名は ハンナ といい, ひとりの 名は ペニンナ といった. ペニンナ には 子どもがあったが, ハンナ には 子どもがなかった.
  3. この 人は 年ごとに, その 町から シロ に 上っていって, 万軍の 主を 拜し, 主に ¿牲をささげるのを 常とした. シロ には, エリ のふたりの 子, ホフニ と ピネハス とがいて, 主に 仕える 祭司であった.
  4. エルカナ は, ¿牲をささげる , 妻 ペニンナ とそのむすこ 娘にはみな, その 分け 前を 與えた.
  5. エルカナ は ハンナ を 愛していたが, 彼女には, ただ 一つの 分け 前を 與えるだけであった. 主がその 胎を 閉ざされたからである.
  1. 彼女を 敵と 見る ペニナ は, 主が 子供をお 授けにならないことで ハンナ を 思い 惱ませ, 苦しめた.
  2. 每年このようにして, ハンナ が 主の 家に 上るたびに, 彼女は ペニナ のことで 苦しんだ. 今度も ハンナ は 泣いて, 何も 食べようとしなかった.
  3. 夫 エルカナ は ハンナ に 言った. 「ハンナ よ, なぜ 泣くのか. なぜ 食べないのか. なぜふさぎ ¿んでいるのか. このわたしは, あなたにとって 十人の 息子にもまさるではないか. 」
  4. さて, シロ でのいけにえの 食事が 終わり, ハンナ は 立ち 上がった. 祭司 エリ は 主の 殿の 柱に 近い 席に 着いていた.
  5. ハンナ は 惱み 嘆いて 主に 祈り, 激しく 泣いた.
  1. また 彼女を 憎んでいる 他の 妻は, ひどく 彼女を 惱まして, 主がその 胎を 閉ざされたことを 恨ませようとした.
  2. こうして 年は 暮れ, 年は 明けたが, ハンナ が 主の 宮に 上るごとに, ペニンナ は 彼女を 惱ましたので, ハンナ は 泣いて 食べることもしなかった.
  3. 夫 エルカナ は 彼女に 言った, 「ハンナ よ, なぜ 泣くのか. なぜ 食べないのか. どうして 心に 悲しむのか. わたしはあなたにとって 十人の 子どもよりもまさっているではないか 」.
  4. シロ で 彼らが 飮み 食いしたのち, ハンナ は 立ちあがった. その 時, 祭司 エリ は 主の 殿の 柱のかたわらの 座にすわっていた.
  5. ハンナ は 心に 深く 悲しみ, 主に 祈って, はげしく 泣いた.
  1. そして, 誓いを 立てて 言った. 「万軍の 主よ, はしための 苦しみを 御覽ください. はしために 御心を 留め, 忘れることなく, 男の 子をお 授けくださいますなら, その 子の 一生を 主におささげし, その 子の 頭には 決してかみそりを 當てません. 」
  2. ハンナ が 主の 御前であまりにも 長く 祈っているので, エリ は 彼女の 口もとを 注意して 見た.
  3. ハンナ は 心のうちで 祈っていて, 唇は 動いていたが 聲は 聞こえなかった. エリ は 彼女が 酒に 醉っているのだと 思い,
  4. 彼女に 言った. 「いつまで 醉っているのか. 醉いをさましてきなさい. 」
  5. ハンナ は 答えた. 「いいえ, 祭司樣, 違います. わたしは 深い 惱みを 持った 女です. ぶどう 酒も 强い 酒も 飮んではおりません. ただ, 主の 御前に 心からの 願いを 注ぎ 出しておりました.
  1. そして 誓いを 立てて 言った, 「万軍の 主よ, まことに, はしための 惱みをかえりみ, わたしを 覺え, はしためを 忘れずに, はしために 男の 子を 賜わりますなら, わたしはその 子を 一生のあいだ 主にささげ, かみそりをその 頭にあてません 」.
  2. 彼女が 主の 前で 長く 祈っていたので, エリ は 彼女の 口に 目をとめた.
  3. ハンナ は 心のうちで 物を 言っていたので, くちびるが 動くだけで, 聲は 聞えなかった. それゆえ エリ は, 醉っているのだと 思って,
  4. 彼女に 言った, 「いつまで 醉っているのか. 醉いをさましなさい 」.
  5. しかし ハンナ は 答えた, 「いいえ, わが 主よ. わたしは 不幸な 女です. ぶどう 酒も 濃い 酒も 飮んだのではありません. ただ 主の 前に 心を 注ぎ 出していたのです.
  1. はしためを 墮落した 女だと 誤解なさらないでください. 今まで 祈っていたのは, 訴えたいこと, 苦しいことが 多くあるからです. 」そこで エリ は,
  2. 「安心して 歸りなさい. イスラエル の が, あなたの 乞い 願うことをかなえてくださるように 」と 答えた.
  3. ハンナ は, 「はしためが 御厚意を 得ますように 」と 言ってそこを 離れた. それから 食事をしたが, 彼女の 表情はもはや 前のようではなかった.
  4. 一家は 朝早く 起きて 主の 御前で 禮拜し, ラマ にある 自分たちの 家に 歸って 行った. エルカナ は 妻 ハンナ を 知った. 主は 彼女を 御心に 留められ,
  5. ハンナ は 身ごもり, 月が 滿ちて 男の 子を 産んだ. 主に 願って 得た 子供なので, その 名を サムエル (その 名は )と 名付けた.
  1. はしためを, 惡い 女と 思わないでください. 積る 憂いと 惱みのゆえに, わたしは 今まで 物を 言っていたのです 」.
  2. そこで エリ は 答えた, 「安心して 行きなさい. どうか イスラエル の があなたの 求める 願いを 聞きとどけられるように 」.
  3. 彼女は 言った, 「どうぞ, はしためにも, あなたの 前に 惠みを 得させてください 」. こうして, その 女は 去って 食事し, その 顔は, もはや 悲しげではなくなった.
  4. 彼らは 朝早く 起きて, 主の 前に 禮拜し, そして, ラマ にある 家に 歸って 行った. エルカナ は 妻 ハンナ を 知り, 主が 彼女を 顧みられたので,
  5. 彼女はみごもり, その 時が 巡ってきて, 男の 子を 産み, 「わたしがこの 子を 主に 求めたからだ 」といって, その 名を サムエル と 名づけた.
  1. さて, 夫 エルカナ が 家族と 共に 年ごとのいけにえと 自分の 滿願の 獻げ 物を 主にささげるために 上って 行こうとしたとき,
  2. ハンナ は 行こうとせず, 夫に 言った. 「この 子が 乳離れしてから, 一緖に 主の 御顔を 仰ぎに 行きます. そこにこの 子をいつまでもとどまらせましょう. 」
  3. 夫 エルカナ は 妻に 言った. 「あなたがよいと 思うようにしなさい. この 子が 乳離れするまで 待つがよい. 主がそのことを 成就してくださるように. 」 ハンナ はとどまって 子に 乳を 與え, 乳離れするまで 育てた.
  4. 乳離れした 後, ハンナ は 三歲の 雄牛一頭, 麥粉を 一 エファ , ぶどう 酒の 革袋を 一つ 携え, その 子を 連れて シロ の 主の 家に 上って 行った. この 子は 幼子にすぎなかったが,
  5. 人¿は 雄牛を 屠り, その 子を エリ のもとに 連れて 行った.
  1. エルカナ その 人とその 家族とはみな 上っていって, 年ごとの ¿牲と, 誓いの 供え 物とをささげた.
  2. しかし ハンナ は 上って 行かず, 夫に 言った, 「わたしはこの 子が 乳離れしてから, 主の 前に 連れていって, いつまでも, そこにおらせましょう 」.
  3. 夫 エルカナ は 彼女に 言った, 「あなたが 良いと 思うようにして, この 子の 乳離れするまで 待ちなさい. ただどうか 主がその 言われたことを 實現してくださるように 」. こうしてその 女はとどまって, その 子に 乳をのませ, 乳離れするのを 待っていたが,
  4. 乳離れした 時, 三歲の 雄牛一頭, 麥粉一 エパ , ぶどう 酒のはいった 皮袋一つを 取り, その 子を 連れて, シロ にある 主の 宮に 行った. その 子はなお 幼かった.
  5. そして 彼らはその 牛を 殺し, 子供を エリ のもとへ 連れて 行った.
  1. ハンナ は 言った. 「祭司樣, あなたは 生きておられます. わたしは, ここであなたのそばに 立って 主に 祈っていたあの 女です.
  2. わたしはこの 子を 授かるようにと 祈り, 主はわたしが 願ったことをかなえてくださいました.
  3. わたしは, この 子を 主にゆだねます. この 子は 生涯, 主にゆだねられた 者です. 」彼らはそこで 主を 禮拜した.
  1. ハンナ は 言った, 「わが 君よ, あなたは 生きておられます. わたしは, かつてここに 立って, あなたの 前で, 主に 祈った 女です.
  2. この 子を 與えてくださいと, わたしは 祈りましたが, 主はわたしの 求めた 願いを 聞きとどけられました.
  3. それゆえ, わたしもこの 子を 主にささげます. この 子は 一生のあいだ 主にささげたものです 」. そして 彼らはそこで 主を 禮拜した.
 
  한나의 기도(2:1-2:11)    
 
  1. ハンナ は 祈って 言った. 「主にあってわたしの 心は 喜び /主にあってわたしは 角を 高く 上げる. わたしは 敵に 對して 口を 大きく 開き /御救いを 喜び 祝う.
  2. 聖なる 方は 主のみ. あなたと ¿ぶ 者はだれもいない. 岩と 賴むのはわたしたちの のみ.
  3. 梶り 高ぶるな, 高ぶって 語るな. 思い 上がった 言葉を 口にしてはならない. 主は 何事も 知っておられる /人の 行いが 正されずに 濟むであろうか.
  4. 勇士の 弓は 折られるが /よろめく 者は 力を 帶びる.
  5. 食べ 飽きている 者は パン のために 雇われ /飢えている 者は 再び 飢えることがない. 子のない 女は 七人の 子を 産み /多くの 子をもつ 女は 衰える.
  1. ハンナ は 祈って 言った, /「わたしの 心は 主によって 喜び, /わたしの 力は 主によって 强められた, /わたしの 口は 敵をあざ 笑う, /あなたの 救によってわたしは 樂しむからである.
  2. 主のように 聖なるものはない, /あなたのほかには, だれもない, /われわれの のような 岩はない.
  3. あなたがたは 重ねて 高慢に 語ってはならない, /たかぶりの 言葉を 口にすることをやめよ. 主はすべてを 知る であって, /もろもろのおこないは 主によって 量られる.
  4. 勇士の 弓は 折れ, /弱き 者は 力を 帶びる.
  5. 飽き 足りた 者は 食のために 雇われ, /飢えたものは, もはや 飢えることがない. うまずめは 七人の 子を 産み, /多くの 子をもつ 女は 孤獨となる.
  1. 主は 命を 絶ち, また 命を 與え /陰府に 下し, また 引き 上げてくださる.
  2. 主は 貧しくし, また 富ませ /低くし, また 高めてくださる.
  3. 弱い 者を 塵の 中から 立ち 上がらせ /貧しい 者を 芥の 中から 高く 上げ /高貴な 者と 共に 座に 着かせ /榮光の 座を 嗣業としてお 與えになる. 大地のもろもろの 柱は 主のもの /主は 世界をそれらの 上に 据えられた.
  4. 主の 慈しみに 生きる 者の 足を 主は 守り /主に 逆らう 者を 闇の 沈默に 落とされる. 人は 力によって 勝つのではない.
  5. 主は 逆らう 者を 打ち ¿き /天から 彼らに 雷鳴をとどろかされる. 主は 地の 果てまで 裁きを 及ぼし /王に 力を 與え /油注がれた 者の 角を 高く 上げられる. 」
  1. 主は 殺し, また 生かし, /陰府にくだし, また 上げられる.
  2. 主は 貧しくし, また 富ませ, /低くし, また 高くされる.
  3. 貧しい 者を, ちりのなかから 立ちあがらせ, /乏しい 者を, あくたのなかから 引き 上げて, /王侯と 共にすわらせ, /榮譽の 位を 繼がせられる. 地の 柱は 主のものであって, /その 柱の 上に, 世界をすえられたからである.
  4. 主はその 聖徒たちの 足を 守られる, /しかし 惡いものどもは 暗黑のうちに 滅びる. 人は 力をもって 勝つことができないからである.
  5. 主と 爭うものは 粉¿に ¿かれるであろう, /主は 彼らにむかって 天から 雷をとどろかし, /地のはてまでもさばき, /王に 力を 與え, /油そそがれた 者の 力を 强くされるであろう 」.
  1. エルカナ は ラマ の 家に 歸った. 幼子は 祭司 エリ のもとにとどまって, 主に 仕えた.
  1. エルカナ は ラマ にある 家に 歸ったが, 幼な 子は 祭司 エリ の 前にいて 主に 仕えた.
 
  엘리의 아들들(2:12-2:36)    
 
  1. エリ の 息子はならず 者で, 主を 知ろうとしなかった.
  2. この 祭司たちは, 人¿に 對して 次のように 行った. だれかがいけにえをささげていると, その 肉を 煮ている に, 祭司の 下¿きが 三つまたの 肉刺しを 手にやって 來て,
  3. 釜や 鍋であれ, 鉢や 皿であれ, そこに 突き 入れた. 肉刺しが 突き 上げたものはすべて, 祭司のものとした. 彼らは, シロ に 詣でる イスラエル の 人¿すべてに 對して, このように 行った.
  4. そればかりでなく, 人¿が 供え 物の 脂肪を 燃やして 煙にする 前に, 祭司の 下¿きがやって 來て, いけにえをささげる 人に 言った. 「祭司樣のために 燒く 肉をよこしなさい. 祭司は 煮た 肉は 受け 取らない. 生でなければならない. 」
  5. 「いつものように 脂肪をすっかり 燃やして 煙になってから, あなたの 思いどおりに 取ってください 」と 言っても, 下¿きは, 「今, よこしなさい. さもなければ 力ずくで 取る 」と 答えるのであった.
  1. さて, エリ の 子らは, よこしまな 人¿で, 主を 恐れなかった.
  2. 民のささげ 物についての 祭司のならわしはこうである. 人が ¿牲をささげる 時, その 肉を 煮る に, 祭司のしもべは, みつまたの 肉刺しを 手に 持ってきて,
  3. それをかま, またはなべ, またはおおがま, または 鉢に 突きいれ, 肉刺しの 引き 上げるものは 祭司がみな 自分のものとした. 彼らは シロ で, そこに 來るすべての イスラエル の 人に, このようにした.
  4. 人¿が 脂肪を 燒く 前にもまた, 祭司のしもべがきて, ¿牲をささげる 人に 言うのであった, 「祭司のために 燒く 肉を 與えよ. 祭司はあなたから 煮た 肉を 受けない. 生の 肉がよい 」.
  5. その 人が, 「まず 脂肪を 燒かせましょう. その 後ほしいだけ 取ってください 」と 言うと, しもべは, 「いや, 今もらいたい. くれないなら, わたしは 力づくで, それを 取ろう 」と 言う.
  1. この 下¿きたちの は 主に 對する 甚だ 大きな であった. この 人¿が 主への 供え 物を 輕んじたからである.
  2. サムエル は, 亞麻布の エフォド を 着て, 下¿きとして 主の 御前に 仕えていた.
  3. 母は 彼のために 小さな 上着を 縫い, 每年, 夫と 一緖に 年ごとのいけにえをささげに 上って 來るとき, それを 屆けた.
  4. エリ は エルカナ とその 妻を 祝福し, 「主に 願って 得たこの 子の 代わりに, 主があなたにこの 妻による 子供を 授けてくださいますように 」と 言った. こうして 彼らは 家に 歸った.
  5. 主が ハンナ を 顧みられたので, ハンナ は 身ごもり, 息子を 三人と 娘を 二人産んだ. 少年 サムエル は 主のもとで 成長した.
  1. このように, その 若者たちの は, 主の 前に 非常に 大きかった. この 人¿が 主の 供え 物を 輕んじたからである.
  2. サムエル はまだ 幼く, 身に 亞麻布の エポデ を 着けて, 主の 前に 仕えていた.
  3. 母は 彼のために 小さい 上着を 作り, 年ごとに, 夫と 共にその 年の ¿牲をささげるために 上る 時, それを 持ってきた.
  4. エリ はいつも エルカナ とその 妻を 祝福して 言った, 「この 女が 主にささげた 者のかわりに, 主がこの 女によってあなたに 子を 與えられるように 」. そして 彼らはその 家に 歸るのを 常とした.
  5. こうして 主が ハンナ を 顧みられたので, ハンナ はみごもって, 三人の 男の 子とふたりの 女の 子を 産んだ. わらべ サムエル は 主の 前で 育った.
  1. エリ は 非常に 年老いていた. 息子たちが イスラエル の 人¿すべてに 對して 行っていることの 一部始終, それに, 臨在の 幕屋の 入り 口で 仕えている 女たちとたびたび 床を 共にしていることも 耳にして,
  2. 彼らを 諭した. 「なぜそのようなことをするのだ. わたしはこの 民のすべての 者から, お 前たちについて 惡いうわさを 聞かされている.
  3. 息子らよ, それはいけない. 主の 民が 觸れ 回り, わたしの 耳にも 入ったうわさはよくない.
  4. 人が 人に を 犯しても, に 立ってくださる. だが, 人が 主に を 犯したら, 誰が 執り 成してくれよう. 」しかし, 彼らは 父の 聲に 耳を 貸そうとしなかった. 主は 彼らの 命を 絶とうとしておられた.
  5. 一方, 少年 サムエル はすくすくと 育ち, 主にも 人¿にも 喜ばれる 者となった.
  1. エリ はひじょうに 年をとった. そしてその 子らが イスラエル の 人¿にしたいろいろのことを 聞き, また 會見の 幕屋の 入口で 勤めていた 女たちと 寢たことを 聞いて,
  2. 彼らに 言った, 「なにゆえ, そのようなことをするのか. わたしはこのすべての 民から, あなたがたの 惡いおこないのことを 聞く.
  3. わが 子らよ, それはいけない. わたしの 聞く, 主の 民の 言いふらしている 風說は 良くない.
  4. もし 人が 人に 對して を 犯すならば, が 仲裁されるであろう. しかし 人が 主に 對して を 犯すならば, だれが, そのとりなしをすることができようか 」. しかし 彼らは 父の 言うことに 耳を 傾けようともしなかった. 主が 彼らを 殺そうとされたからである.
  5. わらべ サムエル は 育っていき, 主にも, 人¿にも, ますます 愛せられた.
  1. の 人が エリ のもとに 來て 告げた. 「主はこう 言われる. あなたの 先祖が エジプト で ファラオ の 家に 服從していたとき, わたしは 自らをあなたの 先祖に 明らかに 示し,
  2. わたしのために イスラエル の 全部族の 中からあなたの 先祖を 選んで 祭司とし, わたしの 祭壇に 上って 香をたかせ, エフォド を 着せてわたしの 前に 立たせた. また, わたしはあなたの 先祖の 家に, イスラエル の 子らが 燃やして 主にささげる 物をすべて 與えた.
  3. あなたはなぜ, わたしが 命じたいけにえと 獻げ 物をわたしの 住む 所でないがしろにするのか. なぜ, 自分の 息子をわたしよりも 大事にして, わたしの 民 イスラエル が 供えるすべての 獻げ 物の 中から 最上のものを 取って, 自分たちの 私腹を 肥やすのか.
  4. それゆえ, イスラエル の , 主は 言われる. わたしは 確かに, あなたの 家とあなたの 先祖の 家はとこしえにわたしの 前に 步む, と 約束した. 主は 言われる. だが, 今は 決してそうはさせない. わたしを 重んずる 者をわたしは /重んじ, わたしを 侮る 者をわたしは 輕んずる.
  5. あなたの 家に 長命の 者がいなくなるように, わたしがあなたの 腕とあなたの 先祖の 家の 腕を 切り 落とす が 來る.
  1. このとき, ひとりの の 人が, エリ のもとにきて 言った, 「主はかく 仰せられる, 『あなたの 先祖の 家が エジプト で パロ の 家の 奴隷であったとき, わたしはその 先祖の 家に 自らを 現した.
  2. そして イスラエル のすべての 部族のうちからそれを 選び 出して, わたしの 祭司とし, わたしの 祭壇に 上って, 香をたかせ, わたしの 前で エポデ を 着けさせ, また, イスラエル の 人¿の 火祭をことごとくあなたの 先祖の 家に 與えた.
  3. それにどうしてあなたがたは, わたしが 命じた ¿牲と 供え 物をむさぼりの 目をもって 見るのか. またなにゆえ, わたしよりも 自分の 子らを 尊び, わたしの 民 イスラエル のささげるもろもろの 供え 物の, 最も 良き 部分をもって 自分を 肥やすのか 』.
  4. それゆえ イスラエル の , 主は 仰せられる, 『わたしはかつて, 「あなたの 家とあなたの 父の 家とは, 永久にわたしの 前に 步むであろう 」と 言った 』. しかし 今, 主は 仰せられる, 『決してそうはしない. わたしを 尊ぶ 者を, わたしは 尊び, わたしを 卑しめる 者は, 輕んぜられるであろう.
  5. 見よ, が 來るであろう. その , わたしはあなたの 力と, あなたの 父の 家の 力を 斷ち, あなたの 家に 年老いた 者をなくするであろう.
  1. あなたは, わたしの 住む 所が イスラエル に 與える 幸いをすべて 敵視するようになる. あなたの 家には 永久に 長命の 者はいなくなる.
  2. わたしは, あなたの 家の 一人だけは, わたしの 祭壇から 斷ち 切らないでおく. それはあなたの 目をくらまし, 命を 盡きさせるためだ. あなたの 家の 男子がどれほど 多くとも 皆, 壯年のうちに 死ぬ.
  3. あなたの 二人の 息子 ホフニ と ピネハス の 身に 起こることが, あなたにとってそのしるしとなる. 二人は 同じ に 死ぬ.
  4. わたしはわたしの 心, わたしの 望みのままに 事を 行う 忠實な 祭司を 立て, 彼の 家を 確かなものとしよう. 彼は 生涯, わたしが 油を 注いだ 者の 前を 步む.
  5. あなたの 家の 生き 殘った 者は 皆, 彼のもとに 來て 身をかがめ, 銀一枚, パン 一切れを 乞い, 『一切れの パン でも 食べられるように, 祭司の 仕事の 一つに 就かせてください 』と 言うであろう. 」
  1. そのとき, あなたは 災のうちにあって, イスラエル に 與えられるもろもろの 繁榮を, ねたみ 見るであろう. あなたの 家には 永久に 年老いた 者がいなくなるであろう.
  2. しかしあなたの 一族のひとりを, わたしの 祭壇から 斷たないであろう. 彼は 殘されてその 目を 泣きはらし, 心を 痛めるであろう. またあなたの 家に 生れ 出るものは, みなつるぎに 死ぬであろう.
  3. あなたのふたりの 子 ホフニ と ピネハス の 身に 起ることが, あなたのためにそのしるしとなるであろう. すなわちそのふたりは 共に 同じ に 死ぬであろう.
  4. わたしは 自分のために, ひとりの 忠實な 祭司を 起す. その 人はわたしの 心と 思いとに 從って 行うであろう. わたしはその 家を 確立しよう. その 人はわたしが 油そそいだ 者の 前につねに 步むであろう.
  5. そしてあなたの 家で 生き 殘っている 人¿はみなきて, 彼に 一枚の 銀と 一個の パン を 請い 求め, 「どうぞ, わたしを 祭司の 職の 一つに 任じ, 一口の パン でも 食べることができるようにしてください 」と 言うであろう 』」.
 

  - 5월 13일 목록 -- 사무엘상 -- 요한복음 -- 시편 -- 설교 -- 예화 -- 특주 -  


장   대역


본 사이트에 사용한 「성경전서 개역개정판」/「성경전서 개역한글판」/「공동번역성서 개정판」/「성경전서 새번역」의
저작권은 재단법인 대한성서공회 소유이며, 홀리넷 간 약정에 의해
재단법인 대한성서공회 의 허락을 받고 사용하였음.

당 사이트에서 사용하는 컨텐츠에 대한 저작권을 가진 기관의 요청에 따라
모바일앱에서 당 사이트로의 어떤 형태의 연동/연결도 금지합니다..
양해 부탁 드립니다.

<서비스 문의: holybible.orkr@gmail.com >