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365 일독성경 12월 25일 (1)

 

스가랴

  본서는 스가랴 선지자가 주변 사람들과 사마리아인들의 방해로 성전 재건이 중단됨으로 인해 좌절한 백성들에게 용기를 주어 성전을 재건하게 하고, 메시아 도래의 영광을 바라보게 하기 위해 기록하였다.

  성전 건축을 완성하도록 격려하는 동안 스가랴는 여덟 가지의 환상을 보게 된다. 이 환상들은 유다와 예루살렘에 있는 유대인들을 하나님께서 보살피시며 통치하신다는 것과 이스라엘의 회심과 회복을 상징하는 것이었다. 한편 성전이 재건되고 있는데도 금식을 하는 것에 대해 의문을 제기하는 백성들에게 스가랴는 형식적인 금식보다는 순종과 회개를 강조한다. 성전이 재건된 후 스가랴는 메시아의 초림과 재림 및 통치에 대해서 예언한다.

 

 

스가랴 1:1-3:10

 열조의 악한 행실에서 떠나 야웨 앞으로 돌아오라는 하나님의 말씀을 선포한 스가랴는 여덟 가지의 환상을 보았다. 첫번째는 홍마 탄 자의 환상, 두번째는 네 뿔과 네 공장(工匠)의 환상, 세 번째는 척량줄을 잡은 자의 환상, 그리고 네번째는 야웨 앞에 선 대제사장 여호수아의 환상이었다.
  
  환상들(1:1-3:10)    
 
  1. ダレイオス の 第二年八月に， イド の 孫で ベレクヤ の 子である 預言者 ゼカリヤ に 主の 言葉が 臨んだ．
  2. 「主はあなたたちの 先祖に 向かって 激しく 怒られた．
  3. あなたは 彼らに 言いなさい． 万軍の 主はこう 言われる． わたしに 立ち 歸れ， と 万軍の 主は 言われる． そうすれば， わたしもあなたたちのもとに ／立ち 歸る， と 万軍の 主は 言われる．
  4. あなたたちは 先祖のようであってはならない． 先の 預言者たちは 彼らに， 『万軍の 主はこう 言われる． 惡の 道と 惡い 行いを 離れて， 立ち 歸れ 』と 呼びかけた． しかし， 彼らはわたしに 聞き 從わず， 耳を 傾けなかった， と 主は 言われる．
  5. その 先祖たちは， 今どこにいるか． 預言者たちは 永遠に 生きているだろうか．
  1. ダリヨス の 第二年の 八月に， 主の 言葉が イド の 子 ベレキヤ の 子である 預言者 ゼカリヤ に 臨んだ，
  2. 「主はあなたがたの 先祖たちに 對して， いたくお 怒りになった．
  3. それゆえ， 万軍の 主はこう 仰せられると， 彼らに 告げよ． 万軍の 主は 仰せられる， わたしに 歸れ， そうすれば， わたしもあなたがたに 歸ろうと， 万軍の 主は 仰せられる．
  4. あなたがたの 先祖たちのようであってはならない． 先の 預言者たちは， 彼らにむかって 叫んで 言った， 『万軍の 主はこう 仰せられる， 惡い 道を 離れ， 惡いおこないを 捨てて 歸れ 』と． しかし 彼らは 聞きいれず， 耳をわたしに 傾けなかったと 主は 言われる．
  5. あなたがたの 先祖たち， 彼らはどこにいるか． 預言者たち， 彼らは 永遠に 生きているのか．
  1. だが， わたしが 僕である 預言者たちに ／命じた 言葉と ¿は ／先祖たちに 屆かなかったろうか． 彼らは 立ち 歸って 言った． 『万軍の 主は， わたしたちの 步んだ 道と 行った 業に 從って， わたしたちを 扱おうと 思い 定められ， そのようにされた． 』」
  2. ダレイオス の 第二年十一月， シェバト の 月の 二十四日に， イド の 孫で ベレクヤ の 子である 預言者 ゼカリヤ に 主の 言葉が 臨んだ．
  3. 「その 夜， わたしは 見た． ひとりの 人が 赤毛の 馬に 乘って， 谷底の ミルトス の 林の 中に 立っているではないか． その 後ろには， 赤毛の 馬， 栗毛の 馬， 白い 馬がいた．
  4. わたしが， 『わが 主よ， これは 何ですか 』と 尋ねると， ひとりの 御使いがわたしに 語りかけ， 『それが 何なのか， 敎えよう 』と 言った．
  5. すると， ミルトス の 林の 中に 立っている 人が 答えて， 『これらは 地上を 巡回させるため， 主がお 遣わしになったものだ 』と 言った．
  1. しかしわたしのしもべである 預言者たちに 命じたわが 言葉と， わが 定めとは， あなたがたの 先祖たちに 及んだではないか． それで 彼らは 立ち 返って 言った， 『万軍の 主がわれわれの 道にしたがい， おこないに 從って， われわれに， なそうと 思い 定められたように， そのとおりされたのだ 』と 」．
  2. ダリヨス の 第二年の 十一月， すなわち セバテ という 月の 二十四日に， 主の 言葉が イド の 子 ベレキヤ の 子である 預言者 ゼカリヤ に 臨んだ． そして ゼカリヤ は 言った，
  3. 「わたしは 夜， 見ていると， ひとりの 人が 赤馬に 乘って， 谷間にある ミルトス の 木の 中に 立ち， その 後に 赤馬， 栗毛の 馬， 白馬がいた．
  4. その 時わたしが『わが 主よ， これらはなんですか 』と 尋ねると， わたしと 語る 天の 使は 言った， 『これがなんであるか， あなたに 示しましょう 』．
  5. すると， ミルトス の 木の 中に 立っている 人が 答えて， 『これらは 地を 見回らせるために， 主がつかわされた 者です 』と 言うと，
  1. 彼らは ミルトス の 林の 中に 立っている 主の 御使いに 向かって 答えた． 『わたしたちは 地上を 巡回して 來ました． 地上の 人¿はすべて 安らかに 暮らしています． 』
  2. それに 答えて， 主の 御使いは 言った． 『万軍の 主よ， いつまで エルサレム と ユダ の 町¿を 憐れんでくださらないのですか． あなたの 怒りは 七十年も 續いています． 』
  3. わたしに 語りかけた 御使いに， 主は 優しい 言葉， 慰めの 言葉をもって 答えられた．
  4. わたしに 語りかけた 御使いはわたしに 言った． 『呼びかけて 言え， 万軍の 主はこう 言われる． わたしは エルサレム と シオン に ／激しい 情熱を 傾け
  5. 安穩にしている 諸國の 民に 對して 激しく 怒る． わたしはわずかに 怒っただけだが ／彼らはそれに 乘じて 災いをもたらした．
  1. 彼らは 答えて， ミルトス の 中に 立っている 主の 使に 言った， 『われわれは 地を 見回ったが， 全地はすべて 平穩です 』．
  2. すると 主の 使は 言った， 『万軍の 主よ， あなたは， いつまで エルサレム と ユダ の 町¿とを， あわれんで 下さらないのですか． あなたはお 怒りになって， すでに 七十年になりました 』．
  3. 主はわたしと 語る 天の 使に， ねんごろな 慰めの 言葉をもって 答えられた．
  4. そこで， わたしと 語る 天の 使は 言った， 『あなたは 呼ばわって 言いなさい． 万軍の 主はこう 仰せられます， わたしは エルサレム のため， シオン のために， 大いなるねたみを 起し，
  5. 安らかにいる 國¿の 民に 對して， 大いに 怒る． なぜなら， わたしが 少しばかり 怒ったのに， 彼らは， 大いにこれを 惱ましたからであると．
  1. それゆえ， 主はこう 言われる． わたしは 憐れみをもって エルサレム に 歸り ／わが 家をそこに 建て 直させると ／万軍の 主はこう 言われる． エルサレム には， 測り ¿が 張られる．
  2. 再び， 呼びかけて 言え． 万軍の 主はこう 言われる． わたしの 町¿は 再び 惠みで 溢れ ／主は シオン を 再び 慰め ／ エルサレム を 再び 選ばれる． 』」
  1. それゆえ， 主はこう 仰せられます， わたしはあわれみをもって エルサレム に 歸る． わたしの 家はその 中に 建てられ， 測りなわは エルサレム に 張られると， 万軍の 主は 仰せられます．
  2. あなたはまた 呼ばわって 言いなさい． 万軍の 主はこう 仰せられます， わが 町¿は 再び 良い 物で 滿ちあふれ， 主は 再び シオン を 慰め， 再び エルサレム を 選ぶ 』と 」．
  3. わたしが 目をあげて 見ていると， 見よ， 四つの 角があった．
  4. わたしと 語る 天の 使に「これらはなんですか 」と 言うと， 彼は 答えて 言った， 「これらは ユダ ， イスラエル および エルサレム を 散らした 角です 」．
  5. その 時， 主は 四人の 鍛冶をわたしに 示された．
  1. わたしが「これらは 何をするために 來たのですか 」と 言うと， 彼は 答えた， 「これらの 角は ユダ を 散らして， 人にその 頭をあげさせなかったものですが， この 四人の 者が 來たのは 彼らをおどし， かの ユダ の 地にむかって 角をあげ， これを 散らした 國¿の 民の 角を 投げうつためです 」．
 
 
  1. わたしが 目を 留めて 見ると， 四本の 角があるではないか．
  2. わたしに 語りかけた 御使いに， 「これは 何ですか 」と 尋ねると， 彼は， 「それは ユダ ， イスラエル ， エルサレム をちりぢりにした 角である 」と 答えた．
  3. 更に 主はわたしに 四人の 鐵工を 示された．
  4. 「彼らは 何をするために 來るのですか 」と 尋ねると， 「これらの 角は， だれも 頭を 上げる 者がないほどに， ユダ をちりぢりにしたものである． また， これらの 人¿は， ユダ をちりぢりにするために， ユダ の 地に 角を 振り 上げ， 彼らを 震え 上がらせた 國¿の 角を 切り 倒すために 來るのだ 」と 言われた．
  5. わたしが 目を 留めて 見ると， ひとりの 人が 測り ¿を 手にしているではないか．
  1. またわたしが 目をあげて 見ていると， 見よ， ひとりの 人が， 測りなわを 手に 持っているので，
  2. 「あなたはどこへ 行くのですか 」と 尋ねると， その 人はわたしに 言った， 「エルサレム を 測って， その 廣さと， 長さを 見ようとするのです 」．
  3. すると 見よ， わたしと 語る 天の 使が 出て 行くと， またひとりの 天の 使が 出てきて， これに 出會って，
  4. 言った， 「走って 行って， あの 若い 人に 言いなさい， 『エルサレム はその 中に， 人と 家畜が 多くなるので， 城壁のない 村里のように， 人の 住む 所となるでしょう．
  5. 主は 仰せられます， わたしはその 周圍で 火の 城壁となり， その 中で 榮光となる 』と 」．
  1. 「あなたはどこに 行かれるのですか 」と 尋ねると， 彼はわたしに， 「エルサレム を 測り， その 幅と 長さを 調べるためです 」と 答えた．
  2. わたしに 語りかけた 御使いが 出て 行くと， 別の 御使いが 出て 來て 迎え，
  3. 彼に 言った． 「あの 若者のもとに 走り 寄って 告げよ． エルサレム は 人と 家畜に 溢れ ／城壁のない 開かれた 所となる．
  4. わたし 自身が 町を 圍む 火の 城壁となると ／主は 言われる． わたしはその 中にあって 榮光となる．
  5. 急いで， 北の 國から 逃れよと ／主は 言われる． 天の 四方の 風のように ／かつて， わたしはお 前たちを 吹き 散らしたと ／主は 言われる．
  1. 主は 仰せられる， さあ， 北の 地から 逃げて 來なさい． わたしはあなたがたを， 天の 四方の 風のように 散らしたからである．
  2. さあ， バビロン の 娘と 共にいる 者よ， シオン にのがれなさい．
  3. あなたがたにさわる 者は， 彼の 目の 玉にさわるのであるから， あなたがたを 捕えていった 國¿の 民に， その 榮光にしたがって， わたしをつかわされた 万軍の 主は， こう 仰せられる，
  4. 「見よ， わたしは 彼らの 上に 手を 振る． 彼らは 自分に 仕えた 者のとりことなる． その 時あなたがたは 万軍の 主が， わたしをつかわされたことを 知る．
  5. 主は 言われる， シオン の 娘よ， 喜び 歌え． わたしが 來て， あなたの 中に 住むからである．
  1. シオン よ， 逃げ 去れ ／ バビロン の 娘となって 住み 着いた 者よ．
  2. 榮光によってわたしを 遣わされた， 万軍の 主が ／あなたたちを 略奪した 國¿に， こう 言われる． あなたたちに 觸れる 者は ／わたしの 目の 瞳に 觸れる 者だ．
  3. わたしは 彼らに 向かって 手を 振り 上げ ／彼らが 自分自身の 僕に 奪われるようにする． こうして， あなたたちは 万軍の 主がわたしを ／遣わされたことを 知るようになる．
  4. 娘 シオン よ， 聲をあげて 喜べ． わたしは 來て ／あなたのただ 中に 住まう， と 主は 言われる．
  5. その 日， 多くの 國¿は 主に 歸依して ／わたしの 民となり ／わたしはあなたのただ 中に 住まう． こうして， あなたは 万軍の 主がわたしを ／あなたに 遣わされたことを 知るようになる．
  1. その 日には， 多くの 國民が 主に 連なって， わたしの 民となる． わたしはあなたの 中に 住む．
  2. あなたは 万軍の 主が， わたしをあなたにつかわされたことを 知る． 主は 聖地で， ユダ を 自分の 分として 取り， エルサレム を 再び 選ばれるであろう 」．
  3. すべて 肉なる 者よ， 主の 前に 靜まれ． 主はその 聖なるすみかから 立ちあがられたからである．
  1. 主は 聖なる 地の 領地として ／ ユダ を 讓り 受け ／ エルサレム を 再び 選ばれる．
  2. すべて 肉なる 者よ， 主の 御前に 默せ． 主はその 聖なる 住まいから 立ち 上がられる． 」
 
 
  1. 主は， 主の 御使いの 前に 立つ 大祭司 ヨシュア と， その 右に 立って 彼を 訴えようとしている サタン をわたしに 示された．
  2. 主の 御使いは サタン に 言った． 「サタン よ， 主はお 前を 責められる． エルサレム を 選ばれた 主はお 前を 責められる． ここにあるのは 火の 中から 取り 出された 燃えさしではないか． 」
  3. ヨシュア は 汚れた 衣を 着て， 御使いの 前に 立っていた．
  4. 御使いは 自分に 仕えている 者たちに 向かって 言った． 「彼らの 汚れた 衣を 脫がせてやりなさい． 」また， 御使いは ヨシュア に 言った． 「わたしはお 前の 罪を 取り 去った． 晴れ 着を 着せてもらいなさい． 」
  5. また， 御使いは 言った． 「この 人の 頭に 淸いかぶり 物をかぶせなさい． 」彼らは ヨシュア の 頭に 淸いかぶり 物をかぶせ， 晴れ 着を 着せた． 主の 御使いは 立ち 續けていた．
  1. 時に 主は 大祭司 ヨシュア が， 主の 使の 前に 立ち， サタン がその 右に 立って， これを 訴えているのをわたしに 示された．
  2. 主は サタン に 言われた， 「サタン よ， 主はあなたを 責めるのだ． すなわち エルサレム を 選んだ 主はあなたを 責めるのだ． これは 火の 中から 取り 出した 燃えさしではないか 」．
  3. ヨシュア は 汚れた 衣を 着て， み 使の 前に 立っていたが，
  4. み 使は 自分の 前に 立っている 者どもに 言った， 「彼の 汚れた 衣を 脫がせなさい 」． また ヨシュア に 向かって 言った， 「見よ， わたしはあなたの 罪を 取り 除いた． あなたに 祭服を 着せよう 」．
  5. わたしは 言った， 「淸い 帽子を 頭にかぶらせなさい 」． そこで 淸い 帽子を 頭にかぶらせ， 衣を 彼に 着せた． 主の 使はかたわらに 立っていた．
  1. 主の 御使いは ヨシュア に 證言して 言った．
  2. 「万軍の 主はこう 言われる． もしあなたがわたしの 道を 步み ／わたしの 務めを 守るなら ／あなたはわたしの 家を 治め ／わたしの 庭を 守る 者となる． わたしはあなたがここで 仕える 者らの ／間に 步むことを 許す．
  3. 大祭司 ヨシュア よ ／あなたの 前に 座す 同僚たちと 共に 聞け． あなたたちはしるしとなるべき 人¿である． わたしは， 今や 若枝であるわが 僕を 來させる．
  4. ここに 石がある． これはわたしが ヨシュア の 前に 差し 出すものだ． この 一つの 石に 七つの 目がある． わたしはそこに 碑文を 刻む， と 万軍の 主は 言われる． そして， 一日のうちにこの 地の 罪を 取り 除く．
  5. その 日には， と 万軍の 主は 言われる． あなたたちは 互いに 呼びかけて ／ぶどうといちじくの 木陰に 招き 合う． 」
  1. 主の 使は， ヨシュア を 戒めて 言った，
  2. 「万軍の 主は， こう 仰せられる， あなたがもし， わたしの 道に 步み， わたしの 務を 守るならば， わたしの 家をつかさどり， わたしの 庭を 守ることができる． わたしはまた， ここに 立っている 者どもの 中に 行き 來することを 得させる．
  3. 大祭司 ヨシュア よ， あなたも， あなたの 前にすわっている 同僚たちも 聞きなさい． 彼らはよいしるしとなるべき 人¿だからである． 見よ， わたしはわたしのしもべなる 枝を 生じさせよう．
  4. 万軍の 主は 言われる， 見よ， ヨシュア の 前にわたしが 置いた 石の 上に， すなわち 七つの 目をもっているこの 一つの 石の 上に， わたしはみずから 文字を 彫刻する． そしてわたしはこの 地の 罪を， 一日の 內に 取り 除く．
  5. 万軍の 主は 言われる， その 日には， あなたがたはめいめいその 隣り 人を 招いて， ぶどうの 木の 下， いちじくの 木の 下に 座すのである 」．
 
  전례(傳例, 1:6)  율법의 특별한 요구들로, ‘규례’로도 번역됨  

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