| |
- 人は， その 妻 エバ を 知った． 彼女はみごもって カイン を 産み， 「私は， 主によってひとりの 男子を 得た． 」と 言った．
- 彼女は， それからまた， 弟 アベル を 産んだ． アベル は 羊を 飼う 者となり， カイン は 土を 耕す 者となった．
- ある 時期になって， カイン は， 地の 作物から 主へのささげ 物を 持って 來た．
- また， アベル は 彼の 羊の 初子の 中から， それも 最良のものを， それも 自分自身で， 持って 來た． 主は， アベル とそのささげ 物とに 目を 留められた．
- だが， カイン とそのささげ 物には 目を 留められなかった． それで， カイン はひどく 怒り， 顔を 伏せた．
|
- 아담이 아내 하와와 한자리에 들었더니 아내가 임신하여 카인을 낳고 이렇게 외쳤다. "야훼께서 나에게 아들을 주셨구나!"
- 하와는 또 카인의 아우 아벨을 낳았는데, 아벨은 양을 치는 목자가 되었고 카인은 밭을 가는 농부가 되었다.
- 때가 되어 카인은 땅에서 난 곡식을 야훼께 예물로 드렸고
- 아벨은 양떼 가운데서 맏배의 기름기를 드렸다. 그런데 야훼께서는 아벨과 그가 바친 예물은 반기시고
- 카인과 그가 바친 예물은 반기지 않으셨다. 카인은 고개를 떨어뜨렸다. 몹시 화가 나 있었다. 야훼께서 이것을 보시고
|
- そこで， 主は， カイン に 仰せられた． 「なぜ， あなたは 憤っているのか． なぜ， 顔を 伏せているのか．
- あなたが 正しく 行なったのであれば， 受け 入れられる． ただし， あなたが 正しく 行なっていないのなら， 罪は 戶口で 待ち 伏せして， あなたを 戀い 慕っている． だが， あなたは， それを 治めるべきである． 」
- しかし， カイン は 弟 アベル に 話しかけた． 「野に 行こうではないか． 」そして， ふたりが 野にいたとき， カイン は 弟 アベル に 襲いかかり， 彼を 殺した．
- 主は カイン に， 「あなたの 弟 アベル は， どこにいるのか． 」と 問われた． カイン は 答えた． 「知りません． 私は， 自分の 弟の 番人なのでしょうか． 」
- そこで， 仰せられた． 「あなたは， いったいなんということをしたのか． 聞け． あなたの 弟の 血が， その 土地からわたしに 叫んでいる．
|
- 카인에게 말씀하셨다. "너는 왜 그렇게 화가 났느냐? 왜 고개를 떨어뜨리고 있느냐?
- 네가 잘했다면 왜 얼굴을 쳐들지 못하느냐? 그러나 네가 만일 마음을 잘못 먹었다면, 죄가 네 문 앞에 도사리고 앉아 너를 노릴 것이다. 그러므로 너는 그 죄에 굴레를 씌워야 한다."
- 그러나 카인은 아우 아벨을 들로 가자고 꾀어 들로 데리고 나가서 달려들어 아우 아벨을 쳐죽였다.
- 야훼께서 카인에게 물으셨다. "네 아우 아벨이 어디 있느냐?" 카인은 "제가 아우를 지키는 사람입니까?" 하고 잡아떼며 모른다고 대답하였다.
- 그러나 야훼께서는 "네가 어찌 이런 일을 저질렀느냐?" 하시면서 꾸짖으셨다. "네 아우의 피가 땅에서 나에게 울부짖고 있다.
|
- 今や， あなたはその 土地にのろわれている． その 土地は 口を 開いてあなたの 手から， あなたの 弟の 血を 受けた．
- それで， あなたがその 土地を 耕しても， 土地はもはや， あなたのためにその 力を 生じない． あなたは 地上をさまよい 步くさすらい 人となるのだ． 」
- カイン は 主に 申し 上げた． 「私の 咎は， 大きすぎて， にないきれません．
- ああ， あなたはきょう 私をこの 土地から 追い 出されたので， 私はあなたの 御顔から 隱れ， 地上をさまよい 步くさすらい 人とならなければなりません． それで， 私に 出會う 者はだれでも， 私を 殺すでしょう． 」
- 主は 彼に 仰せられた． 「それだから， だれでも カイン を 殺す 者は， 七倍の 復讐を 受ける． 」そこで 主は， 彼に 出會う 者が， だれも 彼を 殺すことのないように， カイン に 一つのしるしを 下さった．
|
- 땅이 입을 벌려 네 아우의 피를 네 손에서 받았다. 너는 저주를 받은 몸이니 이 땅에서 물러나야 한다.
- 네가 아무리 애써 땅을 갈아도 이 땅은 더 이상 소출을 내지 않을 것이다. 너는 세상을 떠돌아다니는 신세가 될 것이다."
- 그러자 카인이 야훼께 하소연하였다. "벌이 너무 무거워서, 저로서는 견디지 못하겠습니다.
- 오늘 이 땅에서 저를 아주 쫓아내시니, 저는 이제 하느님을 뵙지 못하고 세상을 떠돌아다니게 되었습니다. 저를 만나는 사람마다 저를 죽이려고 할 것입니다."
- "그렇게 못하도록 하여주마. 카인을 죽이는 사람에게는 내가 일곱 갑절로 벌을 내리리라." 이렇게 말씀하시고 야훼께서는 누가 카인을 만나더라도 그를 죽이지 못하도록 그에게 표를 찍어주셨다.
|
- それで， カイン は， 主の 前から 去って， エデン の 東， ノデ の 地に 住みついた．
- さて， カイン は， その 妻を 知った． 彼女はみごもり， エノク を 産んだ． カイン は 町を 建てていたので， 自分の 子の 名にちなんで， その 町に エノク という 名をつけた．
- エノク には イラデ が 生まれた． イラデ には メフヤエル が 生まれ， メフヤエル には メトシャエル が 生まれ， メトシャエル には レメク が 生まれた．
- レメク はふたりの 妻をめとった． ひとりの 名は アダ ， 他のひとりの 名は ツィラ であった．
- アダ は ヤバル を 産んだ． ヤバル は 天幕に 住む 者， 家畜を 飼う 者の 先祖となった．
|
- 카인은 하느님 앞에서 물러나와 에덴 동쪽 놋이라는 곳에 자리를 잡았다.
- 카인이 아내와 한자리에 들었더니, 아내가 임신하여 에녹을 낳았다. 카인은 제가 세운 고을을 아들의 이름을 따서 에녹이라고 불렀다.
- 에녹에게서 이랏이 태어났고, 이랏은 므후야엘을, 므후야엘은 므두사엘을, 므두사엘은 라멕을 낳았다.
- 라멕은 두 아내를 데리고 살았는데, 한 아내의 이름은 아다요, 또 한 아내의 이름은 실라였다.
- 아다가 낳은 야발은 장막에서 살며 양을 치는 목자들의 조상이 되었고
|
- その 弟の 名は ユバル であった． 彼は 立琴と 笛を 巧みに 奏するすべての 者の 先祖となった．
- ツィラ もまた， トバル · カイン を 産んだ． 彼は 靑銅と 鐵のあらゆる 用具の 鍛冶屋であった． トバル · カイン の 妹は， ナアマ であった．
- さて， レメク はその 妻たちに 言った． 「アダ と ツィラ よ． 私の 聲を 聞け． レメク の 妻たちよ． 私の 言うことに 耳を 傾けよ． 私の 受けた 傷のためには， ひとりの 人を， 私の 受けた 打ち 傷のためには， ひとりの 若者を 殺した．
- カイン に 七倍の 復讐があれば， レメク には 七十七倍． 」
- アダム は， さらに， その 妻を 知った． 彼女は 男の 子を 産み， その 子を セツ と 名づけて 言った． 「カイン が アベル を 殺したので， 彼の 代わりに， 神は 私にもうひとりの 子を 授けられたから． 」
|
- 그의 아우 유발은 거문고를 뜯고 퉁소를 부는 악사의 조상이 되었으며
- 실라가 낳은 두발카인은 구리와 쇠를 다루는 대장장이가 되었다. 두발카인에게는 나아마라는 누이가 있었다.
- 라멕이 아내들에게 말하였다. "아다야, 실라야, 내 말을 들어라. 라멕의 아내들아, 내 말에 귀를 기울여라. 나를 해치지 마라. 죽여버리리라. 젊었다고 하여 나에게 손찌검을 하지 마라. 죽여버리리라.
- 카인을 해친 사람이 일곱 갑절로 보복을 받는다면, 라멕을 해치는 사람은 일흔일곱 갑절로 보복을 받으리라."
- 아담이 다시 아내와 한자리에 들었더니 아내가 아들을 낳고는 "하느님께서 카인에게 죽은 아벨 대신 이제 또 다른 아들을 주셨구나." 하며 이름을 셋이라고 지어주었다.
|
- セツ にもまた 男の 子が 生まれた． 彼は， その 子を エノシュ と 名づけた． そのとき， 人¿は 主の 御名によって 祈ることを 始めた．
|
- 셋도 아들을 얻고 이름을 에노스라고 지어 불렀다. 그 때 에노스가 비로소 야훼의 이름을 불러 예배하였다.
|
|
|
365 일독성경 1월 2일 (1)
변경