- それから, その 內臟と 足を 水で 洗い, モ ― セ はその 雄羊全部を 祭壇の 上で 燒いて 煙にした. これはなだめのかおりとしての 全燒のいけにえで, 主への 火によるささげ 物であった. 主が モ ― セ に 命じられたとおりである.
- 次に, 彼はもう 一頭の 雄羊, すなわち 任職の 雄羊を 連れ 出した. アロン とその 子らはその 雄羊の 頭の 上に 手を 置いた.
- こうしてそれはほふられた. モ ― セ はその 血を 取り, それを アロン の 右の 耳たぶと, 右手の 親指と, 右足の 親指に 塗った.
- さらに, モ ― セ は アロン の 子らを 近づかせ, その 血を 彼らの 右の 耳たぶと, 右手の 親指と, 右足の 親指に 塗り, モ ― セ はその 血の 殘りを 祭壇の 回りに 注ぎかけた.
- それから 彼はその 脂肪, すなわちあぶら 尾, それと 內臟の 上の 脂肪全部, また 肝臟の 小葉, および 二つの 腎臟とその 脂肪, それからその 右のももを 取った.
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- また モ ― セ は 水でその 內臟と 足とを 洗い, その 雄羊をことごとく 祭壇の 上で 燒いた. これは 香ばしいかおりのための §祭であって, 主にささげる 火祭である. 主が モ ― セ に 命じられたとおりである.
- 彼はまたほかの 雄羊, すなわち 任職の 雄羊を 連れてこさせ, アロン とその 子たちは, その 雄羊の 頭に 手を 置いた.
- モ ― セ はこれをほふり, その 血を 取って, アロン の 右の 耳たぶと, 右手の 親指と, 右足の 親指とにつけた.
- また モ ― セ は アロン の 子たちを 連れてきて, その 血を 彼らの 右の 耳たぶと, 右手の 親指と, 右足の 親指とにつけた. そして モ ― セ はその 殘りの 血を, 祭壇の 周圍に 注ぎかけた.
- 彼はまたその 脂肪, すなわち 脂尾, 內臟の 上のすべての 脂肪, 肝臟の 小葉, 二つの 腎臟とその 脂肪, ならびにその 右のももを 取り,
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