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365 일독성경 7월 28일 (1)

 

역대하 16:1-18:34

 북이스라엘 왕 바아사의 침입을 받은 아사는 하나님을 의지하지 않고, 인간적 자구책으로 아람 왕 벤하닷과 동맹하여 대응하였다. 그리고 이를 책망하는 하나니를 투옥시키는 실수를 범하고 말았다. 뒤를 이은 여호사밧은 전면적인 종교 개혁을 단행하고 말씀 교육과 국방 강화에 힘씀으로써 번영을 이루었다. 그러나 아합과 동맹하여 길르앗 라못 탈환에 나서는 실수를 범하였다. 미가야의 예언을 무시한 아합은 이 전쟁에서 전사했으며, 연합군은 패배하였다.
  
  아사의 불신앙(16:1-16:14)    
 
  1. アサ の 治世の 第三十六年に， イスラエル の 王 バシャ は ユダ に 上って 來て， ユダ の 王 アサ のもとにだれも 出入りできないようにするために ラマ を 築いた．
  2. アサ は 主の 宮と 王宮との 寶物倉から 銀と 金を 取り 出し， ダマスコ に 住む アラム の 王 ベン · ハダデ のもとに 送り 屆けて 言った．
  3. 「私の 父とあなたの 父上の 間にあったように， 私とあなたの 間に 同盟を 結びましょう． ご 覽ください． 私はあなたに 銀と 金を 送りました． どうか， イスラエル の 王 バシャ との 同盟を 破棄し， 彼が 私のもとから 離れ 去るようにしてください． 」
  4. ベン · ハダデ は アサ 王の 願いを 聞き 入れ， 自分の 配下の 將校たちを イスラエル の 町¿に 差し 向けたところ， 彼らは イヨン と， ダン と， アベル · マイム ， および， ナフタリ に 屬するすべての 倉庫の 町¿を 打った．
  5. バシャ はこれを 聞くと， ラマ を 築くのを 中止し， その 工事をやめさせた．
  1. アサ の 治世の 三十六年に イスラエル の 王 バアシャ は ユダ に 攻め 上り， ユダ の 王 アサ の 所にだれをも 出入りさせないために ラマ を 築いた．
  2. そこで アサ は 主の 宮と 王の 家の 寶藏から 金銀を 取り 出し， ダマスコ に 住んでいる スリヤ の 王 ベネハダデ に 贈って 言った，
  3. 「わたしの 父とあなたの 父の 間のように， わたしとあなたの 間に 同盟を 結びましょう． わたしはあなたに 金銀を 贈ります． 行って， あなたと イスラエル の 王 バアシャ との 同盟を 破り， 彼をわたしから 撤退させてください 」．
  4. ベネハダデ は アサ 王の 言うことを 聞き， 自分の 軍勢の 長たちをつかわして イスラエル の 町¿を 攻め， イヨン と ダン と アベル · マイム および ナフタリ のすべての 倉の 町を 擊った．
  5. バアシャ はこれを 聞いて， ラマ を 築くことをやめ， その 工事を 廢した．
  1. アサ 王は ユダ の 人¿をみな 連れて 行き， バシャ が 建築に 用いた ラマ の 石材と 木材を 運び 出させたうえ， これを 用いて ゲバ と ミツパ を 建てた．
  2. そのとき， 予見者 ハナニ が ユダ の 王 アサ のもとに 來て， 彼に 言った． 「あなたは アラム の 王に 據り 賴み， あなたの 神， 主に 據り 賴みませんでした． それゆえ， アラム 王の 軍勢はあなたの 手からのがれ 出たのです．
  3. あの クシュ 人と ルブ 人は 大軍勢ではなかったでしょうか． 戰車と 騎兵は 非常におびただしかったではありませんか． しかし， あなたが 主に 據り 賴んだとき， 主は 彼らをあなたの 手に 渡されたのです．
  4. 主はその 御目をもって， あまねく 全地を 見渡し， その 心がご 自分と 全く 一つになっている 人¿に 御力をあらわしてくださるのです． あなたは， このことについて 愚かなことをしました． 今から， あなたは 數¿の 戰いに 卷き ¿まれます． 」
  5. すると， アサ はこの 予見者に 對して 怒りを 發し， 彼に 足かせをかけた． このことで， 彼に 對し 激しい 怒りをいだいたからである． アサ はこのとき， 民のうちのある 者を 踏みにじった．
  1. そこで アサ 王は ユダ の 全國の 人¿を 引き 連れ， バアシャ が ラマ を 建てるために 用いた 石と 木材を 運んでこさせ， それをもって ゲバ と ミヅパ を 建てた．
  2. そのころ 先見者 ハナニ が ユダ の 王 アサ のもとに 來て 言った， 「あなたが スリヤ の 王に 寄り 賴んで， あなたの 神， 主に 寄り 賴まなかったので， スリヤ 王の 軍勢はあなたの 手からのがれてしまった．
  3. かの エチオピヤ びとと， リビア びとは 大軍で， その 戰車と 騎兵は， はなはだ 多かったではないか． しかしあなたが 主に 寄り 賴んだので， 主は 彼らをあなたの 手に 渡された．
  4. 主の 目はあまねく 全地を 行きめぐり， 自分に 向かって 心を 全うする 者のために 力をあらわされる． 今度の 事では， あなたは 愚かな 事をした． ゆえにこの 後， あなたに 戰爭が 臨むであろう 」．
  5. すると アサ はその 先見者を 怒って， 獄屋に 入れた． この 事のために 激しく 彼を 怒ったからである． アサ はまたそのころ 民のある 者をしえたげた．
  1. 見よ． アサ の 業績は， 最初から 最後まで， ユダ と イスラエル の 王たちの 書にまさしくしるされている．
  2. それから， アサ はその 治世の 第三十九年に， 兩足とも 病氣にかかった． 彼の 病は 重かった． ところが， その 病の 中でさえ， 彼は 主を 求めることをしないで， 逆に 醫者を 求めた．
  3. アサ は， 彼の 先祖たちとともに 眠った． すなわち， その 治世の 第四十一年に 死んだ．
  4. そこで， 人¿は， 彼が 自分のために ダビデ の 町に 掘っておいた 墓に 彼を 葬り， 香料の 混合法にしたがって 作ったかおりの 高い 香油や 香料に 滿ちたふしどに 彼を 橫たえた． そして， 彼のために 非常にたくさんの 香をたいた．
  1. 見よ， アサ の 始終の 行爲は， ユダ と イスラエル の 列王の 書にしるされている．
  2. アサ はその 治世の 三十九年に 足を 病み， その 病は 激しくなったが， その 病の 時にも， 主を 求めないで 醫者を 求めた．
  3. アサ は 先祖たちと 共に 眠り， その 治世の 四十一年に 死んだ．
  4. 人¿は 彼が 自分のために ダビデ の 町に 掘っておいた 墓に 葬り， 製香の 術をもって 造った 樣¿の 香料を 滿たした 床に 橫たえ， 彼のためにおびただしく 香をたいた．
 
  여호사밧의 선정(17:1-17:19)    
 
  1. そこで， 彼の 子 ヨシャパテ が 代わって 王となり， イスラエル に 對して 勢力を 增し 加えた．
  2. 彼は ユダ にあるすべての 城壁のある 町¿に 軍隊を 置き， ユダ の 地と， 彼の 父 アサ が 攻め 取った エフライム の 町¿に 守備隊を 置いた．
  3. 主は ヨシャパテ とともにおられた． 彼がその 先祖 ダビデ の 最初の 道に 步んで， バアル に 求めず，
  4. その 父の 神に 求め， その 命令に 從って 步み， イスラエル のしわざにならわなかったからである．
  5. そこで， 主は， 王國を 彼の 手によって 確立された． ユダ の 人¿はみな ヨシャパテ に 贈り 物をささげた． 彼には， 富と 譽れが 豊かに 與えられた．
  1. アサ の 子 ヨシャパテ が アサ に 代って 王となり， イスラエル に 向かって 自分を 强くし，
  2. ユダ のすべての 堅固な 町¿に 軍隊を 置き， また ユダ の 地およびその 父 アサ が 取った エフライム の 町¿に 守備隊を 置いた．
  3. 主は ヨシャパテ と 共におられた． 彼がその 父 ダビデ の 最初の 道に 步んで， バアル に 求めず，
  4. その 父の 神に 求めて， その 戒めに 步み， イスラエル の 行いにならわなかったからである．
  5. それゆえ， 主は 國を 彼の 手に 堅く 立てられ， また ユダ の 人¿は 皆 ヨシャパテ に 贈り 物を 持ってきた． 彼は 大いなる 富と 譽とを 得た．
  1. 彼の 心は 主の 道にいよいよ 勵み， 彼はさらに， 高き 所と アシェラ 像を ユダ から 取り 除いた．
  2. それから， 彼はその 治世の 第三年に， 彼のつかさたち， すなわち， ベン · ハイル ， オバデヤ ， ゼカリヤ ， ネタヌエル ， ミカヤ などを 遣わし， ユダ の 町¿で 敎えさせた．
  3. また， 彼らとともに レビ 人も 同行した． すなわち， シェマヤ ， ネタヌヤ ， ゼバデヤ ， アサエル ， シェミラモテ ， ヨナタン ， アドニヤ ， トビヤ ， トブ · アドニヤ などの レビ 人である． それから， 彼らとともに エリシャマ ， ヨラム などの 祭司も 同行した．
  4. 彼らは ユダ で 敎えた． すなわち， 主の 律法の 書を 携えて 行き， ユダ のすべての 町¿を 巡回して， 民の 間で 敎えた．
  5. そこで， 主の 恐れが， ユダ の 回りの 地のすべての 王國に 臨んだため， ヨシャパテ に 戰いをしかける 者はだれもなかった．
  1. そこで 彼は 主の 道に 心を 勵まし， さらに 高き 所と アシラ 像とを ユダ から 除いた．
  2. 彼はまたその 治世の 三年に， つかさたち ベネハイル ， オバデヤ ， ゼカリヤ ， ネタンエル および ミカヤ をつかわして ユダ の 町¿で 敎えさせ，
  3. また 彼らと 共に レビ びとのうちから シマヤ ， ネタニヤ ， ゼバデヤ ， アサヘル ， セミラモテ ， ヨナタン ， アドニヤ ， トビヤ ， トバドニヤ をつかわし， またこれらの レビ びとと 共に 祭司 エリシャマ と ヨラム をもつかわした．
  4. 彼らは 主の 律法の 書を 携えて， ユダ で 敎をなし， また ユダ の 町¿をことごとく 巡回して， 民の 間に 敎をなした．
  5. そこで ユダ の 周圍の 國¿は 皆主を 恐れ， ヨシャパテ と 戰うことをしなかった．
  1. また， ペリシテ 人の 中から， ヨシャパテ に 贈り 物とみつぎの 銀を 携えて 來る 者があり， アラビヤ 人も， 彼のもとに 羊の 群れ， すなわち， 雄羊七千七百頭， 雄やぎ 七千七百頭を 携えて 來た．
  2. こうして， ヨシャパテ はしだいに ¿みはずれて 强大になり， ユダ に 城塞や 倉庫の 町¿を 築いた．
  3. 彼には， ユダ の 町¿で 多くの 工事があり， エルサレム には 勇士である 戰士たちをかかえていた．
  4. 彼らの 父祖の 家ごとの 登錄は 次のとおりである． ユダ では， 千人隊の 長たちは， 隊長 アデナ ． その 配下には 勇士三十万人．
  5. 王の 指揮下に， 隊長 ヨハナン ． その 配下には 二十八万人．
  1. また， ペリシテ びとのうちで 贈り 物や， みつぎの 銀を ヨシャパテ の 所に 持ってくる 者があり， また アラビヤ びとは 雄羊七千七百頭， 雄やぎ 七千七百頭を 彼に 持ってきた．
  2. こうして ヨシャパテ はますます 大いになり， ユダ に 要害および 倉の 町を 建て，
  3. ユダ の 町¿に 多くの 軍需品を 持ち， また エルサレム に 大勇士である 軍人たちを 持っていた．
  4. 彼らをその 氏族によって 數えれば 次のとおりである． すなわち ユダ から 出た 千人の 長のうちでは， アデナ という 軍長と 彼に 從う 大勇士三十万人，
  5. その 次は 軍長 ヨハナン と 彼に 從う 者二十八万人，
  1. その 指揮下に， みずから 進んで 主に 身をささげた ジクリ の 子 アマスヤ ． その 配下には 二十万人の 勇士．
  2. ベニヤミン には， 勇士 エルヤダ ． その 配下には， 弓と 盾を 持った 者が 二十万人．
  3. 王の 指揮下に， 隊長 エホザバデ ． その 配下には 十八万人の 武裝した 者．
  4. これらは， 王が ユダ 全國にある 城壁のある 町¿に 配屬した 人¿とは 別に， 王に 仕えた 人¿であった．
  1. その 次は 喜んでその 身を 主にささげた 者 ジクリ の 子 アマジヤ と 彼に 從う 大勇士二十万人．
  2. ベニヤミン から 出た 者のうちでは， エリアダ という 大勇士と 彼に 從う 弓および 盾を 持つ 者二十万人，
  3. その 次は ヨザバデ と 彼に 從う 戰いの 備えある 者十八万人である．
  4. これらは 皆王に 仕える 者たちで， このほかにまた ユダ 全國の 堅固な 町¿に， 王が 駐在させた 者があった．
 
  아람과의 전쟁(18:1-18:34)    
 
  1. こうして， ヨシャパテ には 富と 譽れとが 豊かに 與えられたが， 彼は アハブ と 緣を 結んだ．
  2. 何年かたって 後， 彼が， サマリヤ に 下って アハブ のもとに 行ったとき， アハブ は 彼および 彼とともにいた 民のために， おびただしい 羊や 牛の 群れをほふったうえ， 彼を 誘い ¿んで， ラモテ · ギルアデ に 攻め 上らせようとした．
  3. そのとき， イスラエル の 王 アハブ は ユダ の 王 ヨシャパテ に 言った． 「私とともに ラモテ · ギルアデ に 行ってくれませんか． 」すると， 彼は 答えた． 「私とあなたとは 同じようなもの， 私の 民はあなたの 民と 同じようなものです． あなたとともに 戰いに 臨みましょう． 」
  4. ヨシャパテ は， イスラエル の 王に 言った． 「まず， 主のことばを 伺ってみてください． 」
  5. そこで， イスラエル の 王は 四百人の 預言者を 召し 集めて， 彼らに 尋ねた． 「私たちは ラモテ · ギルアデ に 戰いに 行くべきだろうか． それとも， 私はやめるべきだろうか． 」彼らは 答えた． 「上って 行きなさい． そうすれば， 神は 王の 手にこれを 渡されます． 」
  1. ヨシャパテ は 大いなる 富と 譽とをもち， アハブ と 緣を 結んだ．
  2. 彼は 數年の 後， サマリヤ に 下って， アハブ をおとずれた． アハブ は 彼と 彼に 從ってきた 民のために 羊と 牛を 多くほふり， ラモテ · ギレアデ に 一緖に 攻め 上ることを 彼にすすめた．
  3. イスラエル の 王 アハブ は ユダ の 王 ヨシャパテ に 言った， 「あなたはわたしと 一緖に ラモテ · ギレアデ に 攻めて 行きますか 」． ヨシャパテ は 答えた， 「わたしはあなたと 一つです， わたしの 民はあなたの 民と 一つです． わたしはあなたと 一緖に 戰いに 臨みましょう 」．
  4. ヨシャパテ はまた イスラエル の 王に 言った， 「まず 主の 言葉を 求めなさい 」．
  5. そこで イスラエル の 王は 預言者四百人を 集めて 彼らに 言った， 「われわれは ラモテ · ギレアデ に， 戰いに 行くべきか， あるいは 控えるべきか 」． 彼らは 言った， 「上って 行きなさい． 神はそれを 王の 手にわたされるでしょう 」．
  1. ところが， ヨシャパテ は， 「ここには， 私たちがみこころを 求めることのできる 主の 預言者がほかにいないのですか． 」と 言った．
  2. イスラエル の 王は ヨシャパテ に 答えた． 「いや， ほかにもうひとり， 私たちが 主のみこころを 求めることのできる 者がいます． しかし， 私は 彼を 憎んでいます． 彼は 私について， 決して 良いことは 預言せず， いつも 惡いことばかりを 預言するからです． それは， イムラ の 子 ミカヤ です． 」すると， ヨシャパテ は 言った． 「王よ． そういうふうには 言わないでください． 」
  3. そこで， イスラエル の 王はひとりの 宦官を 呼び 寄せ， 「急いで， イムラ の 子 ミカヤ を 呼んで 來なさい． 」と 命じた．
  4. イスラエル の 王と， ユダ の 王 ヨシャパテ は， おのおの 王服を 着て， 王の 座に 着き， サマリヤ の 門の 入口にある 打ち 場にすわっていた． 預言者はみな， ふたりの 前で 預言していた．
  5. そのとき， ケナアナ の 子 ゼデキヤ は， 王のために 鐵の 角を 作って 言った． 「主はこう 仰せられます． 『これらの 角で， あなたは アラム を 突いて， 絶滅させなければならない． 』」
  1. ヨシャパテ は 言った， 「ほかにわれわれが 問うべき 主の 預言者はここにいませんか 」．
  2. イスラエル の 王は ヨシャパテ に 言った， 「ほかになおひとりいます． われわれはこの 人によって 主に 問うことができますが， 彼はわたしについて 良い 事を 預言したことがなく， 常に 惡いことだけを 預言するので， わたしは 彼を 憎みます． その 者は イムラ の 子 ミカヤ です 」． ヨシャパテ は 言った， 「王よ， そうは 言わないでください 」．
  3. そこで イスラエル の 王はひとりの 役人を 呼んで， 「イムラ の 子 ミカヤ を 急いで 連れてきなさい 」と 言った．
  4. さて イスラエル の 王および ユダ の 王 ヨシャパテ は 王の 衣を 着て， サマリヤ の 門の 入口の 廣場におのおのその 玉座に 座し， 預言者たちは 皆その 前で 預言していた．
  5. ケナアナ の 子 ゼデキヤ は 鐵の 角を 造って 言った， 「主はこう 仰せられます， 『あなたはこれらの 角をもって スリヤ びとを 突いて 滅ぼし 盡しなさい 』」．
  1. ほかの 預言者たちもみな， 同じように 預言して 言った． 「ラモテ · ギルアデ に 攻め 上って 勝利を 得なさい． 主は 王の 手にこれを 渡されます． 」
  2. さて， ミカヤ を 呼びに 行った 使いの 者は ミカヤ に 告げて 言った． 「いいですか． 預言者たちは 口をそろえて， 王に 對し 良いことを 述べています． お 願いですから， あなたもみなと 同じように 語り， 良いことを 述べてください． 」
  3. すると， ミカヤ は 答えた． 「主は 生きておられる． 私の 神が 告げられることを， そのまま 述べよう． 」
  4. 彼が 王のもとに 着くと， 王は 彼に 言った． 「ミカヤ ． 私たちは ラモテ · ギルアデ に 戰いに 行くべきだろうか． それとも， 私はやめるべきだろうか． 」すると， 彼は 答えた． 「攻め 上って 勝利を 得なさい． 彼らはあなたがたの 手に 渡されます． 」
  5. すると， 王は 彼に 言った． 「いったい， 私が 何度あなたに 誓わせたら， あなたは 主の 名によって 眞實だけを 私に 告げるようになるのか． 」
  1. 預言者たちは 皆そのように 預言して 言った， 「ラモテ · ギレアデ に 上っていって 勝利を 得なさい． 主はそれを 王の 手にわたされるでしょう 」．
  2. さて ミカヤ を 呼びに 行った 使者は 彼に 言った， 「預言者たちは 一致して 王に 良い 事を 言いました． どうぞ， あなたの 言葉も， 彼らのひとりの 言葉のようにし， 良い 事を 言ってください 」．
  3. ミカヤ は 言った， 「主は 生きておられる． わが 神の 言われることをわたしは 申します 」．
  4. 彼が 王の 所へ 行くと， 王は 彼に 言った， 「ミカヤ よ， われわれは ラモテ · ギレアデ に 戰いに 行くべきか， あるいは 控えるべきか 」． 彼は 言った， 「上って 行って 勝利を 得なさい． 彼らはあなたの 手にわたされるでしょう 」．
  5. しかし 王は 彼に 言った， 「幾たびあなたを 誓わせたら， あなたは 主の 名をもって， ただ 眞實のみをわたしに 告げるだろうか 」．
  1. 彼は 答えた． 「私は 全 イスラエル が， 山¿に 散らされているのを 見た． まるで， 飼い 主のいない 羊の 群れのように． そのとき， 主は 仰せられた． 『彼らには 主人がいない． 彼らをおのおのその 家に 無事に 歸さなければならない． 』」
  2. イスラエル の 王は ヨシャパテ に 言った． 「彼は 私について 良いことを 預言せず， 惡いことばかりを 預言すると， あなたに 言っておいたではありませんか． 」
  3. すると， ミカヤ は 言った． 「それゆえ 主のことばを 聞きなさい． 私は 主が 御座に 着き， 天の 万軍がその 右左に 立っているのを 見ました．
  4. そのとき， 主は 仰せられました． 『だれか， イスラエル の 王 アハブ を 惑わして， 攻め 上らせ， ラモテ · ギルアデ で 倒れさせる 者はいないか． 』すると， ある 者は 一つの 案を 述べ， 他の 者は 別の 案を 述べました．
  5. それから， ひとりの 靈が 進み 出て， 主の 前に 立ち， 『この 私が 彼を 惑わします． 』と 言いますと， 主が 彼に『どういうふうにやるのか． 』と 尋ねられました．
  1. 彼は 言った， 「わたしは イスラエル が 皆牧者のない 羊のように 山に 散っているのを 見ました． すると 主は『これらの 者は 主人をもっていない． 彼らをそれぞれ 安らかに， その 家に 歸らせよ 』と 言われました 」．
  2. イスラエル の 王は ヨシャパテ に 言った， 「わたしはあなたに， 彼はわたしについて 良い 事を 預言せず， ただ 惡い 事だけを 預言すると 告げたではありませんか 」．
  3. ミカヤ は 言った， 「それだから 主の 言葉を 聞きなさい． わたしは 主がその 玉座に 座し， 天の 万軍がその 右左に 立っているのを 見たが，
  4. 主は， 『だれが イスラエル の 王 アハブ をいざなって， ラモテ · ギレアデ に 上らせ， 彼を 倒れさせるであろうか 』と 言われた． するとひとりは， こうしようと 言い， ひとりは， ああしようと 言った．
  5. その 時一つの 靈が 進み 出て， 主の 前に 立ち， 『わたしが 彼をいざないましょう 』と 言ったので， 主は 彼に『何をもってするか 』と 言われた．
  1. 彼は 答えました． 『私が 出て 行き， 彼のすべての 預言者の 口で 僞りを 言う 靈となります． 』すると， 『あなたはきっと 惑わすことができよう． 出て 行って， そのとおりにせよ． 』と 仰せられました．
  2. 今， ご 覽のとおり， 主はここにいるあなたの 預言者たちの 口に 僞りを 言う 靈を 授けられました． 主はあなたに 下るわざわいを 告げられたのです． 」
  3. すると， ケナアナ の 子 ゼデキヤ が 近寄って 來て， ミカヤ の 頰をなぐりつけて 言った． 「どの 道を 通って， 主の 靈が 私を 離れて 行き， おまえに 語ったというのか． 」
  4. ミカヤ は 答えた． 「いまに， あなたが 奧の 間にはいって 身を 隱すときに， 思い 知るであろう． 」
  5. すると， イスラエル の 王は 言った． 「ミカヤ を 連れて 行け． 町のつかさ アモン と 王の 子 ヨアシュ のもとに 下がらせよ．
  1. 彼は『わたしが 出て 行って， 僞りを 言う 靈となって， すべての 預言者の 口に 宿りましょう 』と 言った． そこで 主は『おまえは 彼をいざなって， それをなし 遂げるであろう． 出て 行って， そうしなさい 』と 言われた．
  2. それゆえ， 主は 僞りを 言う 靈をこの 預言者たちの 口に 入れ， また 主はあなたについて 災を 告げられたのです 」．
  3. すると ケナアナ の 子 ゼデキヤ が 近寄って ミカヤ のほおを 打って 言った， 「主の 靈がどの 道からわたしを 離れて 行って， あなたに 語りましたか 」．
  4. ミカヤ は 言った， 「あなたが 奧の 間にはいって 身を 隱す 日に 見るでしょう 」．
  5. イスラエル の 王は 言った， 「ミカヤ を 捕え， 町のつかさ アモン と 王の 子 ヨアシ の 所へ 引いて 行って，
  1. 王が『この 男を 獄屋に 入れ， 私が 無事に 戾って 來るまで， わずかな パン とわずかな 水をあてがっておけ． 』と 命じたと 言え． 」
  2. ミカヤ は 言った． 「万が 一， あなたが 無事に 戾って 來られることがあるなら， 主は 私によって 語られなかったのです． 」そして， 「みなの 人¿よ． 聞いておきなさい． 」と 言った．
  3. こうして， イスラエル の 王と ユダ の 王 ヨシャパテ は， ラモテ · ギルアデ に 攻め 上った．
  4. そのとき， イスラエル の 王は ヨシャパテ に 言った． 「私は 變裝して 戰いに 行こう． でも， あなたは， 自分の 王服を 着ていてください． 」こうして， イスラエル の 王は 變裝し， 彼らは 戰いに 行った．
  5. アラム の 王は， 自分の 配下の 戰車隊長たちに 命じて 言った． 「兵や 將校とは 戰うな． ただ イスラエル の 王を 目ざして 戰え． 」
  1. 言いなさい， 『王はこう 言う， この 者を 獄屋に 入れ， 少しばかりの パン と 水をもって 彼を 養い， わたしが 勝利を 得て 歸ってくるのを 待て 』と 」．
  2. ミカヤ は 言った， 「あなたがもし 勝利を 得て 歸るならば， 主はわたしによって 語られなかったのです 」． また 彼は 言った， 「あなたがたすべての 民よ， 聞きなさい 」．
  3. こうして イスラエル の 王と ユダ の 王 ヨシャパテ は， ラモテ · ギレアデ に 上った．
  4. イスラエル の 王は ヨシャパテ に 言った， 「わたしは 姿を 變えて 戰いに 行きましょう． しかしあなたは 王の 衣を 着けなさい 」． イスラエル の 王は 姿を 變えて 戰いに 行った．
  5. さて， スリヤ の 王は， その 戰車隊長たちに 命じて 言った， 「あなたがたは 小さい 者とも， 大きい 者とも 戰ってはならない． ただ イスラエル の 王とのみ 戰いなさい 」．
  1. 戰車隊長たちは ヨシャパテ を 見たとき， 「あれは イスラエル の 王に 違いない． 」と 思ったので， 彼を 取り 圍んで 戰おうとした． すると， ヨシャパテ は 助けを 叫び 求めた． 主は 彼を 助けられた． 神は 彼らを， 彼から 離れるように 仕向けられた．
  2. 戰車隊長たちは， 彼が イスラエル の 王ではないことを 知ったとき， 彼を 追うことをやめ， 引き 返した．
  3. ところが， ひとりの 兵士が 何げなく 弓を 放つと， イスラエル の 王の 胸當てと 草摺の 間を 射拔いた． そこで， 王は 戰車の 御者に 言った． 「手綱を 返して， 私を 敵陣から 拔け 出させてくれ． 傷を 負ってしまった． 」
  4. その 日， 戰いはますます 激しくなった． イスラエル の 王は アラム に 向かって， 夕方まで 戰車の 中に 立っていたが， 日¿のころになって 死んだ．
  1. 戰車隊長らは ヨシャパテ を 見たとき， これはきっと イスラエル の 王だと 思ったので， 身を 巡らしてこれと 戰おうとした． しかし ヨシャパテ が 呼ばわったので， 主はこれを 助けられた． すなわち 神は 敵を 彼から 離れさせられた．
  2. 戰車隊長らは 彼が イスラエル の 王でないのを 見たので， 彼を 追うことをやめて 引き 返した．
  3. しかし， ひとりの 人が， なにごころなく 弓を 引いて， イスラエル の 王の 胸當と， くさずりの 間を 射たので， 彼はその 車の 御者に 言った， 「わたしは 傷を 受けたから， 車をめぐらして， わたしを 軍中から 運び 出せ 」．
  4. その 日戰いは 激しくなった． イスラエル の 王は 車の 中に 自分をささえて 立ち， 夕暮まで スリヤ びとに 向かっていたが， 日の 入るころになって 死んだ．
 
  연혼(連婚, 18:1)  혼인으로 연고 관계가 생김  

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