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365 일독성경 9월 15일 (1)

 

이사야 3:1-5:30

 하나님께서는 유다와 예루살렘의 죄악으로 인해 백성들이 심판을 받고 슬퍼하며 통곡할 것이라고 하셨다. 그러나 예루살렘에 남아 있는 자들은 하나님의 구원을 받게 될 것이라고 하셨다. 또한, 이스라엘을 포도원으로 비유하면서 들포도를 맺는 유다인들의 불신앙에 대하여 하나님의 심판이 있을 것이라고 엄중히 경고하셨다.
  
  이스라엘의 죄악과 심판(3:1-4:6)    
 
  1. まことに， 見よ， 万軍の 主， 主は， エルサレム と ユダ から， ささえとたよりを 除かれる． ··すべて 賴みの パン ， すべて 賴みの 水，
  2. 勇士と 戰士， さばきつかさと 預言者， 占い 師と， 長老，
  3. 五十人隊の 長と 高官， 議官と 賢い 細工人， 巧みにまじないをかける 者．
  4. わたしは， 若い 者たちを 彼らのつかさとし， 氣まぐれ 者に 彼らを 治めさせる．
  5. 民はおのおの， 仲間同士で 相しいたげ， 若い 者は 年寄りに 向かって 高ぶり， 身分の 低い 者は 高貴な 者に 向かって 高ぶる．
  1. 見よ， 主， 万軍の 主は ／ エルサレム と ユダ から ／ささえとなり， 賴みとなるもの ――すべてささえとなる パン ， すべてささえとなる 水 ――を 取り 去られる．
  2. すなわち 勇士と 軍人， 裁判官と 預言者， 占い 師と 長老，
  3. 五十人の 長と 身分の 高い 人， 議官と 巧みな 魔術師， 老練なまじない 師を 取り 去られる．
  4. わたしはわらべを 立てて 彼らの 君とし， みどりごに 彼らを 治めさせる．
  5. 民は 互に 相しえたげ， 人はおのおのその 隣をしえたげ， 若い 者は 老いたる 者にむかって 高ぶり， 卑しい 者は 尊い 者にむかって 高ぶる．
  1. そのとき， 人が 父の 家で， 自分の 兄弟をとらえて 言う． 「あなたは 着る 物を 持っている． 私たちの 首領になってくれ． この 亂れた 世を， あなたの 手で 治めてくれ． 」
  2. その 日， 彼は 聲を 張りあげて 言う． 「私は 醫者にはなれない． 私の 家には パン もなく， 着る 物もない． 私を 民の 首領にはしてくれるな． 」
  3. これは エルサレム がつまずき， ユダ が 倒れたからであり， 彼らの 舌と 行ないとが 主にそむき， 主のご 威光に 逆らったからである．
  4. 彼らの 顔つきが， そのことを 表わしている． 彼らは 罪を， ソドム のように 現わして， 隱そうともしなかった． ああ， 彼らにわざわいあれ． 彼らは 惡の 報いを 受けるからだ．
  5. 義人は 幸いだと 言え． 彼らは， その 行ないの 實を 食べる．
  1. その 時， 人はその 父の 家で， 兄弟をつかまえて 言う， 「あなたは 外套を 持っている， わたしたちのつかさびとになって， この 荒れ 跡をあなたの 手で 治めてください 」と．
  2. その 日， 彼は 聲をあげて 言う， 「わたしはいやす 者となることはできません， わたしの 家には パン もなく， 外套もありません， わたしを 立てて， 民のつかさびとにしないでください 」．
  3. これは 彼らの 言葉と 行いとが 主にそむき， その 榮光の 目をおかしたので， エルサレム はつまずき， ユダ は 倒れたからである．
  4. 彼らの 不公平は 彼らにむかって 不利なあかしをし， ソドム のようにその 罪をあらわして 隱さない． わざわいなるかな， 彼らはみずから 惡の 報いをうけた．
  5. 正しい 人に 言え， 彼らはさいわいであると． 彼らはその 行いの 實を 食べるからである．
  1. 惡者にはわざわいあれ． わざわいが 彼にふりかかり， その 手の 報いがふりかかる．
  2. わが 民よ． 幼子が 彼をしいたげ， 女たちが 彼を 治める． わが 民よ． あなたの 指導者は 迷わす 者， あなたの 步む 道をかき 亂す．
  3. 主は 論爭するために 立ち 上がり， 民をさばくために 立つ．
  4. 主は 民の 長老たちや， 民のつかさたちと， さばきの 座にはいる． 「あなたがたは， ぶどう 畑を 荒れすたらせ， 貧しい 者からかすめた 物を， あなたがたの 家に 置いている．
  5. なぜ， あなたがたは， わが 民を ¿き， 貧しい 者の 顔をすりつぶすのか． ··万軍の 神， 主の 御告げ． ··」
  1. 惡しき 者はわざわいだ， 彼は 災をうける． その 手のなした 事が 彼に 報いられるからである．
  2. わが 民は 幼な 子にしえたげられ， 女たちに 治められる． ああ， わが 民よ， あなたを 導く 者は ／かえって， あなたを 迷わせ， あなたの 行くべき 道を 混亂させる．
  3. 主は 言い 爭うために 立ちあがり， その 民をさばくために 立たれる．
  4. 主はその 民の 長老と 君たちとをさばいて， 「あなたがたは， ぶどう 畑を 食い 荒した． 貧しい 者からかすめとった 物は， あなたがたの 家にある．
  5. なぜ， あなたがたはわが 民を 踏みにじり， 貧しい 者の 顔をすり ¿くのか 」と ／万軍の 神， 主は 言われる．
  1. 主は 仰せられた． 「シオン の 娘たちは 高ぶり， 首を 伸ばし， 色目を 使って 步き， 足に 鈴を 鳴らしながら 小またで 步いている． 」それゆえ，
  2. 主は シオン の 娘たちの 頭の 頂をかさぶただらけにし， 主はその 額をむき 出しにされる．
  3. その 日， 主はもろもろの 飾り ··足飾り， 髮の 輪飾り， 三日月形の 飾り 物，
  4. 耳輪， 腕輪， ベ ― ル ，
  5. 頭飾り， くるぶしの 鎖， 飾り 帶， 香の 入れ 物， お 守り 札，
  1. 主は 言われた， シオン の 娘らは 高ぶり， 首をのばしてあるき， 目でこびをおくり， その 行くとき 氣どって 步き， その 足でりんりんと 鳴り 響かす．
  2. それゆえ， 主は シオン の 娘らの 頭を ／擊って， かさぶたでおおい， 彼らの 隱れた 所をあらわされる．
  3. その 日， 主は 彼らの 美しい 裝身具と 服裝すなわち， くるぶし 輪， 髮ひも， 月形の 飾り，
  4. 耳輪， 腕輪， 顔おおい，
  5. 頭飾り， すね 飾り， 飾り 帶， 香箱， 守り 袋，
  1. 指輪， 鼻輪，
  2. 禮服， 羽織， 外套， 財布，
  3. 手鏡， 亞麻布の 着物， タ ― バン ， かぶり 物を 除かれる．
  4. こうして， 良いかおりは 腐ったにおいとなり， 帶は 荒なわ， 結い 上げた 髮ははげ 頭， 晴れ 着は 荒布の 腰卷きとなる． その 美しさは 燒け 傷となる．
  5. あなたの 男たちは 劍に 倒れ， あなたの 勇士たちは 戰いに 倒れ，
  1. 指輪， 鼻輪，
  2. 禮服， 外套， 肩掛， 手さげ 袋，
  3. 薄織の 上着， 亞麻布の 着物， 帽子， 被衣などを 取り 除かれる．
  4. 芳香はかわって， 惡臭となり， 帶はかわって， なわとなり， よく 編んだ 髮はかわって， かぶろとなり， はなやかな 衣はかわって， 荒布の 衣となり， 美しい 顔はかわって， 燒き 印された 顔となる．
  5. あなたの 男たちはつるぎに 倒れ， あなたの 勇士たちは 戰いに 倒れる．
  1. その 門はみな， 悲しみ 嘆き， シオン はさびれ 果てて 地に 座す．
  1. シオン の 門は 嘆き 悲しみ， シオン は 荒れすたれて， 地に 座する．
 
 
  1. その 日， 七人の 女がひとりの 男にすがりついて 言う． 「私たちは 自分たちの パン を 食べ， 自分たちの 着物を 着ます． 私たちをあなたの 名で 呼ばれるようにし， 私たちへのそしりを 除いてください． 」
  2. その 日， 主の 若枝は， 麗しく， 榮光に 輝き， 地の 實は， イスラエル ののがれた 者の 威光と 飾りになる．
  3. シオン に 殘された 者， エルサレム に 殘った 者は， 聖と 呼ばれるようになる． みな エルサレム でいのちの 書にしるされた 者である．
  4. 主が， さばきの 靈と 燒き 盡くす 靈によって， シオン の 娘たちの 汚れを 洗い， エルサレム の 血をその 中からすすぎ 淸めるとき，
  5. 主は， シオン の 山のすべての 場所とその 會合の 上に， ¿は 雲， 夜は 煙と 燃える 火の 輝きを 創造される． それはすべての 榮光の 上に， おおいとなり， 假庵となり，
  1. その 日， 七人の 女がひとりの 男にすがって， 「わたしたちは 自分の パン をたべ， 自分の 着物を 着ます． ただ， あなたの 名によって 呼ばれることを 許して， わたしたちの 恥を 取り 除いてください 」と 言う．
  2. その 日， 主の 枝は 麗しく 榮え， 地の 産物は イスラエル の 生き 殘った 者の 誇， また 光榮となる．
  3. そして 主が 審判の 靈と 滅亡の 靈とをもって， シオン の 娘らの 汚れを 洗い， エルサレム の 血をその 中から 除き 去られるとき， シオン に 殘る 者， エルサレム にとどまる 者， すべて エルサレム にあって， 生命の 書にしるされた 者は 聖なる 者ととなえられる．
  4. （３ 節に 合節 ）
  5. その 時， 主は シオン の 山のすべての 場所と， そのもろもろの 集會との 上に， ¿は 雲をつくり， 夜は 煙と 燃える 火の 輝きとをつくられる． これはすべての 榮光の 上にある 天蓋であり， あずまやであって，
  1. ¿は 暑さを 避ける 陰となり， あらしと 雨を 防ぐ 避け 所と 隱れ 家になるからだ．
  1. ¿は 暑さをふせぐ 陰となり， また 暴風と 雨を 避けて 隱れる 所となる．
 
  심판의 저주(5:1-5:30)    
 
  1. 「さあ， わが 愛する 者のためにわたしは 歌おう． そのぶどう 畑についてのわが 愛の 歌を． わが 愛する 者は， よく 肥えた 山腹に， ぶどう 畑を 持っていた．
  2. 彼はそこを 掘り 起こし， 石を 取り 除き， そこに 良いぶどうを 植え， その 中にやぐらを 立て， 酒ぶねまでも 掘って， 甘いぶどうのなるのを 待ち 望んでいた． ところが， 酸いぶどうができてしまった．
  3. そこで 今， エルサレム の 住民と ユダ の 人よ， さあ， わたしとわがぶどう 畑との 間をさばけ．
  4. わがぶどう 畑になすべきことで， なお， 何かわたしがしなかったことがあるのか． なぜ， 甘いぶどうのなるのを 待ち 望んだのに， 酸いぶどうができたのか．
  5. さあ， 今度はわたしが， あなたがたに 知らせよう． わたしがわがぶどう 畑に 對してすることを． その 垣を 除いて， 荒れすたれるに 任せ， その 石垣をくずして， 踏みつけるままにする．
  1. わたしはわが 愛する 者のために， そのぶどう 畑についてのわが 愛の 歌をうたおう． わが 愛する 者は 土肥えた 小山の 上に， 一つのぶどう 畑をもっていた．
  2. 彼はそれを 掘りおこし， 石を 除き， それに 良いぶどうを 植え， その 中に 物見やぐらを 建て， またその 中に 酒ぶねを 掘り， 良いぶどうの 結ぶのを 待ち 望んだ． ところが 結んだものは 野ぶどうであった．
  3. それで， エルサレム に 住む 者と ユダ の 人¿よ， どうか， わたしとぶどう 畑との 間をさばけ．
  4. わたしが， ぶどう 畑になした 事のほかに， 何かなすべきことがあるか． わたしは 良いぶどうの 結ぶのを 待ち 望んだのに， どうして 野ぶどうを 結んだのか．
  5. それで， わたしが， ぶどう 畑になそうとすることを， あなたがたに 告げる． わたしはそのまがきを 取り 去って， 食い 荒されるにまかせ， そのかきをとりこわして， 踏み 荒されるにまかせる．
  1. わたしは， これを 滅びるままにしておく． 枝はおろされず， 草は 刈られず， いばらとおどろが 生い 茂る． わたしは 雲に 命じて， この 上に 雨を 降らせない． 」
  2. まことに， 万軍の 主のぶどう 畑は イスラエル の 家． ユダ の 人は， 主が 喜んで 植えつけたもの． 主は 公正を 待ち 望まれたのに， 見よ， 流血． 正義を 待ち 望まれたのに， 見よ， 泣き 叫び．
  3. ああ． 家に 家を 連ね， 畑に 畑を 寄せている 者たち． あなたがたは 余地も 殘さず， 自分たちだけが 國の 中に 住もうとしている．
  4. 私の 耳に， 万軍の 主は 告げられた． 「必ず， 多くの 家は 荒れすたれ， 大きな 美しい 家¿も 住む 人がなくなる．
  5. 十 ツェメド のぶどう 畑が 一 バテ を 産し， 一 ホメル の 種が 一 エパ を 産するからだ． 」
  1. わたしはこれを 荒して， 刈り ¿むことも， 耕すこともせず， おどろと， いばらとを 生えさせ， また 雲に 命じて， その 上に 雨を 降らさない．
  2. 万軍の 主のぶどう 畑は イスラエル の 家であり， 主が 喜んでそこに 植えられた 物は， ユダ の 人¿である． 主はこれに 公平を 望まれたのに， 見よ， 流血． 正義を 望まれたのに， 見よ， 叫び．
  3. わざわいなるかな， 彼らは 家に 家を 建て 連ね， 田畑に 田畑をまし 加えて， 余地をあまさず， 自分ひとり， 國のうちに 住まおうとする．
  4. 万軍の 主はわたしの 耳に 誓って 言われた， 「必ずや 多くの 家は 荒れすたれ， 大きな 麗しい 家も 住む 者がないようになる．
  5. 十反のぶどう 畑もわずかに 一 バテ の 實を 結び， 一 ホメル の 種もわずかに 一 エパ の 實を 結ぶ 」．
  1. ああ． 朝早くから 强い 酒を 追い 求め， 夜をふかして， ぶどう 酒をあおっている 者たち．
  2. 彼らの 酒宴には， 立琴と 十弦の 琴， タンバリン と 笛とぶどう 酒がある． 彼らは， 主のみわざを 見向きもせず， 御手のなされたことを 見もしない．
  3. それゆえ， わが 民は 無知のために 捕え 移される． その 貴族たちは， 飢えた 人¿． その 群衆は， 渴きで 干からびる．
  4. それゆえ， よみは， のどを 廣げ， 口を 限りなくあける． その 威光も， その ¿音も， そのどよめきも， そこでの 歡聲も， よみに 落ち ¿む．
  5. こうして 人はかがめられ， 人間は 低くされ， 高ぶる 者の 目も 低くされる．
  1. わざわいなるかな， 彼らは 朝早く 起きて， 濃き 酒をおい 求め， 夜のふけるまで 飮みつづけて， 酒にその 身を 燒かれている．
  2. 彼らの 酒宴には 琴あり， 立琴あり， 鼓あり 笛あり， ぶどう 酒がある． しかし 彼らは 主のみわざを 顧みず， み 手のなされる 事に 目をとめない．
  3. それゆえ， わが 民は 無知のために， とりこにせられ， その 尊き 者は 飢えて 死に， そのもろもろの 民は， かわきによって 衰えはてる．
  4. また 陰府はその 欲望を 大きくし， その 口を 限りなく 開き， エルサレム の 貴族， そのもろもろの 民， その 群集およびそのうちの 喜びたのしめる 者はみな ／その 中に 落ちこむ．
  5. 人はかがめられ， 人¿は 低くせられ， 高ぶる 者の 目は 低くされる．
  1. しかし， 万軍の 主は， さばきによって 高くなり， 聖なる 神は 正義によって， みずから 聖なることを 示される．
  2. 子羊は 自分の 牧場にいるように 草を 食べ， 肥えた ¿は 廢墟にとどまって 食をとる．
  3. ああ． うそを 綱として 咎を 引き 寄せ， 車の 手綱でするように， 罪を 引き 寄せている 者たち．
  4. 彼らは 言う． 「彼のすることを 早くせよ． 急がせよ． それを 見たいものだ． イスラエル の 聖なる 方のはかりごとが， 近づけばよい． それを 知りたいものだ． 」と．
  5. ああ． 惡を 善， 善を 惡と 言っている 者たち． 彼らはやみを 光， 光をやみとし， 苦みを 甘み， 甘みを 苦みとしている．
  1. しかし 万軍の 主は 公平によってあがめられ， 聖なる 神は 正義によって， おのれを 聖なる 者として 示される．
  2. こうして 小羊は 自分の 牧場におるように 草をはみ， 肥えた 家畜および 子やぎは 荒れ 跡の 中で 食を 得る．
  3. わざわいなるかな， 彼らは 僞りのなわをもって 惡を 引きよせ， 車の 綱をもってするように 罪を 引きよせる．
  4. 彼らは 言う， 「彼を 急がせ， そのわざをすみやかにさせよ， それを 見せてもらおう． イスラエル の 聖者の 定める 事を 近づききたらせよ， それを 見せてもらおう 」と．
  5. わざわいなるかな， 彼らは 惡を 呼んで 善といい， 善を 呼んで 惡といい， 暗きを 光とし， 光を 暗しとし， 苦きを 甘しとし， 甘きを 苦しとする．
  1. ああ． おのれを 知惠ある 者とみなし， おのれを， 悟りがある 者と 見せかける 者たち．
  2. ああ． 酒を 飮むことでの 勇士， 强い 酒を 混ぜ 合わせることにかけての 豪の 者．
  3. 彼らはわいろのために， 惡者を 正しいと 宣言し， 義人からその 義を 取り 去っている．
  4. それゆえ， 火の 舌が 刈り 株を 燒き 盡くし， 炎が 枯れ 草をなめ 盡くすように， 彼らの 根は 腐れ， その 花も， ちりのように 舞い 上がる． 彼らが 万軍の 主のみおしえをないがしろにし， イスラエル の 聖なる 方のみことばを 侮ったからだ．
  5. このゆえに， 主の 怒りが， その 民に 向かって 燃え， これに 御手を 伸ばして 打った． 山¿は 震え， 彼らのしかばねは， ちまたで， あくたのようになった． それでも， 御怒りは 去らず， なおも， 御手は 伸ばされている．
  1. わざわいなるかな， 彼らはおのれを 見て， 賢しとし， みずから 顧みて， さとしとする．
  2. わざわいなるかな， 彼らはぶどう 酒を 飮むことの 英雄であり， 濃き 酒をまぜ 合わせることの 勇士である．
  3. 彼らはまいないによって 惡しき 者を 義とし， 義人からその 義を 奪う．
  4. それゆえ， 火の 舌が 刈り 株を 食い 盡すように， 枯れ 草が 炎の 中に 消えうせるように， 彼らの 根は 朽ちたものとなり， 彼らの 花はちりのように 飛び 去る． 彼らは 万軍の 主の 律法を 捨て， イスラエル の 聖者の 言葉を 侮ったからである．
  5. それゆえ， 主はその 民にむかって 怒りを 發し， み 手を 伸べて 彼らを 擊たれた． 山は 震い 動き， 彼らのしかばねは， ちまたの 中で， あくたのようになった． それにもかかわらず， み 怒りはやまず， なお， み 手を 伸ばされる．
  1. 主が 遠く 離れた 國に 旗を 揚げ， 地の 果てから 來るように 合圖されると， 見よ， それは 急いで， すみやかに 來る．
  2. その 中には， 疲れる 者もなく， つまずく 者もない． それはまどろまず， 眠らず， その 腰の 帶は 解けず， くつひもも 切れない．
  3. その 矢はとぎすまされ， 弓はみな 張ってあり， 馬のひづめは 火打石のように， その 車輪はつむじ 風のように 思われる．
  4. それは， 獅子のようにほえる． 若獅子のようにほえ， うなり， 獲物を 捕える． 救おうとしても 救い 出す 者がいない．
  5. その 日， その 民は 海のとどろきのように， イスラエル にうなり 聲をあげる． 地を 見やると， 見よ， やみと 苦しみ． 光さえ 雨雲の 中で 暗くなる．
  1. 主は 旗をあげて 遠くから 一つの 國民を 招き， 地の 果から 彼らを 呼ばれる． 見よ， 彼らは 走って， すみやかに 來る．
  2. その 中には 疲れる 者も， つまずく 者もなく， まどろむ 者も， 眠る 者もない． その 腰の 帶はとけず， そのくつのひもは 切れていない．
  3. その 矢は 銳く， その 弓はことごとく 張り， その 馬のひずめは 火打石のように， その 車の 輪はつむじ 風のように 思われる．
  4. そのほえることは， ししのように， 若いししのようにほえ， うなって 獲物を 捕え， かすめ 去っても 救う 者がない．
  5. その 日， その 鳴りどよめくことは， 海の 鳴りどよめくようだ． もし 地をのぞむならば， 見よ， 暗きと 惱みとがあり， 光は 雲によって 暗くなる．
 
  촉범(觸犯, 3:8)  해서는 안될 일을 행함, 주님이 뻔히 보고 계신 앞에서 범죄한다는 의미  

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