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365 일독성경 11월 17일 (1)

 

에스겔 22:23-23:49

 하나님께서는 지도자들을 위시한 온 유다 백성들의 죄악상을 지적하셨다. 그리고 북왕국 이스라엘을 ‘오홀라’로, 남왕국 유다를 ‘오홀리바’라는 이름을 가진 자매로 비유하심으로, 애굽과 앗수르와 바벨론의 우상을 숭배한 죄를 지적하시고 그 대가로 그들이 사모하던 강대국에 의해 철저하게 더럽혀지고 유린당할 것이라고 예고하셨다.
  
  모든 사람의 방종(22:23-22:31)    
 
  1. 次のような 主のことばが 私にあった．
  2. 「人の 子よ． この 町に 言え． おまえは 憤りの 日にきよめられず， 雨も 降らない 地である．
  3. そこには 預言者たちの 陰謀がある． 彼らは， 獲物を 引き 裂きながらほえたける 雄獅子のように 人¿を 食い， 富と 寶を 奪い 取り， その 町にやもめの 數をふやした．
  4. その 祭司たちは， わたしの 律法を 犯し， わたしの 聖なるものを 汚し， 聖なるものと 俗なるものとを 區別せず， 汚れたものときよいものとの 違いを 敎えなかった． また， 彼らはわたしの 安息日をないがしろにした． こうして， わたしは 彼らの 間で 汚されている．
  5. その 町の 首長たちは， 獲物を 引き 裂いている 狼のように 血を 流し， 人¿を 殺して 自分の 利得をむさぼっている．
  1. 主の 言葉がまたわたしに 臨んだ，
  2. 「人の 子よ， これに 言え， あなたは 怒りの 日に 淸められず， また 雨の 降らない 地である．
  3. その 中の 君たちは， 獲物を 裂くほえるししのような 者で， 彼らは 人¿を 滅ぼし， 寶と 尊い 物とを 取り， そのうちに， やもめの 數をふやす．
  4. その 祭司たちはわが 律法を 犯し， 聖なる 物を 汚した． 彼らは 聖なる 物と 汚れた 物とを 區別せず， 淸くない 物と 淸い 物との 違いを 敎えず， わが 安息日を 無視し， こうしてわたしは 彼らの 間に 汚されている．
  5. その 中にいる 君たちは， 獲物を 裂くおおかみのようで， 血を 流し， 不正の 利を 得るために 人¿を 滅ぼす．
  1. その 町の 預言者たちは， むなしい 幻を 見， まやかしの 占いをして， しっくいで 上塗りをし， 主が 語られないのに『神である 主がこう 仰せられる． 』と 言っている．
  2. 一般の 人¿も， しいたげを 行ない， 物をかすめ， 乏しい 者や 貧しい 者を 苦しめ， 不法にも 在留異國人をしいたげた．
  3. わたしがこの 國を 滅ぼさないように， わたしは， この 國のために， わたしの 前で 石垣を 築き， 破れ 口を 修理する 者を 彼らの 間に 搜し 求めたが， 見つからなかった．
  4. それで， わたしは 彼らの 上に 憤りを 注ぎ， 激しい 怒りの 火で 彼らを 絶滅し， 彼らの 頭上に 彼らの 行ないを 返した． ··神である 主の 御告げ． ··」
  1. その 預言者たちは， 水しっくいでこれを 塗り， 僞りの 幻を 見， 彼らに 僞りを 占い， 主が 語らないのに『主なる 神はこう 言われる 』と 言う．
  2. 國の 民はしえたげを 行い， 奪うことをなし， 乏しい 者と 貧しい 者とをかすめ， 不法に 他國人をしえたぐ．
  3. わたしは， 國のために 石がきを 築き， わたしの 前にあって， 破れ 口に 立ち， わたしにこれを 滅ぼさせないようにする 者を， 彼らのうちに 尋ねたが 得られなかった．
  4. それゆえ， わたしはわが 怒りを 彼らの 上に 注ぎ， わが 憤りの 火をもって 彼らを 滅ぼし， 彼らのおこないを， そのこうべに 報いたと， 主なる 神は 言われる 」．
 
  오홀라와 오홀리바의 비유(23:1-23:49)    
 
  1. 次のような 主のことばが 私にあった．
  2. 「人の 子よ． 同じ 母の 娘である， ふたりの 女がいた．
  3. 彼女たちは エジプト で 淫行をし， 若いときから 淫行をし， その 地で 彼女たちの 胸は 抱きしめられ， その 處女の 乳房はもてあそばれた．
  4. その 名は， 姉は オホラ ， 妹は オホリバ で， ふたりはわたしのものとなり， 息子や 娘たちを 産んだ． その 名の オホラ は サマリヤ のこと， オホリバ は エルサレム のことである．
  5. オホラ は， わたしのものであったのに， 姦通し， その 戀人， 隣の アッシリヤ 人を 戀い 慕った．
  1. 主の 言葉がわたしに 臨んだ，
  2. 「人の 子よ， ここにふたりの 女があった． ひとりの 母の 娘である．
  3. 彼らは エジプト で 淫行をした． 彼らは 若い 時に 淫行をした． すなわちその 所で 彼らの 胸は 押され， その 處女の 乳ぶさはいじられた．
  4. 彼らの 名は 姉は アホラ ， 妹は アホリバ である． 彼らはわたしのものとなって， むすこ 娘たちを 産んだ． その 本名は アホラ は サマリヤ ， アホリバ は エルサレム である．
  5. アホラ はわたしのものである 間に 淫行をなし， その 戀人なる アッスリヤ びとにこがれた．
  1. 彼らは， 靑色の 衣を 着た 總督や 長官で， すべて 麗しい 若い 男たちであり， 馬に 乘る 騎兵であった．
  2. 彼女は 彼らと 姦通した． 彼らはみな アッシリヤ のえり 拔きの 者であった． 彼女は 戀い 慕った 者のすべての 偶像で 自分の 身を 汚した．
  3. 彼女は エジプト 以來の 淫行をやめようとしなかった． それは， 彼女の 若いとき， エジプト 人が 彼女と 寢てその 處女の 乳房をもてあそび， 彼女に 情欲を 注いだからである．
  4. それでわたしは， 彼女が 戀い 慕う 戀人たちの 手， アッシリヤ 人の 手に 彼女を 渡した．
  5. 彼らは 彼女の 裸をさらけ 出し， その 息子や 娘たちを 奪い 取り， 彼女を 劍で 殺してしまった． こうして， 彼女にさばきが 下され， 彼女は 女たちの 語りぐさとなった．
  1. すなわち 紫の 衣をきた 軍人， 長官， 司令官， すべて 好ましい 若者， 馬に 乘る 者たちである．
  2. 彼女は 彼らに 淫行を 供えた． 彼らはすべて アッスリヤ のえり 拔きの 人¿である． 彼女はまた， そのこがれたすべての 者のもろもろの 偶像をもって， おのれを 汚した．
  3. 彼女は エジプト の 日からおこなっていた， その 淫行を 捨てなかった． それは 彼女の 若い 時に， 彼らが 彼女と 寢， その 處女の 乳ぶさをいじり， その 情欲を 彼女の 上に 注いだからである．
  4. それゆえ， わたしは 彼女をその 戀人の 手に 渡し， そのこがれた アッスリヤ の 人¿の 手に 渡した．
  5. 彼らは 彼女の 裸を 現し， そのむすこ 娘たちを 奪い， つるぎをもって 彼女を 殺した． こうして 彼女に 對するさばきが 行われたとき， 彼女は 女たちの 間の 語り 草となった．
  1. 妹の オホリバ はこれを 見たが， 姉よりいっそう 戀情を 腐らせ， その 淫行は 姉の 淫行よりひどかった．
  2. 彼女は 隣の アッシリヤ 人の 總督や 長官を 戀い 慕った． 彼らはみな 盛裝をし， 馬に 乘る 騎兵たちで， 麗しい 若い 男であった．
  3. わたしは 彼女が 身を 汚すのを 見たが， ふたりとも 同じやり 方であった．
  4. 彼女は 淫行を 增し 加え， 壁に 彫られた 人¿， 朱で 描かれている カルデヤ 人の 肖像を 見た．
  5. それらは 腰に 帶を 締め， 頭には 垂れるほどの タ ― バン をつけ， みな 侍從のように 見え， 彼らの 出生地 カルデヤ の バビロン 人の 姿をしていた．
  1. その 妹 アホリバ はこれを 見て， 姉よりも 情欲をほしいままにし， 姉の 淫行よりも 多く 淫行をなし，
  2. アッスリヤ の 人¿に 戀いこがれた． 長官， 司令官， 盛裝した 軍人， 馬に 乘る 者たちで， すべて 好ましい 若者たちである．
  3. わたしは 彼女が 身を 汚したのを 見た． 彼らは 共に 一つの 道をたどったが，
  4. 彼女はさらにその 淫行を 續け， 壁に 描いた 人¿を 見た． すなわち 朱で 描いた カルデヤ びとの 像で，
  5. 腰には 帶を 結び， 頭にはたれさがったずきんをいただいていた． これらはみな 官吏のような 姿で， その 生れた 國 カルデヤ の バビロン 人に 似ていた．
  1. 彼女はそれを 一目見ると， 彼らを 戀い 慕い， 使者たちを カルデヤ の 彼らのもとに 遣わした．
  2. バビロン 人は， 彼女のもとに 來て， 戀の 床につき， 彼女を 情欲で 汚した． 彼女が 彼らによって 汚れたものとなったときに， 彼女の 心は 彼らから 離れ 去った．
  3. それでも， 彼女は 自分の 淫行をさらけ 出し， 自分の 裸をあらわした． それで， わたしの 心は， かつて 彼女の 姉から 離れ 去ったように， 彼女からも 離れ 去ってしまった．
  4. しかし， 彼女は， かつて エジプト の 地で 淫行をしたあの 若かった 日¿を 思い 出して， 淫行を 重ね，
  5. ろばのからだのようなからだを 持ち， 馬の 精力のような 精力を 持つ 彼らのそばめになりたいとあこがれた．
  1. 彼女はこれらを 見て， これに 戀いこがれ， 使者を カルデヤ の 彼らのもとに 送った．
  2. そこで バビロン の 人¿は 彼女のもとに 來て， 戀の 床につき， 情欲をもって 彼女を 汚したが， 彼女は 彼らに 汚されるにおよんで， その 心は 彼らから 離れた．
  3. 彼女がその 淫行を 公然と 續け， その 裸をさらしたので， わたしの 心は 彼女から 離れた． これはあたかもわたしの 心が， 彼女の 姉から 離れたと 同樣である．
  4. しかし 彼女はなお エジプト の 地で 姦淫をしたその 若き 日を 覺えて， その 淫行を 續け，
  5. その 情夫たちに 戀いこがれた． その 人の 肉は， ろばの 肉のごとく， その 精は 馬の 精のようであった．
  1. このように， あなたは エジプト 人があなたの 若い 胸を 抱きしめ， あなたの 乳房をもてあそんだあの 若い 時のみだらな 行ないをしきりに 望んだ．
  2. それゆえ， オホリバ よ， 神である 主はこう 仰せられる． 見よ． わたしは， あなたの 心がすでに 離れ 去ったあなたの 戀人たちを 驅り 立ててあなたを 攻めさせ， 四方からあなたを 攻めによこす．
  3. 彼らは バビロン 人， すべての カルデヤ 人， ペコデ や， ショア や， コア の 人¿， それに 加えて アッシリヤ のすべての 人¿である． またすべての 麗しい 若い 男， 總督， 長官， 侍從， 議官， 馬に 乘る 者たちである．
  4. 彼らは， 軍馬， 戰車， 車兩， および 民の 大集團を 率いてあなたを 攻めに 來， 大盾， 盾， かぶとを 着けて 四方からあなたを 攻める． わたしが 彼らにさばきをゆだねるので， 彼らは 自分たちのさばきに 從ってあなたをさばく．
  5. わたしはあなたをわたしのねたみとする． 彼らは 怒って， あなたを 罰し， あなたの 鼻と 耳とを 切り 取り， 殘りの 者を 劍で 切り 倒す． 彼らはあなたの 息子や 娘たちを 連れ 去り， 殘りの 者は 火で 燒き 盡くされる．
  1. このようにあなたは， かの エジプト びとが， あなたの 胸に 手をつけ， あなたの 若い 乳ぶさをおさえた 時の， 若い 時の 淫行を 慕っている 」．
  2. それゆえ， アホリバ よ， 主なる 神はこう 言われる， 「見よ， わたしは， あなたの 心がすでに 離れたあなたの 戀人らを 起して， あなたを 攻めさせ， 彼らに 四方から 來てあなたを 攻めさせる．
  3. すなわち バビロン の 人¿および カルデヤ のすべての 人¿， ペコデ ， ショア ， コア ， アッスリヤ のすべての 人¿， 好ましい 若者， 長官， 司令官， 官吏， 軍人など， すべて 馬に 乘る 者たちである．
  4. 彼らは 戰車， 貨車， および 多くの 民を 率いて， 北からあなたに 攻めて 來る． 大盾， 小盾， かぶとを 備えて， 四方からあなたに 攻めかかる． わたしが 彼らにさばきをゆだねるゆえ， 彼らは， そのおきてに 從って， あなたをさばく．
  5. わたしはあなたに 向かってわたしの 憤りを 起すゆえ， 彼らは 怒りをもってあなたを 扱い， あなたの 鼻と 耳とを 切り 落し， そして 殘りの 者はつるぎに 倒れる． 彼らはあなたのむすこ 娘たちを 奪い， 生き 殘った 者を 火で 燒く．
  1. 彼らはあなたの 着物をはぎ 取り， あなたの 美しい 品¿を 奪い 取る．
  2. わたしはあなたのみだらな 行ないと， エジプト の 地以來の 淫行をやめさせ， あなたが 彼らを 仰ぎ 見ず， もう エジプト を 思い 出さないようにする．
  3. 神である 主はこう 仰せられる． 見よ． わたしは， あなたが 憎む 者の 手， あなたの 心が 離れ 去った 者の 手に， あなたを 渡す．
  4. 彼らは 憎しみをもってあなたを 罰し， あなたの 勤勞の 實をことごとく 奪い 取り， あなたをまる 裸にして 捨て 去ろう． あなたの 淫行と 淫亂と 賣淫の 恥はあばかれる．
  5. これらのことがなされるのは， あなたが 異邦の 民を 慕って 姦淫をし， 彼らの 偶像であなたの 身を 汚したからである．
  1. 彼らはまたあなたの 衣服をはぎ 取り， あなたの 美しい 飾りを 取り 去る．
  2. こうしてわたしはあなたの 淫亂と， エジプト の 地から 持って 來た 淫行とを 取り 除き， 重ねてあなたの 目を， エジプト びとに 向けて 上げさせず， 彼らの 事を 思わないようにする．
  3. 主なる 神はこう 言われる， 見よ， わたしはあなたの 憎む 者の 手， あなたの 心の 離れた 者の 手にあなたを 渡す．
  4. 彼らは 憎しみをもってあなたを 扱い， あなたの 所得をことごとく 取り 去り， あなたを 赤はだかにし， あなたの 淫行の 裸を 現す． あなたの 淫亂と 淫行とのゆえに，
  5. すなわち， あなたが 異邦人を 慕って 姦淫を 行い， 彼らの 偶像をもって 身を 汚したゆえに， これらのことがあなたに 臨むのだ．
  1. あなたが 姉の 道を 步んだので， わたしは 彼女の 杯をあなたの 手にも 渡す．
  2. 神である 主はこう 仰せられる． あなたは 姉の 杯， 深くて 大きい 杯を 飮み， 物笑いとなり， あざけりとなる． この 杯はあふれるほどに 滿ちている．
  3. あなたは 醉いと 悲しみに 滿たされる． 恐怖と 荒廢の 杯， これがあなたの 姉 サマリヤ の 杯．
  4. あなたはこれを 飮み， 飮み 干して， 杯のかけらまでかみ， 自分の 乳房をかき 裂く． わたしがこれを 語ったからだ． ··神である 主の 御告げ． ··
  5. それゆえ， 神である 主はこう 仰せられる． あなたはわたしを 忘れ， わたしをあなたのうしろに 投げやったから， あなたも 自分のみだらな 行ないと， 淫行の 責めを 負え． 」
  1. あなたはその 姉の 道を 步んだので， わたしも 彼女の 杯をあなたにわたす．
  2. 主なる 神はこう 言われる， あなたは 姉の 深い， 大きな 杯を 飮み， 笑い 物となり， あざけりとなる， この 杯にはそれらが 多くこもっている．
  3. あなたは 醉いと 憂いとに 滿たされる． 驚きと 滅びの 杯， これがあなたの 姉 サマリヤ の 杯である．
  4. あなたはこれを 飮みこれをかたむけ， あなたの 髮の 毛をひきむしり， あなたの 乳ぶさをかきさく． わたしがこれを 言うと， 主なる 神は 言われる．
  5. それゆえ， 主なる 神はこう 言われる， あなたはわたしを 忘れ， わたしをあなたのうしろに 捨て 去ったゆえ， あなたは 自分の 淫亂と 淫行との 罪を 負わねばならぬ 」．
  1. 主は 私に 仰せられた． 「人の 子よ． あなたは オホラ と オホリバ をさばくか． それなら， ふたりに 彼女たちの， 忌みきらうべきわざを 告げ 知らせよ．
  2. 彼女たちは 姦通し， その 手は 血に 染まっている． 彼女たちは 自分たちの 偶像と 姦通し， わたしのために 産んだ 子どもをさえ， それらのために 火の 中を 通らせて， 燒き 盡くした．
  3. なお， 彼らはわたしに 對してこんなことまでし， 同じ 日に， わたしの 聖所を 汚し， わたしの 安息日を 汚した．
  4. 偶像のために， 自分たちの 子どもを 殺し， その 同じ 日にわたしの 聖所に 來て， これを 汚した． 彼らはなんと， このようなことをわたしの 家の 中でした．
  5. それなのに， あなたがたは， 遠くから 來る 人¿を， 使者を 遣わして 招いた． 彼らが 來ると， あなたは， 彼らのために 身を 洗い， 目の 緣を 塗り， 飾り 物で 身を 飾り，
  1. 主はわたしに 言われた， 「人の 子よ， あなたは アホラ と アホリバ をさばくのか． それならば 彼らにその 憎むべき 事を 告げよ．
  2. 彼らは 姦淫を 行い， 血が 彼らの 手の 上にある． 彼らはその 偶像と 姦淫を 行い， またわたしに 産んだ 子らを， 食物のために 彼らにささげた．
  3. さらに 彼らは， わたしに 對してこのようにした． すなわち， 彼らは 同じ 日にわたしの 聖所を 汚し， わたしの 安息日を 犯した．
  4. 彼らはその 子らを， 偶像にささげるためにほふった 同じ 日に， わたしの 聖所にきて， これを 汚した． 見よ， 彼らがわたしの 家の 中でしたことはこれである．
  5. さらに 彼らは 使者をやって， 遠くから 來るように 人¿を 招いた． 見よ， 彼らはきた． あなたは， この 人¿のために 身を 洗い， 目を 描き， 飾り 物を 身につけ，
  1. 豪奢な 寢台に 橫たわり， その 前に 食卓を 整え， その 上にわたしの 香と 油とを 置いた．
  2. そこでは， のんきなばか ¿ぎが 聞こえ， 都會からの 者に， 荒野からの 大酒飮みが 加わった． そして， 彼らは， 彼女たちの 腕に 腕輪をはめ， 頭には， 輝かしい 冠をかぶせた．
  3. そこで， わたしは， 姦通で 疲れきった 彼女について 考えた． 彼らは 今， その 女と 姦淫をしているのではないかと．
  4. 彼らは 遊女のもとに 行くように， 彼女のもとに 行った． 彼らは， みだらな 女たち， オホラ と オホリバ のもとに 行った．
  5. しかし， 正しい 人たちは， 姦通した 女に 下す 罰と 殺人をした 女に 下す 罰で 彼らをさばく． 彼女たちが 姦通し， 彼女たちの 手が 血に 染まっているからだ． 」
  1. 尊い 床に 座し， 食卓をその 前に 設け， わたしの 香と， わたしの 油とを， その 上に 供えた．
  2. こうして， のんきな 群衆の 聲は 彼女と 共にあり， また， 荒野から 連れて 來た 通りがかりの 醉いどれも， 彼らと 共にいた． 彼らは 女たちの 手に 腕輪をはめさせ， 頭に 美しい 冠をいただかせた．
  3. そこでわたしは 言った， 彼女と 姦淫を 行う 時， 人¿は 姦淫を 犯さないであろうか．
  4. 人が 遊女の 所にはいるように， 彼らは 彼女の 所にはいった． こうして 彼らは 姦淫を 行うために， アホラ および アホリバ の 所にはいった．
  5. しかし 正しい 人¿は 淫婦のさばきと， 血を 流した 女のさばきとをもって， 彼らをさばく． それは 彼らが 淫婦であって， その 手に 血があるからである 」．
  1. まことに 神である 主はこう 仰せられる． 「わたしは 一つの 集團を 彼らに 向けて 攻め 上らせ， 彼女たちを 人¿のおののきとし， えじきとする．
  2. 集團は 彼女たちを 石で 打ち 殺し， 劍で 切り 倒し， その 息子や 娘たちを 殺し， その 家¿を 火で 燒き 拂おう．
  3. わたしはこの 地からみだらな 行ないをやめさせる． すべての 女たちは 自分自身を 戒めて， あなたがたがしたような， みだらな 行ないをしなくなる．
  4. あなたがたのみだらな 行ないの 報いはあなたがたの 上に 下り， あなたがたはあなたがたの 偶像の 罪の 罰を 負わなければならない． このとき， あなたがたは， わたしが 神， 主であることを 知ろう． 」
  1. 主なる 神はこう 言われる， 「わたしは 軍隊を 彼らに 向かって 攻め 上らせ， 彼らを 恐れと 略奪とに 渡す．
  2. 軍隊は 彼らを 石で 打ち， つるぎで 切り， そのむすこ 娘たちを 殺し， 火でその 家を 燒く．
  3. こうしてわたしはこの 地に 淫亂を 絶やす． すべての 女はみずからいましめて， あなたがたがしたような 淫亂を 行わない．
  4. あなたがたの 淫亂の 報いは， あなたがたの 上にくだり， あなたがたはその 偶像禮拜の 罪を 負い， そしてわたしが 主なる 神であることを 知るようになる 」．
 

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