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365 일독성경 1월 30일 (1)

 

출애굽기 3:1-4:31

 모세는 호렙 산에서 하나님께 부르심을 받아 출애굽의 소명을 받았으나 인간적인 한계를 이유를 들어 거듭 소명을 거부하였다. 이러한 모세에게 하나님께서는 두 가지 표징과 이적을 보여 주셨고, 그 형 아론을 돕는 자로 붙여 주셨다. 이에 모세는 출애굽의 대역사를 위해 애굽으로 돌아갔다.
  
  모세의 소명(3:1-3:22)    
 
  1. モ ― セ は， ミデヤン の 祭司で 彼のしゅうと， イテロ の 羊を 飼っていた． 彼はその 群れを 荒野の 西側に 追って 行き， 神の 山 ホレブ にやって 來た．
  2. すると 主の 使いが 彼に， 現われた． 柴の 中の 火の 炎の 中であった． よく 見ると， 火で 燃えていたのに 柴は 燒け 盡きなかった．
  3. モ ― セ は 言った． 「なぜ 柴が 燃えていかないのか， あちらへ 行ってこの 大いなる 光景を 見ることにしよう． 」
  4. 主は 彼が 橫切って 見に 來るのをご 覽になった． 神は 柴の 中から 彼を 呼び， 「モ ― セ ， モ ― セ ． 」と 仰せられた． 彼は「はい． ここにおります． 」と 答えた．
  5. 神は 仰せられた． 「ここに 近づいてはいけない． あなたの 足のくつを 脫げ． あなたの 立っている 場所は， 聖なる 地である． 」
  1. モ ― セ は， しゅうとであり ミディアン の 祭司である エトロ の 羊の 群れを 飼っていたが， あるとき， その 群れを 荒れ 野の 奧へ 追って 行き， 神の 山 ホレブ に 來た．
  2. そのとき， 柴の 間に 燃え 上がっている 炎の 中に 主の 御使いが 現れた． 彼が 見ると， 見よ， 柴は 火に 燃えているのに， 柴は 燃え 盡きない．
  3. モ ― セ は 言った． 「道をそれて， この 不思議な 光景を 見屆けよう． どうしてあの 柴は 燃え 盡きないのだろう． 」
  4. 主は， モ ― セ が 道をそれて 見に 來るのを 御覽になった． 神は 柴の 間から 聲をかけられ， 「モ ― セ よ， モ ― セ よ 」と 言われた． 彼が， 「はい 」と 答えると，
  5. 神が 言われた． 「ここに 近づいてはならない． 足から 履物を 脫ぎなさい． あなたの 立っている 場所は 聖なる 土地だから． 」
  1. また 仰せられた． 「わたしは， あなたの 父の 神， アブラハム の 神， イサク の 神， ヤコブ の 神である． 」 モ ― セ は 神を 仰ぎ 見ることを 恐れて， 顔を 隱した．
  2. 主は 仰せられた． 「わたしは， エジプト にいるわたしの 民の 惱みを 確かに 見， 追い 使う 者の 前の 彼らの 叫びを 聞いた． わたしは 彼らの 痛みを 知っている．
  3. わたしが 下って 來たのは， 彼らを エジプト の 手から 救い 出し， その 地から， 廣い 良い 地， 乳と 蜜の 流れる 地， カナン 人， ヘテ 人， エモリ 人， ペリジ 人， ヒビ 人， エブス 人のいる 所に， 彼らを 上らせるためだ．
  4. 見よ． 今こそ， イスラエル 人の 叫びはわたしに 屆いた． わたしはまた， エジプト が 彼らをしいたげているそのしいたげを 見た．
  5. 今， 行け． わたしはあなたを パロ のもとに 遣わそう． わたしの 民 イスラエル 人を エジプト から 連れ 出せ． 」
  1. 神は 續けて 言われた． 「わたしはあなたの 父の 神である． アブラハム の 神， イサク の 神， ヤコブ の 神である． 」 モ ― セ は， 神を 見ることを 恐れて 顔を 覆った．
  2. 主は 言われた． 「わたしは， エジプト にいるわたしの 民の 苦しみをつぶさに 見， 追い 使う 者のゆえに 叫ぶ 彼らの 叫び 聲を 聞き， その 痛みを 知った．
  3. それゆえ， わたしは 降って 行き， エジプト 人の 手から 彼らを 救い 出し， この 國から， 廣¿としたすばらしい 土地， 乳と 蜜の 流れる 土地， カナン 人， ヘト 人， アモリ 人， ペリジ 人， ヒビ 人， エブス 人の 住む 所へ 彼らを 導き 上る．
  4. 見よ， イスラエル の 人¿の 叫び 聲が， 今， わたしのもとに 屆いた． また， エジプト 人が 彼らを 壓迫する 有樣を 見た．
  5. 今， 行きなさい． わたしはあなたを ファラオ のもとに 遣わす． わが 民 イスラエル の 人¿を エジプト から 連れ 出すのだ． 」
  1. モ ― セ は 神に 申し 上げた． 「私はいったい 何者なのでしょう． パロ のもとに 行って イスラエル 人を エジプト から 連れ 出さなければならないとは． 」
  2. 神は 仰せられた． 「わたしはあなたとともにいる． これがあなたのためのしるしである． わたしがあなたを 遣わすのだ． あなたが 民を エジプト から 導き 出すとき， あなたがたは， この 山で， 神に 仕えなければならない． 」
  3. モ ― セ は 神に 申し 上げた． 「今， 私は イスラエル 人のところに 行きます． 私が 彼らに『あなたがたの 父祖の 神が， 私をあなたがたのもとに 遣わされました． 』と 言えば， 彼らは， 『その 名は 何ですか． 』と 私に 聞くでしょう． 私は， 何と 答えたらよいのでしょうか． 」
  4. 神は モ ― セ に 仰せられた． 「わたしは， 『わたしはある． 』という 者である． 」また 仰せられた． 「あなたは イスラエル 人にこう 告げなければならない． 『わたしはあるという 方が， 私をあなたがたのところに 遣わされた． 』と． 」
  5. 神はさらに モ ― セ に 仰せられた． 「イスラエル 人に 言え． あなたがたの 父祖の 神， アブラハム の 神， イサク の 神， ヤコブ の 神， 主が， 私をあなたがたのところに 遣わされた， と 言え． これが 永遠にわたしの 名， これが 代¿にわたってわたしの 呼び 名である．
  1. モ ― セ は 神に 言った． 「わたしは 何者でしょう． どうして， ファラオ のもとに 行き， しかも イスラエル の 人¿を エジプト から 導き 出さねばならないのですか． 」
  2. 神は 言われた． 「わたしは 必ずあなたと 共にいる． このことこそ， わたしがあなたを 遣わすしるしである． あなたが 民を エジプト から 導き 出したとき， あなたたちはこの 山で 神に 仕える． 」
  3. モ ― セ は 神に 尋ねた． 「わたしは， 今， イスラエル の 人¿のところへ 參ります． 彼らに， 『あなたたちの 先祖の 神が， わたしをここに 遣わされたのです 』と 言えば， 彼らは， 『その 名は 一體何か 』と 問うにちがいありません． 彼らに 何と 答えるべきでしょうか． 」
  4. 神は モ ― セ に， 「わたしはある． わたしはあるという 者だ 」と 言われ， また， 「イスラエル の 人¿にこう 言うがよい． 『わたしはある 』という 方がわたしをあなたたちに 遣わされたのだと． 」
  5. 神は， 更に 續けて モ ― セ に 命じられた． 「イスラエル の 人¿にこう 言うがよい． あなたたちの 先祖の 神， アブラハム の 神， イサク の 神， ヤコブ の 神である 主がわたしをあなたたちのもとに 遣わされた． これこそ， とこしえにわたしの 名 ／これこそ， 世¿にわたしの 呼び 名．
  1. 行って， イスラエル の 長老たちを 集めて， 彼らに 言え． あなたがたの 父祖の 神， アブラハム ， イサク ， ヤコブ の 神， 主が， 私に 現われて 仰せられた． 『わたしはあなたがたのこと， また エジプト であなたがたがどういうしうちを 受けているかを 確かに 心に 留めた．
  2. それで， わたしはあなたがたを エジプト での 惱みから 救い 出し， カナン 人， ヘテ 人， エモリ 人， ペリジ 人， ヒビ 人， エブス 人の 地， 乳と 蜜の 流れる 地へ 上らせると 言ったのである． 』
  3. 彼らはあなたの 聲に 聞き 從おう． あなたは イスラエル の 長老たちといっしょに エジプト の 王のところに 行き， 彼に『ヘブル 人の 神， 主が 私たちとお 會いになりました． どうか 今， 私たちに 荒野へ 三日の 道のりの 旅をさせ， 私たちの 神， 主にいけにえをささげさせてください． 』と 言え．
  4. しかし， エジプト の 王は 强いられなければ， あなたがたを 行かせないのを， わたしはよく 知っている．
  5. わたしはこの 手を 伸ばし， エジプト のただ 中で 行なうあらゆる 不思議で， エジプト を 打とう． こうしたあとで， 彼はあなたがたを 去らせよう．
  1. さあ， 行って， イスラエル の 長老たちを 集め， 言うがよい． 『あなたたちの 先祖の 神， アブラハム ， イサク ， ヤコブ の 神である 主がわたしに 現れて， こう 言われた． わたしはあなたたちを 顧み， あなたたちが エジプト で 受けてきた 仕打ちをつぶさに 見た．
  2. あなたたちを 苦しみの エジプト から， カナン 人， ヘト 人， アモリ 人， ペリジ 人， ヒビ 人， エブス 人の 住む 乳と 蜜の 流れる 土地へ 導き 上ろうと 決心した 』と．
  3. 彼らはあなたの 言葉に 從うであろう． あなたは イスラエル の 長老たちを 伴い， エジプト 王のもとに 行って 彼に 言いなさい． 『ヘブライ 人の 神， 主がわたしたちに 出現されました． どうか， 今， 三日の 道のりを 荒れ 野に 行かせて， わたしたちの 神， 主に ¿牲をささげさせてください． 』
  4. しかしわたしは， 强い 手を 用いなければ， エジプト 王が 行かせないことを 知っている．
  5. わたしは 自ら 手を 下しあらゆる 驚くべき 業を エジプト の 中で 行い， これを 打つ． その 後初めて， 王はあなたたちを 去らせるであろう．
  1. わたしは， エジプト がこの 民に 好意を 持つようにする． あなたがたは 出て 行くとき， 何も 持たずに 出て 行ってはならない．
  2. 女はみな， 隣の 女， 自分の 家に 宿っている 女に 銀の 飾り， 金の 飾り， それに 着物を 求め， あなたがたはそれを 自分の 息子や 娘の 身に 着けなければならない． あなたがたは， エジプト からはぎ 取らなければならない． 」
  1. そのとき， わたしは， この 民に エジプト 人の 好意を 得させるようにしよう． 出國に 際して， あなたたちは 何も 持たずに 出ることはない．
  2. 女は 皆， 隣近所や 同居の 女たちに 金銀の 裝身具や 外套を 求め， それを 自分の 息子， 娘の 身に 着けさせ， エジプト 人からの 分捕り 物としなさい． 」
 
  모세의 귀환(4:1-4:31)    
 
  1. モ ― セ は 答えて 申し 上げた． 「ですが， 彼らは 私を 信ぜず， また 私の 聲に 耳を 傾けないでしょう． 『主はあなたに 現われなかった． 』と 言うでしょうから． 」
  2. 主は 彼に 仰せられた． 「あなたの 手にあるそれは 何か． 」彼は 答えた． 「杖です． 」
  3. すると 仰せられた． 「それを 地に 投げよ． 」彼がそれを 地に 投げると， 杖は 蛇になった． モ ― セ はそれから 身を 引いた．
  4. 主はまた， モ ― セ に 仰せられた． 「手を 伸ばして， その 尾をつかめ． 」彼が 手を 伸ばしてそれを 握ったとき， それは 手の 中で 杖になった．
  5. 「これは， 彼らの 父祖の 神， アブラハム の 神， イサク の 神， ヤコブ の 神， 主があなたに 現われたことを， 彼らが 信じるためである． 」
  1. モ ― セ は 逆らって， 「それでも 彼らは， 『主がお 前などに 現れるはずがない 』と 言って， 信用せず， わたしの 言うことを 聞かないでしょう 」と 言うと，
  2. 主は 彼に， 「あなたが 手に 持っているものは 何か 」と 言われた． 彼が， 「杖です 」と 答えると，
  3. 主は， 「それを 地面に 投げよ 」と 言われた． 彼が 杖を 地面に 投げると， それが 蛇になったので モ ― セ は 飛びのいた．
  4. 主は モ ― セ に， 「手を 伸ばして， 尾をつかめ 」と 言われた． モ ― セ が 手を 伸ばしてつかむと， それは 手の 中で 杖に 戾った．
  5. 「こうすれば， 彼らは 先祖の 神， アブラハム の 神， イサク の 神， ヤコブ の 神， 主があなたに 現れたことを 信じる． 」
  1. 主はなおまた， 彼に 仰せられた． 「手をふところに 入れよ． 」彼は 手をふところに 入れた． そして， 出した． なんと， 彼の 手は， らいに 冒されて 雪のようであった．
  2. また， 主は 仰せられた． 「あなたの 手をもう 一度ふところに 入れよ． 」そこで 彼はもう 一度手をふところに 入れた． そして， ふところから 出した． なんと， それは 再び 彼の 肉のようになっていた．
  3. 「たとい 彼らがあなたを 信ぜず， また 初めのしるしの 聲に 聞き 從わなくても， 後のしるしの 聲は 信じるであろう．
  4. もしも 彼らがこの 二つのしるしをも 信ぜず， あなたの 聲にも 聞き 從わないなら， ナイル から 水を 汲んで， それをかわいた 土に 注がなければならない． あなたが ナイル から 汲んだその 水は， かわいた 土の 上で 血となる． 」
  5. モ ― セ は 主に 申し 上げた． 「ああ 主よ． 私はことばの 人ではありません． 以前からそうでしたし， あなたがしもべに 語られてからもそうです． 私は 口が 重く， 舌が 重いのです． 」
  1. 主は 更に， 「あなたの 手をふところに 入れなさい 」と 言われた． モ ― セ は 手をふところに 入れ， それから 出してみると， 驚いたことには， 手は 重い 皮膚病にかかり， 雪のように 白くなっていた．
  2. 主が， 「手をふところに 戾すがよい 」と 言われたので， ふところに 戾し， それから 出してみると， 元の 肌になっていた．
  3. 「たとえ， 彼らがあなたを 信用せず， 最初のしるしが 告げることを 聞かないとしても， 後のしるしが 告げることは 信じる．
  4. しかし， この 二つのしるしのどちらも 信ぜず， またあなたの 言うことも 聞かないならば， ナイル 川の 水をくんできて 乾いた 地面にまくがよい． 川からくんできた 水は 地面で 血に 變わるであろう． 」
  5. それでもなお， モ ― セ は 主に 言った． 「ああ， 主よ． わたしはもともと 弁が 立つ 方ではありません． あなたが 僕にお 言葉をかけてくださった 今でもやはりそうです． 全くわたしは 口が 重く， 舌の 重い 者なのです． 」
  1. 主は 彼に 仰せられた． 「だれが 人に 口をつけたのか． だれがおしにしたり， 耳しいにしたり， あるいは， 目をあけたり， 盲目にしたりするのか． それはこのわたし， 主ではないか．
  2. さあ 行け． わたしがあなたの 口とともにあって， あなたの 言うべきことを 敎えよう． 」
  3. すると 申し 上げた． 「ああ 主よ． どうかほかの 人を 遣わしてください． 」
  4. すると， 主の 怒りが モ ― セ に 向かって 燃え 上がり， こう 仰せられた． 「あなたの 兄， レビ 人 アロン がいるではないか． わたしは 彼がよく 話すことを 知っている． 今， 彼はあなたに 會いに 出て 來ている． あなたに 會えば， 心から 喜ぼう．
  5. あなたが 彼に 語り， その 口にことばを 置くなら， わたしはあなたの 口とともにあり， 彼の 口とともにあって， あなたがたのなすべきことを 敎えよう．
  1. 主は 彼に 言われた． 「一體， 誰が 人間に 口を 與えたのか． 一體， 誰が 口を 利けないようにし， 耳を 聞こえないようにし， 目を 見えるようにし， また 見えなくするのか． 主なるわたしではないか．
  2. さあ， 行くがよい． このわたしがあなたの 口と 共にあって， あなたが 語るべきことを 敎えよう． 」
  3. モ ― セ は， なおも 言った． 「ああ 主よ． どうぞ， だれかほかの 人を 見つけてお 遣わしください． 」
  4. 主はついに， モ ― セ に 向かって 怒りを 發して 言われた． 「あなたには レビ 人 アロン という 兄弟がいるではないか． わたしは 彼が 雄弁なことを 知っている． その 彼が 今， あなたに 會おうとして， こちらに 向かっている． あなたに 會ったら， 心から 喜ぶであろう．
  5. 彼によく 話し， 語るべき 言葉を 彼の 口に 託すがよい． わたしはあなたの 口と 共にあり， また 彼の 口と 共にあって， あなたたちのなすべきことを 敎えよう．
  1. 彼があなたに 代わって 民に 語るなら， 彼はあなたの 口の 代わりとなり， あなたは 彼に 對して 神の 代わりとなる．
  2. あなたはこの 杖を 手に 取り， これでしるしを 行なわなければならない． 」
  3. それで， モ ― セ はしゅうとの イテロ のもとに 歸り， 彼に 言った． 「どうか 私を エジプト にいる 親類のもとに 歸らせ， 彼らがまだ 生きながらえているかどうか 見させてください． 」 イテロ は モ ― セ に「安心して 行きなさい． 」と 答えた．
  4. 主は ミデヤン で モ ― セ に 仰せられた． 「エジプト に 歸って 行け． あなたのいのちを 求めていた 者は， みな 死んだ． 」
  5. そこで， モ ― セ は 妻や 息子たちを 連れ， 彼らをろばに 乘せて エジプト の 地へ 歸った． モ ― セ は 手に 神の 杖を 持っていた．
  1. 彼はあなたに 代わって 民に 語る． 彼はあなたの 口となり， あなたは 彼に 對して 神の 代わりとなる．
  2. あなたはこの 杖を 手に 取って， しるしを 行うがよい． 」
  3. モ ― セ がしゅうとの エトロ のもとに 歸って， 「エジプト にいる 親族のもとへ 歸らせてください． まだ 元氣でいるかどうか 見屆けたいのです 」と 言うと， エトロ は 言った． 「無事で 行きなさい． 」
  4. 主は ミディアン で モ ― セ に 言われた． 「さあ， エジプト に 歸るがよい， あなたの 命をねらっていた 者は 皆， 死んでしまった． 」
  5. モ ― セ は， 妻子をろばに 乘せ， 手には 神の 杖を 携えて， エジプト の 國を 指して 歸って 行った．
  1. 主は モ ― セ に 仰せられた． 「エジプト に 歸って 行ったら， わたしがあなたの 手に 授けた 不思議を， ことごとく 心に 留め， それを パロ の 前で 行なえ． しかし， わたしは 彼の 心をかたくなにする． 彼は 民を 去らせないであろう．
  2. そのとき， あなたは パロ に 言わなければならない． 主はこう 仰せられる． 『イスラエル はわたしの 子， わたしの 初子である．
  3. そこでわたしはあなたに 言う． わたしの 子を 行かせて， わたしに 仕えさせよ． もし， あなたが 拒んで 彼を 行かせないなら， 見よ， わたしはあなたの 子， あなたの 初子を 殺す． 』」
  4. さて， 途中， 一夜を 明かす 場所でのことだった． 主は モ ― セ に 會われ， 彼を 殺そうとされた．
  5. そのとき， チッポラ は 火打石を 取って， 自分の 息子の 包皮を 切り， それを モ ― セ の 兩足につけ， そして 言った． 「まことにあなたは 私にとって 血の 花¿です． 」
  1. 主は モ ― セ に 言われた． 「エジプト に 歸ったら， わたしがあなたの 手に 授けたすべての 奇跡を， 心して ファラオ の 前で 行うがよい． しかし， わたしが 彼の 心をかたくなにするので， 王は 民を 去らせないであろう．
  2. あなたは ファラオ に 言うがよい． 主はこう 言われた． 『イスラエル はわたしの 子， わたしの 長子である．
  3. わたしの 子を 去らせてわたしに 仕えさせよと 命じたのに， お 前はそれを 斷った． それゆえ， わたしはお 前の 子， お 前の 長子を 殺すであろう 』と． 」
  4. 途中， ある 所に 泊まったとき， 主は モ ― セ と 出會い， 彼を 殺そうとされた．
  5. ツィポラ は， とっさに 石刀を 手にして 息子の 包皮を 切り 取り， それを モ ― セ の 兩足に 付け， 「わたしにとって， あなたは 血の 花¿です 」と 叫んだので，
  1. そこで， 主は モ ― セ を 放された． 彼女はそのとき 割禮のゆえに「血の 花¿ 」と 言ったのである．
  2. それから， 主は アロン に 仰せられた． 「荒野に 行って， モ ― セ に 會え． 」彼は 行って， 神の 山で モ ― セ に 會い， 口づけした．
  3. モ ― セ は 自分を 遣わすときに 主が 語られたことばのすべてと， 命じられたしるしのすべてを， アロン に 告げた．
  4. それから モ ― セ と アロン は 行って， イスラエル 人の 長老たちをみな 集めた．
  5. アロン は， 主が モ ― セ に 告げられたことばをみな 告げ， 民の 目の 前でしるしを 行なったので，
  1. 主は 彼を 放された． 彼女は， そのとき， 割禮のゆえに「血の 花¿ 」と 言ったのである．
  2. 主は アロン に 向かって， 「さあ， 荒れ 野へ 行って， モ ― セ に 會いなさい 」と 命じられたので， 彼は 出かけて 行き， 神の 山で モ ― セ と 會い， 口づけした．
  3. モ ― セ は 自分を 遣わされた 主の 言葉と， 命じられたしるしをすべて アロン に 告げた．
  4. モ ― セ は アロン を 伴って 出かけ， イスラエル の 人¿の 長老を 全員集めた．
  5. アロン は 主が モ ― セ に 語られた 言葉をことごとく 語り， 民の 面前でしるしを 行ったので，
  1. 民は 信じた． 彼らは， 主が イスラエル 人を 顧み， その 苦しみをご 覽になったことを 聞いて， ひざまずいて 禮拜した．
  1. 民は 信じた． また， 主が 親しく イスラエル の 人¿を 顧み， 彼らの 苦しみを 御覽になったということを 聞き， ひれ 伏して 禮拜した．
 
  간역자(看役者, 3:7)  노역을 감독하는 사람  
  피 남편( 4:25)  피로 산 남편, 십보라가 아들의 양피를 베어 모세의 죽음을 면케 함으로 연유된 말  

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장   대역


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