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365 일독성경 2월 3일 (1)

 

출애굽기 11:1-12:51

하나님께서는 모세에게 출애굽을 준비시키시고 유월절 규례를 명하셨다. 마지막 재앙인 장자 죽음의 재앙을 끝으로 이스라엘 백성은 애굽에서 나왔다.
 
  마지막 재앙의 경고(11:1-11:10)    
 
  1. 主は モ ― セ に 仰せられた. 「わたしは パロ と エジプト の 上になお 一つのわざわいを 下す. そのあとで 彼は, あなたがたをここから 行かせる. 彼があなたがたを 行かせるときは, ほんとうにひとり 殘らずあなたがたをここから 追い 出してしまおう.
  2. さあ, 民に 語って 聞かせよ. 男は 隣の 男から, 女は 隣の 女から 銀の 飾りや 金の 飾りを 求めるように. 」
  3. 主は エジプト が 民に 好意を 持つようにされた. モ ― セ その 人も, エジプト の 國で パロ の 家臣と 民とに 非常に 尊敬されていた.
  4. モ ― セ は 言った. 「主はこう 仰せられます. 『眞夜中ごろ, わたしは エジプト の 中に 出て 行く.
  5. エジプト の 國の 初子は, 王座に 着く パロ の 初子から, ひき 臼のうしろにいる 女奴隷の 初子, それに 家畜の 初子に 至るまで, みな 死ぬ.
  1. 主は モ ― セ に 言われた. 「わたしは, なおもう 一つの 災いを ファラオ と エジプト にくだす. その 後, 王はあなたたちをここから 去らせる. いや, そのときには, あなたたちを 一人殘らずここから 追い 出す.
  2. あなたは, 民に 告げ, 男も 女もそれぞれ 隣人から 金銀の 裝飾品を 求めさせるがよい. 」
  3. 主はこの 民に エジプト 人の 好意を 得させるようにされた. モ ― セ その 人も エジプト の 國で, ファラオ の 家臣や 民に 大いに 尊敬を 受けていた.
  4. モ ― セ は 言った. 「主はこう 言われた. 『眞夜中ごろ, わたしは エジプト の 中を 進む.
  5. そのとき, エジプト の 國中の 初子は 皆, 死ぬ. 王座に 座している ファラオ の 初子から, 石臼をひく 女奴隷の 初子まで. また 家畜の 初子もすべて 死ぬ.
  1. そして エジプト 全土にわたって, 大きな 叫びが 起こる. このようなことはかつてなく, また 二度とないであろう. 』
  2. しかし イスラエル 人に 對しては, 人から 家畜に 至るまで, 犬も, うなりはしないでしょう. これは, 主が エジプト 人と イスラエル 人を 區別されるのを, あなたがたが 知るためです.
  3. あなたのこの 家臣たちは, みな, 私のところに 來て 伏し 拜み, 『あなたとあなたに 從う 民はみな 出て 行ってください. 』と 言うでしょう. 私はそのあとで 出て 行きます. 」こうして モ ― セ は 怒りに 燃えて パロ のところから 出て 行った.
  4. 主は モ ― セ に 仰せられた. 「パロ はあなたがたの 言うことを 聞き 入れないであろう. それはわたしの 不思議が エジプト の 地で 多くなるためである. 」
  5. モ ― セ と アロン は, パロ の 前でこれらの 不思議をみな 行なった. しかし 主は パロ の 心をかたくなにされ, パロ は イスラエル 人を 自分の から 出て 行かせなかった.
  1. 大いなる 叫びが エジプト 全土に 起こる. そのような 叫びはかつてなかったし, 再び 起こることもない. 』
  2. しかし, イスラエル の 人¿に 對しては, 犬ですら, 人に 向かっても 家畜に 向かっても, うなり 聲を 立てません. あなたたちはこれによって, 主が エジプト と イスラエル を 區別しておられることを 知るでしょう.
  3. あなたの 家臣はすべてわたしのもとに 下って 來て, 『あなたもあなたに 從っている 民も 皆, 出て 行ってください 』とひれ 伏し 賴むでしょう. その 後で, わたしは 出て 行きます. 」そして, モ ― セ は 憤然として ファラオ のもとから 退出した.
  4. 主は モ ― セ に 言われた. 「ファラオ は, あなたたちの 言うことを 聞かない. そのため, わたしは エジプト の 國に 大きな 奇跡を 行うようになる. 」
  5. モ ― セ と アロン は ファラオ の 前でこれらの 奇跡をすべて 行ったが, 主が ファラオ の 心をかたくなにされたため, ファラオ は イスラエル の 人¿を から 去らせなかった.
 
  장자 재앙과 출애굽(12:1-12:51)    
 
  1. 主は, エジプト の 國で モ ― セ と アロン に 仰せられた.
  2. 「この 月をあなたがたの 月の 始まりとし, これをあなたがたの 年の 最初の 月とせよ.
  3. イスラエル の 全會衆に 告げて 言え. この 月の 十日に, おのおのその 父祖の 家ごとに, 羊一頭を, すなわち, 家族ごとに 羊一頭を 用意しなさい.
  4. もし 家族が 羊一頭の 分より 少ないなら, その 人はその 家のすぐ 隣の 人と, 人數に 應じて 一頭を 取り, めいめいが 食べる 分量に 應じて, その 羊を 分けなければならない.
  5. あなたがたの 羊は 傷のない 一歲の 雄でなければならない. それを 子羊かやぎのうちから 取らなければならない.
  1. エジプト の 國で, 主は モ ― セ と アロン に 言われた.
  2. 「この 月をあなたたちの 正月とし, 年の 初めの 月としなさい.
  3. イスラエル の 共同體全體に 次のように 告げなさい. 『今月の 十日, 人はそれぞれ 父の 家ごとに, すなわち 家族ごとに 小羊を 一匹用意しなければならない.
  4. もし, 家族が 少人數で 小羊一匹を 食べきれない 場合には, 隣の 家族と 共に, 人數に 見合うものを 用意し, めいめいの 食べる 量に 見合う 小羊を 選ばねばならない.
  5. その 小羊は, 傷のない 一歲の 雄でなければならない. 用意するのは 羊でも 山羊でもよい.
  1. あなたがたはこの 月の 十四日までそれをよく 見守る. そして イスラエル の 民の 全集會は 集まって, 夕暮れにそれをほふり,
  2. その 血を 取り, 羊を 食べる 家¿の 二本の 門柱と, かもいに, それをつける.
  3. その 夜, その 肉を 食べる. すなわち, それを 火に 燒いて, 種を 入れない パン と 苦菜を 添えて 食べなければならない.
  4. それを, 生のままで, または, 水で 煮て 食べてはならない. その 頭も 足も 內臟も 火で 燒かなければならない.
  5. それを 朝まで 殘してはならない. 朝まで 殘ったものは, 火で 燒かなければならない.
  1. それは, この 月の 十四日まで 取り 分けておき, イスラエル の 共同體の 會衆が 皆で 夕暮れにそれを 屠り,
  2. その 血を 取って, 小羊を 食べる 家の 入り 口の 二本の 柱と 鴨居に 塗る.
  3. そしてその 夜, 肉を 火で 燒いて 食べる. また, 酵母を 入れない パン を 苦菜を 添えて 食べる.
  4. 肉は 生で 食べたり, 煮て 食べてはならない. 必ず, 頭も 四肢も 內臟も 切り 離さずに 火で 燒かねばならない.
  5. それを 翌朝まで 殘しておいてはならない. 翌朝まで 殘った 場合には, 燒却する.
  1. あなたがたは, このようにしてそれを 食べなければならない. 腰の 帶を 引き 締め, 足に, くつをはき, 手に 杖を 持ち, 急いで 食べなさい. これは 主への 過越のいけにえである.
  2. その 夜, わたしは エジプト の 地を 巡り, 人をはじめ, 家畜に 至るまで, エジプト の 地のすべての 初子を 打ち, また, エジプト のすべての ¿にさばきを 下そう. わたしは 主である.
  3. あなたがたのいる 家¿の 血は, あなたがたのためにしるしとなる. わたしはその 血を 見て, あなたがたの 所を 通り 越そう. わたしが エジプト の 地を 打つとき, あなたがたには 滅びのわざわいは 起こらない.
  4. この は, あなたがたにとって 記念すべき となる. あなたがたはこれを 主への 祭りとして 祝い, 代¿守るべき 永遠のおきてとしてこれを 祝わなければならない.
  5. あなたがたは 七種を 入れない パン を 食べなければならない. その 第一目に, あなたがたの 家から 確かに パン 種を 取り 除かなければならない. 第一から 第七までの に 種を 入れた パン を 食べる 者は, だれでも イスラエル から 斷ち 切られるからである.
  1. それを 食べるときは, 腰帶を 締め, 靴を 履き, 杖を 手にし, 急いで 食べる. これが 主の 過越である.
  2. その 夜, わたしは エジプト の を 巡り, 人であれ, 家畜であれ, エジプト の のすべての 初子を 擊つ. また, エジプト /のすべての ¿に 裁きを 行う. わたしは 主である.
  3. あなたたちのいる 家に 塗った 血は, あなたたちのしるしとなる. 血を 見たならば, わたしはあなたたちを 過ぎ 越す. わたしが エジプト の 國を 擊つとき, 滅ぼす 者の 災いはあなたたちに 及ばない.
  4. この は, あなたたちにとって 記念すべき となる. あなたたちは, この を 主の 祭りとして 祝い, 代¿にわたって 守るべき 不變の 定めとして 祝わねばならない.
  5. , あなたたちは 酵母を 入れない パン を 食べる. まず, 祭りの 最初の に 家から 酵母を 取り 除く. この から 第七までの に 酵母入りの パン を 食べた 者は, すべて イスラエル から 斷たれる.
  1. また 第一に 聖なる 會合を 開き, 第七にも 聖なる 會合を 開かなければならない. この 期中, どんな 仕事もしてはならない. ただし, みなが 食べなければならないものだけは 作ることができる.
  2. あなたがたは 種を 入れない パン の 祭りを 守りなさい. それは, ちょうどこの に, わたしがあなたがたの 集團を エジプト の 地から 連れ 出すからである. あなたがたは 永遠のおきてとして 代¿にわたって, この を 守りなさい.
  3. 最初の 月の 十四日の 夕方から, その 月の 二十一日の 夕方まで, 種を 入れない パン を 食べなければならない.
  4. 七日はあなたがたの 家に パン 種があってはならない. だれでも パン 種のはいったものを 食べる 者は, 在留異國人でも, この 國に 生まれた 者でも, その 者は イスラエル の 會衆から 斷ち 切られるからである.
  5. あなたがたは パン 種のはいったものは 何も 食べてはならない. あなたがたが 住む 所ではどこででも, 種を 入れない パン を 食べなければならない. 」
  1. 最初の に 聖なる 集會を 開き, 第七にも 聖なる 集會を 開かねばならない. この 兩にはいかなる 仕事もしてはならない. ただし, それぞれの 食事の 用意を 除く. これだけは 行ってもよい.
  2. あなたたちは 除酵祭を 守らねばならない. なぜなら, まさにこの に, わたしはあなたたちの 部隊を エジプト の 國から 導き 出したからである. それゆえ, この を 代¿にわたって 守るべき 不變の 定めとして 守らねばならない.
  3. 正月の 十四日の 夕方からその 月の 二十一日の 夕方まで, 酵母を 入れない パン を 食べる.
  4. 七日の , 家の 中に 酵母があってはならない. 酵母の 入ったものを 食べる 者は, 寄留者であれその 土地に 生まれた 者であれ, すべて, イスラエル の 共同體から 斷たれる.
  5. 酵母の 入ったものは 一切食べてはならない. あなたたちの 住む 所ではどこでも, 酵母を 入れない パン を 食べねばならない. 』」
  1. そこで, モ ― セ は イスラエル の 長老たちをみな 呼び 寄せて 言った. 「あなたがたの 家族のために 羊を, ためらうことなく, 取り, 過越のいけにえとしてほふりなさい.
  2. ヒソプ の 一束を 取って, 鉢の 中の 血に 浸し, その 鉢の 中の 血をかもいと 二本の 門柱につけなさい. 朝まで, だれも 家の 戶口から 外に 出てはならない.
  3. 主が エジプト を 打つために 行き 巡られ, かもいと 二本の 門柱にある 血をご 覽になれば, 主はその 戶口を 過ぎ 越され, 滅ぼす 者があなたがたの 家にはいって, 打つことがないようにされる.
  4. あなたがたはこのことを, あなたとあなたの 子孫のためのおきてとして, 永遠に 守りなさい.
  5. また, 主が 約束どおりに 與えてくださる 地にはいるとき, あなたがたはこの 儀式を 守りなさい.
  1. モ ― セ は, イスラエル の 長老をすべて 呼び 寄せ, 彼らに 命じた. 「さあ, 家族ごとに 羊を 取り, 過越の ¿牲を 屠りなさい.
  2. そして, 一束の ヒソプ を 取り, 鉢の 中の 血に 浸し, 鴨居と 入り 口の 二本の 柱に 鉢の 中の 血を 塗りなさい. 翌朝までだれも 家の 入り 口から 出てはならない.
  3. 主が エジプト 人を 擊つために 巡るとき, 鴨居と 二本の 柱に 塗られた 血を 御覽になって, その 入り 口を 過ぎ 越される. 滅ぼす 者が 家に 入って, あなたたちを 擊つことがないためである.
  4. あなたたちはこのことを, あなたと 子孫のための 定めとして, 永遠に 守らねばならない.
  5. また, 主が 約束されたとおりあなたたちに 與えられる 土地に 入ったとき, この 儀式を 守らねばならない.
  1. あなたがたの 子どもたちが『この 儀式はどういう 意味ですか. 』と 言ったとき,
  2. あなたがたはこう 答えなさい. 『それは 主への 過越のいけにえだ. 主が エジプト を 打ったとき, 主は エジプト にいた イスラエル 人の 家を 過ぎ 越され, 私たちの 家¿を 救ってくださったのだ. 』」すると 民はひざまずいて, 禮拜した.
  3. こうして イスラエル 人は 行って, 行なった. 主が モ ― セ と アロン に 命じられたとおりに 行なった.
  4. 眞夜中になって, 主は エジプト の 地のすべての 初子を, 王座に 着く パロ の 初子から, 地下牢にいる 捕虜の 初子に 至るまで, また, すべての 家畜の 初子をも 打たれた.
  5. それで, その 夜, パロ やその 家臣および 全 エジプト が 起き 上がった. そして, エジプト には 激しい 泣き 叫びが 起こった. それは 死人のない 家がなかったからである.
  1. また, あなたたちの 子供が, 『この 儀式にはどういう 意味があるのですか 』と 尋ねるときは,
  2. こう 答えなさい. 『これが 主の 過越の ¿牲である. 主が エジプト 人を 擊たれたとき, エジプト にいた イスラエル の 人¿の 家を 過ぎ 越し, 我¿の 家を 救われたのである 』と. 」民はひれ 伏して 禮拜した.
  3. それから, イスラエル の 人¿は 歸って 行き, 主が モ ― セ と アロン に 命じられたとおりに 行った.
  4. 眞夜中になって, 主は エジプト の 國ですべての 初子を 擊たれた. 王座に 座している ファラオ の 初子から 牢屋につながれている 捕虜の 初子まで, また 家畜の 初子もことごとく 擊たれたので,
  5. ファラオ と 家臣, またすべての エジプト 人は 夜中に 起き 上がった. 死人が 出なかった 家は 一軒もなかったので, 大いなる 叫びが エジプト 中に 起こった.
  1. パロ はその 夜, モ ― セ と アロン を 呼び 寄せて 言った. 「おまえたちも イスラエル 人も 立ち 上がって, 私の 民の 中から 出て 行け. おまえたちが 言うとおりに, 行って, 主に 仕えよ.
  2. おまえたちの 言うとおりに, 羊の 群れも 牛の 群れも 連れて 出て 行け. そして 私のためにも 祝福を 祈れ. 」
  3. エジプト は, 民をせきたてて, 强制的にその から 追い 出した. 人¿が, 「われわれもみな 死んでしまう. 」と 言ったからである.
  4. それで 民は 練り 粉をまだ パン 種を 入れないままで 取り, こね 鉢を 着物に 包み, 肩にかついだ.
  5. イスラエル 人は モ ― セ のことばどおりに 行ない, エジプト から 銀の 飾り, 金の 飾り, それに 着物を 求めた.
  1. ファラオ は, モ ― セ と アロン を 夜のうちに 呼び 出して 言った. 「さあ, わたしの 民の 中から 出て 行くがよい, あなたたちも イスラエル の 人¿も. あなたたちが 願っていたように, 行って, 主に 仕えるがよい.
  2. 羊の 群れも 牛の 群れも, あなたたちが 願っていたように, 連れて 行くがよい. そして, わたしをも 祝福してもらいたい. 」
  3. エジプト 人は, 民をせきたてて, 急いで から 去らせようとした. そうしないと 自分たちは 皆, 死んでしまうと 思ったのである.
  4. 民は, まだ 酵母の 入っていない パン の 練り 粉をこね 鉢ごと 外套に 包み, 肩に 擔いだ.
  5. イスラエル の 人¿は, モ ― セ の 言葉どおりに 行い, エジプト 人から 金銀の 裝飾品や 衣類を 求めた.
  1. 主は エジプト がこの 民に 好意を 持つようにされたので, エジプト は 彼らの 願いを 聞き 入れた. こうして, 彼らは エジプト からはぎ 取った.
  2. イスラエル 人は ラメセス から, スコテ に 向かって 旅立った. 幼子を 除いて, 徒步の 壯年の 男子は 約六十万人.
  3. さらに, 多くの 入り 混じって 來た 外國人と, 羊や 牛などの 非常に 多くの 家畜も, 彼らとともに 上った.
  4. 彼らは エジプト から 携えて 來た 練り 粉を 燒いて, パン 種の 入れてない パン 菓子を 作った. それには, パン 種がはいっていなかった. というのは, 彼らは, エジプト を 追い 出され, ぐずぐずしてはおられず, また 食料の 準備もできなかったからである.
  5. イスラエル 人が エジプト に 滯在していた 期は 四百三十年であった.
  1. 主は, この 民に エジプト 人の 好意を 得させるようにされたので, エジプト 人は 彼らの 求めに 應じた. 彼らはこうして, エジプト 人の 物を 分捕り 物とした.
  2. イスラエル の 人¿は ラメセス から スコト に 向けて 出發した. 一行は, 妻子を 別にして, 壯年男子だけでおよそ 六十万人であった.
  3. そのほか, 種¿雜多な 人¿もこれに 加わった. 羊, 牛など, 家畜もおびただしい 數であった.
  4. 彼らは エジプト から 持ち 出した 練り 粉で, 酵母を 入れない パン 菓子を 燒いた. 練り 粉には 酵母が 入っていなかった. 彼らが エジプト から 追放されたとき, ぐずぐずしていることはできなかったし, 道中の 食糧を 用意するいとまもなかったからである.
  5. イスラエル の 人¿が, エジプト に 住んでいた 期は 四百三十年であった.
  1. 四百三十年が 終わったとき, ちょうどその に, 主の 全集團は エジプト の 國を 出た.
  2. この 夜, 主は 彼らを エジプト の 國から 連れ 出すために, 寢ずの 番をされた. この 夜こそ, イスラエル 人はすべて, 代¿にわたり, 主のために 寢ずの 番をするのである.
  3. 主は モ ― セ と アロン に 仰せられた. 「過越のいけにえに 關するおきては 次のとおりである. 外國人はだれもこれを 食べてはならない.
  4. しかし, だれでも 金で 買われた 奴隷は, あなたが 割禮を 施せば, これを 食べることができる.
  5. 居留者と 雇い 人は, これを 食べてはならない.
  1. 四百三十年を たちょうどその に, 主の 部隊は 全軍, エジプト の 國を 出發した.
  2. その 夜, 主は, 彼らを エジプト の 國から 導き 出すために 寢ずの 番をされた. それゆえ, イスラエル の 人¿は 代¿にわたって, この 夜, 主のために 寢ずの 番をするのである.
  3. 主は モ ― セ と アロン に 言われた. 「過越祭の ¿は 次のとおりである. 外國人はだれも 過越の ¿牲を 食べることはできない.
  4. ただし, 金で 買った 男奴隷の 場合, 割禮を 施すならば, 彼は 食べることができる.
  5. 滯在している 者や 雇い 人は 食べることができない.
  1. これは 一つの 家の 中で 食べなければならない. あなたはその 肉を 家の 外に 持ち 出してはならない. またその 骨を 折ってはならない.
  2. イスラエル の 全會衆はこれを 行なわなければならない.
  3. もし, あなたのところに 異國人が 在留していて, 主に 過越のいけにえをささげようとするなら, 彼の 家の 男子はみな 割禮を 受けなければならない. そうしてから, その 者は, 近づいてささげることができる. 彼はこの 國に 生まれた 者と 同じになる. しかし 無割禮の 者は, だれもそれを 食べてはならない.
  4. このおしえは, この 國に 生まれた 者にも, あなたがたの 中にいる 在留異國人にも 同じである. 」
  5. イスラエル 人はみな, そのように 行なった. 主が モ ― セ と アロン に 命じられたとおりに 行なった.
  1. 一匹の 羊は 一軒の 家で 食べ, 肉の 一部でも 家から 持ち 出してはならない. また, その 骨を 折ってはならない.
  2. イスラエル の 共同體全體がこれを 祝わなければならない.
  3. もし, 寄留者があなたのところに 寄留し, 主の 過越祭を 祝おうとするときは, 男子は 皆, 割禮を 受けた 後にそれを 祝うことが 許される. 彼はそうすれば, その 土地に 生まれた 者と 同樣になる. しかし, 無割禮の 者は, だれもこれを 食べることができない.
  4. この 規定は, その 土地に 生まれた 者にも, あなたたちの に 寄留している 寄留者にも, 同じように 適用される. 」
  5. イスラエル の 人¿はすべて, 主が モ ― セ と アロン に 命じたとおりに 行った.
  1. ちょうどその に, 主は イスラエル 人を, 集團ごとに, エジプト の 國から 連れ 出された.
  1. まさにこの に, 主は イスラエル の 人¿を 部隊ごとに エジプト の 國から 導き 出された.
 
  인방(引枋, 12:7)  출입구나 창 따위의 아래 위에 가로놓여 벽을 받쳐 주는 나무나 돌  

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