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365 일독성경 3월 17일 (1)

 

민수기 14:1-14:45

 이스라엘 백성들은 여호수아와 갈렙의 긍정적인 보고를 무시하고 밤새 울부짖으며 애굽으로 돌아가기를 원하였다. 이에 진노하신 하나님께서는 여호수아와 갈렙을 제외한 20세 이상의 이스라엘 백성들은 가나안 땅에 들어가지 못하고 40년 간 광야에서 유리하다가 모두 죽게 될 것을 예고하셨으며, 부정적인 보고를 한 열 명의 정탐꾼들에게 재앙을 내리셨다.
  
  백성들의 반역(14:1-14:45)    
 
  1. 全會衆は 大聲をあげて 叫び， 民はその 夜， 泣き 明かした．
  2. イスラエル 人はみな， モ ― セ と アロン につぶやき， 全會衆は 彼らに 言った． 「私たちは エジプト の 地で 死んでいたらよかったのに． できれば， この 荒野で 死んだほうがましだ．
  3. なぜ 主は， 私たちをこの 地に 導いて 來て， 劍で 倒そうとされるのか． 私たちの 妻子は， さらわれてしまうのに． エジプト に 歸ったほうが， 私たちにとって 良くはないか． 」
  4. そして 互いに 言った． 「さあ， 私たちは， ひとりのかしらを 立てて エジプト に 歸ろう． 」
  5. そこで， モ ― セ と アロン は， イスラエル 人の 會衆の 全集會の 集まっている 前でひれ 伏した．
  1. 共同體全體は 聲をあげて 叫び， 民は 夜通し 泣き 言を 言った．
  2. イスラエル の 人¿は 一齊に モ ― セ と アロン に 對して 不平を 言い， 共同體全體で 彼らに 言った． 「エジプト の 國で 死ぬか， この 荒れ 野で 死ぬ 方がよほどましだった．
  3. どうして， 主は 我¿をこの 土地に 連れて 來て， 劍で 殺そうとされるのか． 妻子は 奪われてしまうだろう． それくらいなら， エジプト に 引き 返した 方がましだ． 」
  4. そして， 互いに 言い 合った． 「さあ， 一人の 頭を 立てて， エジプト へ 歸ろう． 」
  5. モ ― セ と アロン は， イスラエル の 人¿の 共同體の 全會衆の 前でひれ 伏していた．
  1. すると， その 地を 探って 來た 者のうち， ヌン の 子 ヨシュア と エフネ の 子 カレブ とは 自分たちの 着物を 引き 裂いて，
  2. イスラエル 人の 全會衆に 向かって 次のように 言った． 「私たちが 巡り 步いて 探った 地は， すばらしく 良い 地だった．
  3. もし， 私たちが 主の 御心にかなえば， 私たちをあの 地に 導き 入れ， それを 私たちに 下さるだろう． あの 地には， 乳と 蜜とが 流れている．
  4. ただ， 主にそむいてはならない． その 地の 人¿を 恐れてはならない． 彼らは 私たちのえじきとなるからだ． 彼らの 守りは， 彼らから 取り 去られている． しかし 主が 私たちとともにおられるのだ． 彼らを 恐れてはならない． 」
  5. しかし 全會衆は， 彼らを 石で 打ち 殺そうと 言い 出した． そのとき， 主の 榮光が 會見の 天幕からすべての イスラエル 人に 現われた．
  1. 土地を 偵察して 來た 者のうち， ヌン の 子 ヨシュア と エフネ の 子 カレブ は， 衣を 引き 裂き，
  2. イスラエル の 人¿の 共同體全體に 訴えた． 「我¿が 偵察して 來た 土地は， とてもすばらしい 土地だった．
  3. もし， 我¿が 主の 御心に 適うなら， 主は 我¿をあの 土地に 導き 入れ， あの 乳と 蜜の 流れる 土地を 與えてくださるであろう．
  4. ただ， 主に 背いてはならない． あなたたちは， そこの 住民を 恐れてはならない． 彼らは 我¿の 餌食にすぎない． 彼らを 守るものは 離れ 去り， 主が 我¿と 共におられる． 彼らを 恐れてはならない． 」
  5. しかし， 共同體全體は， 彼らを 石で 打ち 殺せと 言った． 主の 榮光はそのとき， 臨在の 幕屋で イスラエル の 人¿すべてに 現れた．
  1. 主は モ ― セ に 仰せられた． 「この 民はいつまでわたしを 侮るのか． わたしがこの 民の 間で 行なったすべてのしるしにもかかわらず， いつまでわたしを 信じないのか．
  2. わたしは 疫病で 彼らを 打って 滅ぼしてしまい， あなたを 彼らよりも 大いなる 强い 國民にしよう． 」
  3. モ ― セ は 主に 申し 上げた． 「エジプト は， あなたが 御力によって， 彼らのうちからこの 民を 導き 出されたことを 聞いて，
  4. この 地の 住民に 告げましょう． 事實， 彼らは， あなた， 主がこの 民のうちにおられ， あなた， 主がまのあたりに 現われて， あなたの 雲が 彼らの 上に 立ち， あなたが ¿は 雲の 柱， 夜は 火の 柱のうちにあって， 彼らの 前を 步んでおられるのを 聞いているのです．
  5. そこでもし， あなたがこの 民をひとり 殘らず 殺すなら， あなたのうわさを 聞いた 異邦の 民は 次のように 言うでしょう．
  1. 主は モ ― セ に 言われた． 「この 民は， いつまでわたしを 侮るのか． 彼らの 間で 行ったすべてのしるしを 無視し， いつまでわたしを 信じないのか．
  2. わたしは， 疫病で 彼らを 擊ち， 彼らを 捨て， あなたを 彼らよりも 强大な 國民としよう． 」
  3. モ ― セ は 主に 訴えた． 「エジプト 人は， あなたが 御力をもって， 彼らのうちからこの 民を 導き 上られたことを 聞いて，
  4. この 地方に 住む 者に 傳えます． 彼らは， 主よ， あなたがこの 民のただ 中におられ， 主よ， あなたが 目の 當たりに 現れられること， また， あなたの 雲が 民の 上にあり， あなたが， ¿は 雲の 柱， 夜は 火の 柱のうちにあって 先頭に 進まれることを 聞いています．
  5. もし， あなたがこの 民を 一擧に 滅ぼされるならば， あなたの 名聲を 聞いた 諸國民は 言うことでしょう．
  1. 『主はこの 民を， 彼らに 誓った 地に 導き 入れることができなかったので， 彼らを 荒野で 殺したのだ． 』
  2. どうか 今， わが 主の 大きな 力を 現わしてください． あなたは 次のように 約束されました．
  3. 『主は 怒るのにおそく， 惠み 豊かである． 咎とそむきを 赦すが， 罰すべき 者は 必ず 罰して， 父の 咎を 子に 報い， 三代， 四代に 及ぼす． 』と．
  4. あなたがこの 民を エジプト から 今に 至るまで 赦してくださったように， どうかこの 民の 咎をあなたの 大きな 惠みによって 赦してください． 」
  5. 主は 仰せられた． 「わたしはあなたのことばどおりに 赦そう．
  1. 主は， 與えると 誓われた 土地にこの 民を 連れて 行くことができないので， 荒れ 野で 彼らを 殺したのだ， と．
  2. 今， わが 主の 力を 大いに 現してください． あなたはこう 約束されました．
  3. 『主は， 忍耐强く， 慈しみに 滿ち， 罪と 背きを 赦す 方． しかし， 罰すべき 者を 罰せずにはおかれず， 父祖の 罪を 子孫に 三代， 四代までも 問われる 方である 』と．
  4. どうか， あなたの 大きな 慈しみのゆえに， また， エジプト からここに 至るまで， この 民を 赦してこられたように， この 民の 罪を 赦してください． 」
  5. 主は 言われた． 「あなたの 言葉のゆえに， わたしは 赦そう．
  1. しかしながら， わたしが 生きており， 主の 榮光が 全地に 滿ちている 以上，
  2. エジプト とこの 荒野で， わたしの 榮光とわたしの 行なったしるしを 見ながら， このように 十度もわたしを 試みて， わたしの 聲に 聞き 從わなかった 者たちは， みな，
  3. わたしが 彼らの 先祖たちに 誓った 地を 見ることがない． わたしを 侮った 者も， みなそれを 見ることがない．
  4. ただし， わたしのしもべ カレブ は， ほかの 者と 違った 心を 持っていて， わたしに 從い 通したので， わたしは 彼が 行って 來た 地に 彼を 導き 入れる． 彼の 子孫はその 地を 所有するようになる．
  5. 低地には アマレク 人と カナン 人が 住んでいるので， あなたがたは， あす， 向きを 變えて 葦の 海の 道を 通り， 荒野へ 出發せよ． 」
  1. しかし， わたしは 生きており， 主の 榮光は 全地に 滿ちている．
  2. わたしの 榮光， わたしが エジプト と 荒れ 野で 行ったしるしを 見ながら， 十度もわたしを 試み， わたしの 聲に 聞き 從わなかった 者はだれ 一人として，
  3. わたしが 彼らの 先祖に 誓った 土地を 見ることはない． わたしをないがしろにする 者はだれ 一人としてそれを 見ることはない．
  4. しかし， わたしの 僕 カレブ は， 別の 思いを 持ち， わたしに 從い 通したので， わたしは 彼が 見て 來た 土地に 連れて 行く． 彼の 子孫はそれを 繼ぐ．
  5. しかし， 今は アマレク 人と カナン 人とがあの 平野に 住んでいるから， 向きを 變え， 明日， 葦の 海の 道を 通って， 荒れ 野に 向けて 出發しなさい． 」
  1. 主は モ ― セ と アロン に 告げて 仰せられた．
  2. 「いつまでこの 惡い 會衆は， わたしにつぶやいているのか． わたしは イスラエル 人が， わたしにつぶやいているつぶやきを， もう 聞いている．
  3. あなたは 彼らに 言え． これは 主の 御告げである． わたしは 生きている． わたしは 必ずあなたがたに， わたしの 耳に 告げたそのとおりをしよう．
  4. この 荒野であなたがたは 死體となって 倒れる． わたしにつぶやいた 者で， 二十歲以上の 登錄され 數えられた 者たちはみな 倒れて 死ぬ．
  5. ただ エフネ の 子 カレブ と， ヌン の 子 ヨシュア のほかは， あなたがたを 住まわせるとわたしが 誓った 地に， だれも 決してはいることはできない．
  1. 主は モ ― セ と アロン に 仰せになった．
  2. 「この 惡い 共同體は， いつまで， わたしに 對して 不平を 言うのか． わたしは， イスラエル の 人¿がわたしに 對して 言う 不平を 十分聞いた．
  3. 彼らに 言うがよい． 『主は 言われる． わたしは 生きている． わたしは， お 前たちが 言っていることを 耳にしたが， そのとおり， お 前たちに 對して 必ず 行う．
  4. お 前たちは 死體となってこの 荒れ 野に 倒れるであろう． わたしに 對して 不平を 言った 者， つまり 戶籍に 登錄をされた 二十歲以上の 者はだれ 一人，
  5. わたしが 手を 上げて 誓い， あなたたちを 住まわせると 言った 土地に 入ることはない． ただし， エフネ の 子 カレブ と ヌン の 子 ヨシュア は 別だ．
  1. さらわれてしまうと， あなたがたが 言ったあなたがたの 子どもたちを， わたしは 導き 入れよう． 彼らはあなたがたが 拒んだ 地を 知るようになる．
  2. しかし， あなたがたは 死體となってこの 荒野に 倒れなければならない．
  3. あなたがたの 子どもたちは， この 荒野で 四十年の 間羊を 飼う 者となり， あなたがたが 死體となってこの 荒野で 倒れてしまうまで， あなたがたの 背信の 罪を 負わなければならない．
  4. あなたがたが， かの 地を 探った 日數は 四十日であった． その 一日を 一年と 數えて， 四十年の 間あなたがたは 自分の 咎を 負わなければならない． こうしてわたしへの 反抗が 何かを 思い 知ろう．
  5. 主であるわたしが 言う． 一つになってわたしに 逆らったこの 惡い 會衆のすべてに 對して， わたしは 必ず 次のことを 行なう． この 荒野で 彼らはひとり 殘らず 死ななければならない．
  1. お 前たちは， 子供たちが 奪われると 言ったが， わたしは 彼らを 導き 入れ， 彼らは， お 前たちの 拒んだ 土地を 知るようになる．
  2. しかし， お 前たちは 死體となってこの 荒れ 野で 倒れる．
  3. お 前たちの 子供は， 荒れ 野で 四十年の 間羊飼いとなり， お 前たちの 最後の 一人が 荒れ 野で 死體となるまで， お 前たちの 背信の 罪を 負う．
  4. あの 土地を 偵察した 四十日という 日數に 應じて， 一日を 一年とする 四十年間， お 前たちの 罪を 負わねばならない． お 前たちは， わたしに 抵抗するとどうなるかを 知るであろう．
  5. 主であるわたしは 斷言する． わたしに 逆らって 集まったこの 惡い 共同體全體に 對して， わたしはこのことを 行う． 彼らはこの 荒れ 野で 死に 絶える． 』」
  1. モ ― セ がかの 地を 探らせるために 遣わした 者で， 歸って 來て， その 地について 惡く 言いふらし， 全會衆を モ ― セ につぶやかせた 者たちも． 」
  2. こうして， その 地をひどく 惡く 言いふらした 者たちは， 主の 前に， 疫病で 死んだ．
  3. しかし， かの 地を 探りに 行った 者のうち， ヌン の 子 ヨシュア と， エフネ の 子 カレブ は 生き 殘った．
  4. モ ― セ がこれらのことばを， すべての イスラエル 人に 告げたとき， 民はひどく 悲しんだ．
  5. 翌朝早く， 彼らは 山地の 峰のほうに 上って 行こうとして 言った． 「私たちは 罪を 犯したのだから， とにかく 主が 言われた 所へ 上って 行ってみよう． 」
  1. モ ― セ が 遣わした 男たちは， 土地の 偵察から 歸ると， その 土地について 惡い 情報を 流し， 共同體全體が 彼に 向かって 不平を 言うようにしたが，
  2. 土地について 惡い 情報を 流した 者は， 主の 御前で 疫病にかかって 死んだ．
  3. しかし， 土地を 偵察に 行った 者のうち， ヌン の 子 ヨシュア と エフネ の 子 カレブ だけは 生き 殘った．
  4. モ ― セ はこれらのことを イスラエル のすべての 人¿に 語って 聞かせた． 民は 深く 嘆いた．
  5. 彼らは 翌朝早く 起き， 山の 頂を 目指して 上って 行こうとして 言った． 「さあ， 主が 約束された 所へ 上って 行こう． 我¿は 誤っていた． 」
  1. すると モ ― セ は 言った． 「あなたがたはなぜ， 主の 命令にそむこうとしているのか． それは 成功しない．
  2. 上って 行ってはならない． 主はあなたがたのうちにおられないのだ． あなたがたが 敵に 打ち 負かされないように．
  3. そこには アマレク 人と カナン 人とがあなたがたの 前にいるから， あなたがたは 劍で 打ち 倒されよう． あなたがたが 主にそむいて 從わなかったのだから， 主はあなたがたとともにはおられない． 」
  4. それでも， 彼らはかまわずに 山地の 峰のほうに 登って 行った． しかし， 主の 契約の 箱と モ ― セ とは， 宿營の 中から 動かなかった．
  5. 山地に 住んでいた アマレク 人と カナン 人は， 下って 來て， 彼らを 打ち， ホルマ まで 彼らを 追い 散らした．
  1. モ ― セ は 言った． 「あなたたちは， どうして 主の 命令に 背くのか． 成功するはずはない．
  2. 主があなたたちのうちにおられないのだから， 上って 行ってはいけない． 敵に 打ち 破られてはならない．
  3. 行く 手には アマレク 人と カナン 人がいて， あなたたちは 劍で 倒される． 主に 背いたから， 主はあなたたちと 共におられない． 」
  4. 彼らはかまわず， 山の 頂を 目指して 上って 行った． 主の 契約の 箱と モ ― セ は 宿營から 離れなかった．
  5. 山地に 住む アマレク 人と カナン 人は 山を 下って 彼らを 擊ち， ホルマ まで 來て 彼らを 破った．
 

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