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365 일독성경 11월 6일 (1)

 

예레미야애가 3:1-5:22

 예레미야는 자비와 긍휼이 무한하신 하나님께 절망에 처한 백성들을 구원해 주시기를 간구했고, 유다 백성들과 지도자들에게 그들의 죄를 상기시켜 회개를 촉구하였다. 그리고 유다의 회복을 소망하며 하나님께서 구원해 주실 것을 호소하였다.
  
  선지자의 고통과 기도(3:1-3:66)    
 
  1. 私は 主の 激しい 怒りのむちを 受けて 惱みに 會った 者．
  2. 主は 私を 連れ 去って， 光のないやみを 步ませ，
  3. 御手をもって 一日中， くり 返して 私を 攻めた．
  4. 主は 私の 肉と 皮とをすり 減らし， 骨を ¿き，
  5. 苦味と 苦難で 私を 取り 圍んだ．
  1. わたしは ／主の 怒りの 杖に 打たれて 苦しみを 知った 者．
  2. 闇の 中に 追い 立てられ， 光なく 步く．
  3. そのわたしを， 御手がさまざまに 責め 續ける．
  4. わたしの 皮膚を 打ち， 肉を 打ち ／骨をことごとく ¿く．
  5. 陣を 敷き， 包圍して ／わたしを 疲勞と 欠乏に 陷れ
  1. ずっと 前に 死んだ 者のように， 私を 暗い 所に 住まわせた．
  2. 主は 私を 圍いに 入れて， 出られないようにし， 私の 靑銅の 足かせを 重くした．
  3. 私が 助けを 求めて 叫んでも， 主は 私の 祈りを 聞き 入れず，
  4. 私の 道を 切り 石で 圍み， 私の 通り 道をふさいだ．
  5. 主は， 私にとっては， 待ち 伏せしている 熊， 隱れている 獅子．
  1. 大昔の 死者らと 共に ／わたしを 闇の 奧に 住まわせる．
  2. 柵を 巡らして 逃げ 道をふさぎ ／重い 鎖でわたしを 縛りつける．
  3. 助けを 求めて 叫びをあげても ／わたしの 訴えはだれにも 屆かない．
  4. 切り 石を 積んで 行く 手をふさぎ ／道を 曲げてわたしを 迷わす．
  5. 熊のようにわたしを 待ち 伏せ ／獅子のようにひそみ
  1. 主は， 私の 道をかき 亂し， 私を 耕さず， 私を 荒れすたれさせた．
  2. 主は 弓を 張り， 私を 矢の 的のようにし，
  3. 矢筒の 矢を， 私の 腎臟に 射¿んだ．
  4. 私は， 私の 民全體の 物笑いとなり， 一日中， 彼らのあざけりの 歌となった．
  5. 主は 私を 苦味で 飽き 足らせ， 苦よもぎで 私を 醉わせ，
  1. 逃げ 惑うわたしを 引き 裂いて 捨てる．
  2. 弓に 矢をつがえて 引き 絞り ／わたしにねらいを 定める．
  3. ·の 矢を 次¿と 放ち ／わたしの 腎臟を 射拔く．
  4. 民は 皆， わたしを 嘲笑い ／絶え 間なく 嘲りの 歌を 浴びせる．
  5. わたしを 苦惱に 飽かせ， 苦汁を 飮ませられる．
  1. 私の 齒を 小石で ¿き， 灰の 中に 私をすくませた．
  2. 私のたましいは 平安から 遠のき， 私はしあわせを 忘れてしまった．
  3. 私は 言った． 「私の 譽れと， 主から 受けた 望みは 消えうせた． 」と．
  4. 私の 惱みとさすらいの 思い 出は， 苦よもぎと 苦味だけ．
  5. 私のたましいは， ただこれを 思い 出しては 沈む．
  1. 砂利をかませてわたしの 齒を ¿き ／塵の 中にわたしを 打ち 倒す．
  2. わたしの 魂は 平和を 失い ／幸福を 忘れた．
  3. わたしは 言う ／「わたしの 生きる 力は 絶えた ／ただ 主を 待ち 望もう 」と．
  4. 苦汁と 欠乏の 中で ／貧しくさすらったときのことを
  5. 決して 忘れず， 覺えているからこそ ／わたしの 魂は 沈み ¿んでいても
  1. 私はこれを 思い 返す． それゆえ， 私は 待ち 望む．
  2. 私たちが 滅びうせなかったのは， 主の 惠みによる． 主のあわれみは 盡きないからだ．
  3. それは 朝ごとに 新しい． 「あなたの 眞實は 力强い．
  4. 主こそ， 私の 受ける 分です． 」と 私のたましいは 言う． それゆえ， 私は 主を 待ち 望む．
  5. 主はいつくしみ 深い． 主を 待ち 望む 者， 主を 求めるたましいに．
  1. 再び 心を 勵まし， なお 待ち 望む．
  2. 主の 慈しみは 決して 絶えない． 主の 憐れみは 決して 盡きない．
  3. それは 朝ごとに 新たになる． 「あなたの 眞實はそれほど 深い．
  4. 主こそわたしの 受ける 分 」とわたしの 魂は 言い ／わたしは 主を 待ち 望む．
  5. 主に 望みをおき 尋ね 求める 魂に ／主は 幸いをお 與えになる．
  1. 主の 救いを 默って 待つのは 良い．
  2. 人が， 若い 時に， くびきを 負うのは 良い．
  3. それを 負わされたなら， ひとり 默ってすわっているがよい．
  4. 口をちりにつけよ． もしや 希望があるかもしれない．
  5. 自分を 打つ 者に 頰を 與え， 十分そしりを 受けよ．
  1. 主の 救いを 默して 待てば， 幸いを 得る．
  2. 若いときに 阿を 負った 人は， 幸いを 得る．
  3. 阿を 負わされたなら ／默して， 獨り 座っているがよい．
  4. 塵に 口をつけよ， 望みが 見いだせるかもしれない．
  5. 打つ 者に 頰を 向けよ ／十分に 懲らしめを 味わえ．
  1. 主は， いつまでも 見放してはおられない．
  2. たとい 惱みを 受けても， 主は， その 豊かな 惠みによって， あわれんでくださる．
  3. 主は 人の 子らを， ただ 苦しめ 惱まそうとは， 思っておられない．
  4. 地上のすべての 捕われ 人を 足の 下に 踏みにじり，
  5. 人の 權利を， いと 高き 方の 前で 曲げ，
  1. 主は， 決して ／あなたをいつまでも 捨て 置かれはしない．
  2. 主の 慈しみは 深く ／懲らしめても， また 憐れんでくださる．
  3. 人の 子らを 苦しめ 惱ますことがあっても ／それが 御心なのではない．
  4. この 地の 捕われ 人をだれかれなく ／足の 下に 踏みにじったり
  5. いと 高き 神の 御前をもはばからずに ／他人の 權利を 奪ったり
  1. 人がそのさばきをゆがめることを， 主は 見ておられないだろうか．
  2. 主が 命じたのでなければ， だれがこのようなことを 語り， このようなことを 起こしえようか．
  3. わざわいも 幸いも， いと 高き 方の 御口から 出るのではないか．
  4. 生きている 人間は， なぜつぶやくのか． 自分自身の 罪のためにか．
  5. 私たちの 道を 尋ね 調べて， 主のみもとに 立ち 返ろう．
  1. 申し 立てを 曲解して 裁いたりすれば ／主は 決してそれを 見過ごしにはされない．
  2. 誰が「あれ 」といってあらしめえようか． 主が 命じられることではないか．
  3. 災いも， 幸いも ／いと 高き 神の 命令によるものではないか．
  4. 生身の 人間が， ひとりひとり ／自分の 過ちについてとやかく 言うことはない．
  5. わたしたちは 自らの 道を 探し 求めて ／主に 立ち 歸ろう．
  1. 私たちの 手をも 心をも 天におられる 神に 向けて 上げよう．
  2. 「私たちはそむいて 逆らいました． あなたは 私たちを 赦してくださいませんでした．
  3. あなたは， 御怒りを 身にまとい， 私たちを 追い， 容赦なく 殺されました．
  4. あなたは 雲を 身にまとい， 私たちの 祈りをさえぎり，
  5. 私たちを 國¿の 民の 間で， あくたとし， いとわれる 者とされました． 」
  1. 天にいます 神に 向かって ／兩手を 上げ 心も 擧げて 言おう．
  2. わたしたちは， 背き 逆らいました． あなたは， お 赦しになりませんでした．
  3. あなたは 怒りに 包まれて 追い 迫り ／わたしたちを 打ち 殺して 容赦なさらない．
  4. あなたは 雲の 中に 御自分をとざし ／どんな 祈りもさえぎられます．
  5. わたしたちを 塵， 芥のようにして ／諸國の 民の 中にお 見捨てになりました．
  1. 私たちの 敵はみな， 私たちに 向かって 口を 大きく 開き，
  2. 恐れと 穴， 荒廢と 破滅が 私たちのものになった．
  3. 私の 民の 娘の 破滅のために， 私の 目から 淚が 川のように 流れ，
  4. 私の 目は 絶えず 淚を 流して， やむことなく，
  5. 主が 天から 見おろして， 顧みてくださる 時まで 續く．
  1. 敵は 皆， わたしたちに 向かって 大口を 開く．
  2. 恐れとおののきが， ¿亂と 破壞が， 襲いかかる．
  3. わたしの 民の 娘は 打ち ¿かれ ／わたしの 目は ¿のように 淚を 流す．
  4. わたしの 目は 休むことなく 淚を 流し 續ける．
  5. 主が 天から 見下ろし ／目を 留めてくださるときまで．
  1. 私の 目は 私の 町のすべての 娘を 見て， この 心を 苦しめる．
  2. わけもないのに， 私の 敵となった 者たちは， 鳥をねらうように， 私をつけねらった．
  3. 彼らは 私を 穴に 入れて 殺そうとし， 私の 上に 石を 投げつけた．
  4. 水は 私の 頭の 上にあふれ， 私は「もう 絶望だ． 」と 言った．
  5. 「主よ． 私は 深い 穴から 御名を 呼びました．
  1. わたしの 都の 娘らを 見て ／わたしの 目は 魂に 痛みをもたらす．
  2. 敵はゆえなくわたしを 追う ／鳥を 追う 狩人のように．
  3. 命を 絶とうとわたしを 穴に 落とし ／その 上に 石を 投げる．
  4. 水はわたしの 頭を 越え ／もう 最期だとわたしは 思った．
  5. 深い 穴の 底から ／主よ， わたしは 御名を 呼びます．
  1. あなたは 私の 聲を 聞かれました． 救いを 求める 私の 叫びに 耳を 閉じないでください．
  2. 私があなたに 呼ばわるとき， あなたは 近づいて， 『恐れるな． 』と 仰せられました．
  3. 主よ． あなたは， 私のたましいの 訴えを 弁護して， 私のいのちを ·ってくださいました．
  4. 主よ． あなたは， 私がしいたげられるのをご 覽になりました． どうか， 私の 訴えを 正しくさばいてください．
  5. あなたは， 私に 對する 彼らの 復讐と， たくらみとをことごとくご 覽になりました．
  1. 耳を 閉ざさず， この 聲を 聞き ／わたしを 助け， 救い 出してください．
  2. 呼び 求めるわたしに 近づき ／恐れるなと 言ってください．
  3. 主よ， 生死にかかわるこの 爭いを ／わたしに 代わって 爭い， 命を ·ってください．
  4. 主よ， わたしになされた 不正を 見 ／わたしの 訴えを 取り 上げてください．
  5. わたしに 對する 惡意を ／謀のすべてを 見てください．
  1. 主よ． あなたは， 私に 對する 彼らのそしりとすべてのたくらみとを 聞かれました．
  2. 私の 敵のくちびると 彼らのつぶやきが， 一日中， 私に 向けられています．
  3. 彼らの 起き 伏しに 目を 留めてください． 私は 彼らのからかいの 歌となっています．
  4. 主よ． 彼らの 手のわざに 應じて， 彼らに 報復し，
  5. 橫着な 心を 彼らに 與え， 彼らに， あなたののろいを 下してください．
  1. 主よ， わたしに 向けられる 嘲りと ／謀のすべてを 聞いてください．
  2. 敵對する 者の 唇， 吐く 言葉は ／絶え 間なくわたしを 責めます．
  3. 御覽ください， 彼らは 座るにも 立つにも ／わたしを 嘲って 歌いはやします．
  4. 主よ， その 仕業にしたがって ／彼らを 罰してください．
  5. 彼らの 上に 呪いを 注いで ／彼らの 心を 頑にしてください．
  1. 主よ． 御怒りをもって 彼らを 追い， 天の 下から 彼らを 根絶やしにしてください． 」
  1. 主よ， あなたのいます 天の 下から 彼らを 追い ／御怒りによって 滅ぼし 去ってください．
 
  시온을 향한 애가(4:1-4:22)    
 
  1. ああ， 金は 曇り， 美しい 黃金は 色を 變え， 聖なる 石は， あらゆる 道ばたに 投げ 出されている．
  2. 純金で 値踏みされる 高價な シオン の 子らは， ああ， 陶器師の 手で 作られた 土のつぼのようにみなされている．
  3. ジャッカル さえも 乳房をあらわし， その 子に 乳を 飮ませるのに， 私の 民の 娘は， 荒野のだちょうのように 無慈悲になった．
  4. 乳飮み 子の 舌は 渴いて 上あごにつき， 幼子たちが パン を 求めても， それを 裂いて 彼らにやる 者もない．
  5. ごちそうを 食べていた 者は 道ばたでしおれ， 紅の 衣で 育てられた 者は， 堆肥をかき 集めるようになった．
  1. なにゆえ， 黃金は 光を 失い ／純金はさげすまれているのか． どの 街角にも ／聖所の 石が 打ち 捨てられているのか．
  2. 貴い シオン の 子ら， 金にも 比べられた 人¿が ／なにゆえ， 土の 器とみなされ ／陶工の 手になるものとみなされるのか．
  3. 山犬ですら 乳を 與えて 子を 養うというのに ／わが 民の 娘は 殘酷になり ／荒れ 野の 喚鳥のようにふるまう．
  4. 乳飮み 子の 舌は 渴いて 上顎に 付き ／幼子は パン を 求めるが， 分け 與える 者もいない．
  5. 美食に 馴れた 者も， 街にあえぎ ／紫の 衣に 包まれて 育った 者も 塵にまみれている．
  1. 私の 民の 娘の 咎は， 人手によらず， たちまちくつがえされた ソドム の 罪より 大きい．
  2. その ナジル 人は 雪よりもきよく， 乳よりも 白かった． そのからだは， 紅眞珠より 赤く， その 姿は サファイヤ のようであった．
  3. しかし， 彼らの 顔は， すすよりも 黑くなり， 道ばたでも 見分けがつかない． 彼らの 皮膚は 干からびて 骨につき， かわいて 枯れ 木のようになった．
  4. 劍で 殺される 者は， 餓え 死にする 者よりも， しあわせであった． 彼らは， 畑の 實りがないので， やせ 衰えて 死んで 行く．
  5. 私の 民の 娘の 破滅のとき， あわれみ 深い 女たちさえ， 自分の 手で 自分の 子どもを 煮て， 自分たちの 食物とした．
  1. ソドム は， その 罪のゆえに ／人の 手によらず， 一瞬にして 滅んだが ／わたしの 民の 娘は ／それよりも 重い 罪を 犯したのだ．
  2. この 民の ナジル 人らは 雪よりも 淸く ／乳よりも 白く 輝いていた． 骨は 眞珠よりも 輝き， 姿は 水晶のようであった．
  3. だが， 彼らの 容姿はすすよりも 黑くなり ／街で 彼らと 氣づく 者もないほどになり ／皮膚は 骨に 張り 付き ／枯れ 木のようになった．
  4. 劍に 貫かれて 死んだ 者は ／飢えに 貫かれた 者より 幸いだ． 刺し 貫かれて 血を 流す 方が ／畑の 實りを 失うよりも 幸いだ．
  5. 憐れみ 深い 女の 手が 自分の 子供を 煮炊きした． わたしの 民の 娘が 打ち ¿かれた 日 ／それを 自分の 食糧としたのだ．
  1. 主は 憤りを 盡くして 燃える 怒りを 注ぎ 出し， シオン に 火をつけられたので， 火はその 礎までも 燒き 盡くした．
  2. 地の 王たちも， 世に 住むすべての 者も， 仇や 敵が エルサレム の 門に， はいって 來ようとは 信じなかった．
  3. これはその 預言者たちの 罪， 祭司たちの 咎のためである． 彼らがその 町のただ 中で， 正しい 人の 血を 流したからだ．
  4. 彼らは 血に 汚れ， 盲人のようにちまたをさまよい， だれも 彼らの 着物に 觸れようとしなかった．
  5. 「あっちへ 行け． 汚れた 者． 」と 人¿は 彼らに 叫ぶ． 「あっちへ 行け． あっちへ 行け． さわるな． 」彼らは， 立ち 去って， なおもさまよい 步く． 諸國の 民の 中で 人¿は 言う． 「彼らはもう 立ち 寄ってはならない． 」
  1. 主の 憤りは 極まり ／主は 燃える 怒りを 注がれた． シオン に 火は 燃え 上がり ／都の 礎までもなめ 盡くした．
  2. わたしたちを 苦しめる 敵が ／ エルサレム の 城門から 入るなどと ／地上の 王の 誰が ／この 世に 住む 誰が， 信じえたであろう．
  3. これは エルサレム の 預言者らの 罪のゆえ ／祭司らの 惡のゆえだ． エルサレム のただ 中に ／正しい 人¿の 血を 注ぎ 出したからだ．
  4. 彼らは 血に 汚れ ／目は 見えず， 街をさまよう． その 衣に 觸れることはだれにも 許されない．
  5. 「去れ， 汚れた 者よ 」と 人¿は 叫ぶ． 「去れ， 去れ， 何にも 觸れるな 」と． 「こうしてさまよい 步け 」と 國¿は 言う． 「再びここに 住むことはならない 」と．
  1. 主ご 自身も 彼らを 散らし， もう 彼らに 目を 留めなかった． 祭司たちも 尊ばれず， 長老たちも 敬われなかった．
  2. それに， 私たちの 目は， 衰え 果てた． 助けを 求めたが， むなしかった． 私たちは 見張り 所で， 見張った． 救いをもたらさない 國の 來るのを．
  3. 私たちの 步みはつけねらわれて， 私たちは 廣場を 步くことができなかった． 私たちの 終わりは 近づいた． 私たちの 日は 滿ちた． 私たちの 終わりが 來たからだ．
  4. 私たちを 追う 者は， 大空の 鷲よりも 速く， 山¿の 上まで 追い 迫り， 荒野で 私たちを 待ち 伏せた．
  5. 私たちの 鼻の 息である 者， 主に 油そそがれた 者までも 彼らの 落とし 穴で 捕えられた． 「この 者のおかげで， 諸國の 民の 中でも 私たちは 生きのびる． 」と 私たちが 言った 者なのに．
  1. 主は 御顔を 背け ／再び 目を 留めてはくださらない． 祭司らは 見捨てられ ／長老らは 顧みられない．
  2. 今なお， わたしたちの 目は ／援軍を 求めていたずらに 疲れ ／救ってはくれない 他國をなお 見張って 待つ．
  3. 町の 廣場を 步こうとしても ／一步一步をうかがうものがある． 終りの 時が 近づき， わたしたちの 日は 滿ちる． まさに， 終りの 時が 來たのだ．
  4. わたしたちに 追い 迫る 者は ／空を 飛ぶ 鷲よりも 速く ／山¿にわたしたちを 追い 回し ／荒れ 野に 待ち 伏せる．
  5. 主の 油注がれた 者， わたしたちの 命の 息吹 ／その 人が 彼らの ┼に 捕えられた． 異國民の 中にあるときも， その 人の 陰で ／生き 拔こうと 賴みにした， その 人が．
  1. ウツ の 地に 住む エドム の 娘よ． 樂しみ 喜べ． だが， あなたにも 杯は 巡って 來る． あなたも 醉って 裸になる．
  2. シオン の 娘． あなたの 刑罰は 果たされた． 主はもう， あなたを 捕え 移さない． エドム の 娘． 主はあなたの 咎を 罰する． 主はあなたの 不義をあばく．
  1. 娘 エドム よ， 喜び 祝うがよい ／ ウツ の 地に 住む 女よ． お 前にもこの 杯は 廻って 來るのだ． そのときは， 醉いしれて 裸になるがよい．
  2. おとめ シオン よ， 惡事の 赦される 時が 來る． 再び 捕囚となることはない． 娘 エドム よ， 罪の 罰せられる 時が 來る． お 前の 罪はことごとくあばかれる．
 
  회복을 구하는 기도(5:1-5:22)    
 
  1. 主よ． 私たちに 起こったことを 思い 出してください． 私たちのそしりに 目を 留めてください． 顧みてください．
  2. 私たちの 相續地は 他國人の 手に 渡り， 私たちの 家もよそ 者の 手に 渡りました．
  3. 私たちは 父親のないみなしごとなり， 私たちの 母はやもめになりました．
  4. 私たちは 自分たちの 水を， 金を 拂って 飮み， 自分たちのたきぎも， 代價を 拂って 手に 入れなければなりません．
  5. 私たちはくびきを 負って， 追い 立てられ， 疲れ 果てても， 休むことができません．
  1. 主よ ／わたしたちにふりかかったことに 心を 留め ／わたしたちの 受けた 嘲りに 目を 留めてください．
  2. わたしたちの 嗣業は 他國の 民のものとなり ／家は 異邦の 民のものとなった．
  3. 父はなく， わたしたちは 孤兒となり ／母はやもめとなった．
  4. 自分の 水をすら， 金を 拂って 飮み ／自分の 木からすら， 價を 拂って 取り 入れる．
  5. 首には 阿を 負わされて 追い 立てられ ／疲れても， 憩いはない．
  1. 私たちは 足りるだけの 食物を 得ようと， エジプト や アッシリヤ に 手を 伸ばしました．
  2. 私たちの 先祖は 罪を 犯しました． 彼らはもういません． 彼らの 咎を 私たちが 背負いました．
  3. 奴隷たちが 私たちを 支配し， だれも 彼らの 手から 私たちを 救い 出してくれません．
  4. 私たちは， 荒野に 劍があるために， いのちがけで 自分の 食物を 得なければなりません．
  5. 私たちの 皮膚は， 飢えの 苦痛のために， かまどのように 熱くなりました．
  1. わたしたちは エジプト に 手を 出し ／ パン に 飽こうと アッシリア に 向かった．
  2. 父祖は 罪を 犯したが， 今は 亡く ／その 咎をわたしたちが 負わされている．
  3. 奴隷であった 者らがわたしたちを 支配し ／その 手からわたしたちを 奪い 返す 者はない．
  4. パン を 取って 來るには 命をかけねばならない． 荒れ 野には 劍が 待っている．
  5. 飢えは 熱病をもたらし ／皮膚は 爐のように 燒けただれている．
  1. 女たちは シオン で， おとめたちは ユダ の 町¿で， はずかしめられました．
  2. 首長たちは 彼らの 手でつるされ， 長老たちも 尊ばれませんでした．
  3. 若い 男たちはひき 臼をひかされ， 幼い 者たちはたきぎを 背負ってよろめき，
  4. 年寄りたちは， 城門に 集まるのをやめ， 若い 男たちは， 樂器を 鳴らすのをやめました．
  5. 私たちの 心から， 喜びは 消え， 踊りは 喪に 變わり，
  1. 人妻は シオン で 犯され ／おとめは ユダ の 町¿で 犯されている．
  2. 君侯は 敵の 手で 吊り 刑にされ ／長老も 敬われない．
  3. 若者は 挽き 臼を 負わされ ／子供は 薪を 負わされてよろめく．
  4. 長老は 町の 門の 集いから 姿を 消し ／若者の 音樂は 絶えた．
  5. わたしたちの 心は 樂しむことを 忘れ ／踊りは 喪の 嘆きに 變わった．
  1. 私たちの 頭から 冠も 落ちました． ああ， 私たちにわざわいあれ． 私たちが 罪を 犯したからです．
  2. 私たちの 心が 病んでいるのはこのためです． 私たちの 目が 暗くなったのもこのためです．
  3. シオン の 山は 荒れ 果て， 狐がそこを 步き 回っているからです．
  4. しかし， 主よ． あなたはとこしえに 御座に 着き， あなたの 御座は 代¿に 續きます．
  5. なぜ， いつまでも， 私たちを 忘れておられるのですか． 私たちを 長い 間， 捨てられるのですか．
  1. 冠は 頭から 落ちた． いかに 災いなことか． わたしたちは 罪を 犯したのだ．
  2. それゆえ， 心は 病み ／この 有樣に 目はかすんでゆく．
  3. シオン の 山は 荒れ 果て， 狐がそこを 行く．
  4. 主よ， あなたはとこしえにいまし ／代¿に 續く 御座にいます 方．
  5. なぜ， いつまでもわたしたちを 忘れ ／果てしなく 見捨てておかれるのですか．
  1. 主よ． あなたのみもとに 歸らせてください． 私たちは 歸りたいのです． 私たちの 日を 昔のように 新しくしてください．
  2. それとも， あなたはほんとうに， 私たちを 退けられるのですか． きわみまで 私たちを 怒られるのですか．
  1. 主よ， 御もとに 立ち 歸らせてください ／わたしたちは 立ち 歸ります． わたしたちの 日¿を 新しくして ／昔のようにしてください．
  2. あなたは 激しく 憤り ／わたしたちをまったく 見捨てられました．
 
  진개(塵芥, 3:45)  쓰레기, 오물  
  군축(窘逐, 3:66)  뒤쫓아 감  

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