다국어성경 HolyBible
성경 | 성경 NIV | 성경 KJV | 성경 NASB | 찬송가 | 일독성경 | 중국어성경 Simplified / 중국어성경 Traditional | 아제르성경  
 
변경  개역개정 | 개역한글 | 공동번역 | 새번역 | 현대인의성경 | 新共同譯 | NIV | KJV | NASB | 新改譯 | 口語譯
대역  개역개정 | 개역한글 | 공동번역 | 새번역 | 현대인의성경 | 新共同譯 | NIV | KJV | NASB | 新改譯 | 口語譯
  작게   [font 9pt]   크게   
365 일독성경 5월 11일 (1)

 

룻기

  본서는 사사 시대를 배경으로 기록되었으나, 그 시대의 타락상과는 대조적으로 아름다운 이야기를 들려 주고 있다. 룻은 이방 모압 여인이었지만, 이스라엘의 왕인 다윗의 조상이 되는 영예를 누린다. 이것은 하나님의 나라에 참여하는 것이 혈연에 의한 것이 아니라, 오직 믿음으로 말미암은 순종을 통하여 결정된다는 것을 보여 준다.

  젊은 과부 룻은 시어머니 나오미를 헌신적으로 봉양하며 시어머니가 섬기는 하나님을 믿는다. 이러한 룻에게 하나님께서는 새로운 남편 보아스를 주시고 그를 통해 아들 오벳을 얻게 하심으로써 다윗의 증조모가 되게 하신다.

 

 

룻기 1:1-2:23

유다 베들레헴을 떠나 모압에 거하던 나오미는 남편과 두 아들이 죽자 고향으로 돌아갈 것을 결심하고 두 며느리 오르바와 룻에게 친정으로 갈 것을 권했다. 그러나 룻은 나오미를 따라 베들레헴으로 갔고, 그 곳에서 이삭을 줍던 룻은 근족인 보아스의 호의를 입게 되었다.
 
  나오미의 두 자부(1:1-1:22)    
 
  1. さばきつかさが 治めていたころ, この 地にききんがあった. それで, ユダ の ベツレヘム の 人が 妻とふたりの 息子を 連れて モアブ の 野へ 行き, そこに 滯在することにした.
  2. その 人の 名は エリメレク . 妻の 名は ナオミ . ふたりの 息子の 名は マフロン と キルヨン . 彼らは ユダ の ベツレヘム の 出の エフラテ 人であった. 彼らが モアブ の 野へ 行き, そこにとどまっているとき,
  3. ナオミ の 夫 エリメレク は 死に, 彼女とふたりの 息子があとに 殘された.
  4. ふたりの 息子は モアブ の 女を 妻に 迎えた. ひとりの 名は オルパ で, もうひとりの 名は ルツ であった. こうして, 彼らは 約十年の , そこに 住んでいた.
  5. しかし, マフロン と キルヨン のふたりもまた 死んだ. こうして ナオミ はふたりの 子どもと 夫に 先立たれてしまった.
  1. そこで, 彼女は 嫁たちと 連れ 立って, モアブ の 野から 歸ろうとした. モアブ の 野で ナオミ は, 主がご 自分の 民を 顧みて 彼らに パン を 下さったと 聞いたからである.
  2. そこで, 彼女はふたりの 嫁といっしょに, 今まで 住んでいた 所を 出て, ユダ の 地へ 戾るため 歸途についた.
  3. そのうちに, ナオミ はふたりの 嫁に, 「あなたがたは, それぞれ 自分の 母の 家へ 歸りなさい. あなたがたが, なくなった 者たちと 私にしてくれたように, 主があなたがたに 惠みを 賜わり,
  4. あなたがたが, それぞれ 夫の 家で 平和な 暮らしができるように 主がしてくださいますように. 」と 言った. そしてふたりに 口づけしたので, 彼女たちは 聲をあげて 泣いた.
  5. ふたりは ナオミ に 言った. 「いいえ. 私たちは, あなたの 民のところへあなたといっしょに 歸ります. 」
  1. しかし ナオミ は 言った. 「歸りなさい. 娘たち. なぜ 私といっしょに 行こうとするのですか. あなたがたの 夫になるような 息子たちが, まだ, 私のお 腹にいるとでもいうのですか.
  2. 歸りなさい. 娘たち. さあ, 行きなさい. 私は 年をとって, もう 夫は 持てません. たとい 私が, 自分には 望みがあると 思って, 今晩でも 夫を 持ち, 息子たちを 産んだとしても,
  3. それだから, あなたがたは 息子たちの 成人するまで 待とうというのですか. だから, あなたがたは 夫を 持たないままでいるというのですか. 娘たち. それはいけません. 私をひどく 苦しませるだけです. 主の 御手が 私に 下ったのですから. 」
  4. 彼女たちはまた 聲をあげて 泣き, オルパ はしゅうとめに 別れの 口づけをしたが, ルツ は 彼女にすがりついていた.
  5. ナオミ は 言った. 「ご 覽なさい. あなたの 弟嫁は, 自分の 民とその のところへ 歸って 行きました. あなたも 弟嫁にならって 歸りなさい. 」
  1. ルツ は 言った. 「あなたを 捨て, あなたから 別れて 歸るように, 私にしむけないでください. あなたの 行かれる 所へ 私も 行き, あなたの 住まれる 所に 私も 住みます. あなたの 民は 私の 民, あなたの は 私の です.
  2. あなたの 死なれる 所で 私は 死に, そこに 葬られたいのです. もし 死によっても 私があなたから 離れるようなことがあったら, 主が 幾重にも 私を 罰してくださるように. 」
  3. ナオミ は, ルツ が 自分といっしょに 行こうと 堅く 決心しているのを 見ると, もうそれ 以上は 何も 言わなかった.
  4. それから, ふたりは 旅をして, ベツレヘム に 着いた. 彼女たちが ベツレヘム に 着くと, 町中がふたりのことで ¿ぎ 出し, 女たちは, 「まあ. ナオミ ではありませんか. 」と 言った.
  5. ナオミ は 彼女たちに 言った. 「私を ナオミ と 呼ばないで, マラ と 呼んでください. 全能者が 私をひどい 苦しみに 會わせたのですから.
  1. 私は 滿ち 足りて 出て 行きましたが, 主は 私を 素手で 歸されました. なぜ 私を ナオミ と 呼ぶのですか. 主は 私を 卑しくし, 全能者が 私をつらいめに 會わせられましたのに. 」
  2. こうして, ナオミ は, 嫁の モアブ の 女 ルツ といっしょに, モアブ の 野から 歸って 來て, 大麥の 刈り 入れの 始まったころ, ベツレヘム に 着いた.
 
  룻과 보아스의 대면(2:1-2:23)    
 
  1. ナオミ には, 夫の 親戚で, エリメレク の 一族に 屬するひとりの 有力者がいた. その 人の 名は ボアズ であった.
  2. モアブ の 女 ルツ は ナオミ に 言った. 「どうぞ, 畑に 行かせてください. 私に 親切にしてくださる 方のあとについて 落ち 穗を 拾い 集めたいのです. 」すると, ナオミ は 彼女に, 「娘よ. 行っておいで. 」と 言った.
  3. ルツ は 出かけて 行って, 刈る 人たちのあとについて, 畑で 落ち 穗を 拾い 集めたが, それは, はからずも エリメレク の 一族に 屬する ボアズ の 畑のうちであった.
  4. ちょうどその 時, ボアズ は ベツレヘム からやって 來て, 刈る 者たちに 言った. 「主があなたがたとともにおられますように. 」彼らは, 「主があなたを 祝福されますように. 」と 答えた.
  5. ボアズ は 刈る 者たちの 世話をしている 若者に 言った. 「これはだれの 娘か. 」
  1. 刈る 者たちの 世話をしている 若者は 答えて 言った. 「あれは, ナオミ といっしょに モアブ の 野から 歸って 來た モアブ の 娘です.
  2. 彼女は, 『どうぞ, 刈る 人たちのあとについて, 束の で, 落ち 穗を 拾い 集めさせてください. 』と 言い, ここに 來て, 朝から 今まで 家で 休みもせず, ずっと 立ち ¿いています. 」
  3. ボアズ は ルツ に 言った. 「娘さん. よく 聞きなさい. ほかの 畑に 落ち 穗を 拾いに 行ったり, ここから 出て 行ったりしてはいけません. 私のところの 若い 女たちのそばを 離れないで, ここにいなさい.
  4. 刈り 取っている 畑を 見つけて, あとについて 行きなさい. 私は 若者たちに, あなたのじゃまをしてはならないと, きつく 命じておきました. のどが 渴いたら, 水がめのところへ 行って, 若者たちの 汲んだのを 飮みなさい. 」
  5. 彼女は 顔を 伏せ, 地面にひれ 伏して 彼に 言った. 「私が 外國人であるのを 知りながら, どうして 親切にしてくださるのですか. 」
  1. ボアズ は 答えて 言った. 「あなたの 夫がなくなってから, あなたがしゅうとめにしたこと, それにあなたの 父母や 生まれた 國を 離れて, これまで 知らなかった 民のところに 來たことについて, 私はすっかり 話を 聞いています.
  2. 主があなたのしたことに 報いてくださるように. また, あなたがその 翼の 下に 避け 所を 求めて 來た イスラエル の , 主から, 豊かな 報いがあるように. 」
  3. 彼女は 言った. 「ご 主人さま. 私はあなたのご 好意にあずかりとう 存じます. 私はあなたのはしためのひとりでもありませんのに, あなたは 私を 慰め, このはしためにねんごろに 話しかけてくださったからです. 」
  4. 食事のとき, ボアズ は 彼女に 言った. 「ここに 來て, この パン を 食べ, あなたの パン 切れを 酢に 浸しなさい. 」彼女が 刈る 者たちのそばにすわったので, 彼は ·り 麥を 彼女に 取ってやった. 彼女はそれを 食べ, 十分食べて, 余りを 殘しておいた.
  5. 彼女が 落ち 穗を 拾い 集めようとして 立ち 上がると, ボアズ は 若者たちに 命じて 言った. 「あの 女には 束の でも 穗を 拾い 集めさせなさい. あの 女に 恥ずかしい 思いをさせてはならない.
  1. それだけでなく, あの 女のために, 束からわざと 穗を 拔き 落としておいて, 拾い 集めさせなさい. あの 女をしかってはいけない. 」
  2. こうして 彼女は, 夕方まで 畑で 落ち 穗を 拾い 集めた. 拾ったのを 打つと, 大麥が 一 エパ ほどあった.
  3. 彼女はそれを 持って 町に 行き, しゅうとめにその 拾い 集めたのを 見せ, また, 先に 十分食べてから 殘しておいたのを 取り 出して, 彼女に 與えた.
  4. しゅうとめは 彼女に 言った. 「きょう, どこで 落ち 穗を 拾い 集めたのですか. どこで ¿いたのですか. あなたに 目を 留めてくださった 方に 祝福がありますように. 」彼女はしゅうとめに 自分の ¿いてきた 所のことを 告げ, 「きょう, 私は ボアズ という 名の 人の 所で ¿きました. 」と 言った.
  5. ナオミ は 嫁に 言った. 「生きている 者にも, 死んだ 者にも, 御惠みを 惜しまれない 主が, その 方を 祝福されますように. 」それから, ナオミ は 彼女に 言った. 「その 方は 私たちの 近親者で, しかも 買い 戾しの 權利のある 私たちの 親類のひとりです. 」
  1. モアブ の 女 ルツ は 言った. 「その 方はまた, 『私のところの 刈り 入れが 全部終わるまで, 私の 若者たちのそばを 離れてはいけない. 』と 私におっしゃいました. 」
  2. ナオミ は 嫁の ルツ に 言った. 「娘よ. あの 方のところの 若い 女たちといっしょに 出かけるのは, けっこうなことです. ほかの 畑でいじめられなくても 濟みます. 」
  3. それで, 彼女は ボアズ のところの 若い 女たちのそばを 離れないで, 大麥の 刈り 入れと 小麥の 刈り 入れの 終わるまで, 落ち 穗を 拾い 集めた. こうして, 彼女はしゅうとめと 暮らした.
 
  붙좇았더라( 1:14)  공경하는 마음으로 섬기며 따름  

  - 5월 11일 목록 -- 룻기 -- 요한복음 -- 시편 -- 설교 -- 예화 -- 특주 -  


장   대역


본 사이트에 사용한 「성경전서 개역개정판」/「성경전서 개역한글판」/「공동번역성서 개정판」/「성경전서 새번역」의
저작권은 재단법인 대한성서공회 소유이며, 홀리넷 간 약정에 의해
재단법인 대한성서공회 의 허락을 받고 사용하였음.

당 사이트에서 사용하는 컨텐츠에 대한 저작권을 가진 기관의 요청에 따라
모바일앱에서 당 사이트로의 어떤 형태의 연동/연결도 금지합니다..
양해 부탁 드립니다.

<서비스 문의: holybible.orkr@gmail.com >